このページでは、dヒッツとは何?どんなサービス?という疑問にお答えした上で、料金システム、具体的な利用・操作方法、機能解説や、実際に利用した人の口コミなどの評価をご紹介しています。
dヒッツというサービスについて概要を知りたい方、自分に合うサービスなのか気になる方は、ぜひこのページをご一読ください。
きっと答えが見つかるはずです。
目次
- dヒッツとはなに?サービス概要や仕組みとその特徴
- 音楽ストリーミング配信のいいところって何?
- docomoのサービスだからドコモユーザー向けのサービス?
- 楽曲数や音質・利用者数やユーザー層は?
- ラインナップの傾向は?
- 人気の秘密は?dヒッツのメリットとデメリット
- これは安い!気になる定額の料金プラン・有料コース月額のお値段は?
- 利用方法の手順を説明「今なら31日間無料でお試しできます!」
- おすすめの便利な機能紹介・説明
- dミュージックとの違い・おすすめ類似サービス
- 評価 レビュー
- 対応機種・対応端末
dヒッツとはなに?サービス概要や仕組みとその特徴
dヒッツとは、一曲一曲音楽をダウンロードして聴くのではなく、月々料金を支払えば膨大な楽曲の中から好きなだけ聴き放題で、その都度レンタルするようにストリーミングで音楽が聴けるタイプの月額制のサブスクリプション型音楽配信サービスです。
ストリーミングとは、そのファイルのロードが完了していなくても、ロードしながら再生が始まる形式のことを言い、曲をタップすればすぐに音楽が再生されるのはそのためで、ネット環境が不安定な場所ではプツプツと再生が途切れるのはそのせいです。
またこのように、一曲いくらで買うのではなく、そのサービスを使った期間に対して料金を支払う形式を”サブスクリプション型”などとも言います。
ダウンロードして音楽を聴くのとは違い、ストリーミング配信は基本的に、今再生されている曲は使っている端末に保存されません。
ですから、デバイスの容量を圧迫することなく、際限なく色んな音楽を楽しめる、という特色があります。
その代わり、オフライン環境下では再生できず、好きな曲をいつでもどこでも聴けるわけではない、というデメリットもあります。
この弱点を補うために、大抵の音楽配信サービスでは、キャッシュ機能(ダウンロード機能)も兼ね備えており、ストリーミング配信とダウンロード再生を併用して音楽を楽しむことができるようになっています。
このdヒッツも例外ではなく、キャッシュ機能が備わっていますので、のちのち詳しくご説明いたします。
さてdヒッツは”サブスクリプション型”のサービスで、”ストリーミング配信”で音楽を提供しているということが分かりましたが、もう一つ大きな特徴があります。
それは、基本的に楽曲の固まり、”プログラム(プレイリスト)で聴く方式”のサービスだということです。
好きな曲をピックアップしてその曲をピンポイントで再生することを、”オンデマンド”と言いますが、dヒッツはそのオンデマンド方式のサービスではありません。
ラジオのように好きなジャンルの音楽などが、次々と流れる形式の”ラジオ型”のサービスで、聴きたい曲を検索すると、その曲が含まれた”プログラム”という一つの音楽の固まりごとに表示されますので、その中から良さそうなものを流すという感じになります。
例えば「長渕剛」と検索すると、長渕剛の曲が10曲から20曲ほどピックアップされて初めから作られてあるプログラムがいくつもヒットします。
「ライブ音源だけを集めたプレイリスト」とか「90年代の曲だけを集めたプレイリスト」などという風なタイトルと共に出てきますので、その中から好みのものを選んで再生するようになっていて、一曲一曲好きなように選んでその曲だけを再生することはできません。
これがdヒッツの最大の特徴で、このラジオ式の再生方式は、一曲一曲オンデマンドで聴きたい方には合いません。
まさにラジオのようになんとなくBGMとして流しておきたい方、いちいち曲を選ぶのがめんどくさく、雰囲気や気分に合わせていい感じのプレイリストを選ぶだけで1時間、2時間と音楽が流れるようなサービスが良いという方に合っています。
他にも特定のアーティストや楽曲名が思い浮かばなくても、「演歌」とか「歌謡曲」などと検索するだけでも、それに応じたプログラムがヒットしますので、曲選びに頭を悩ます必要が無くなり、音楽のライトユーザーに嬉しいサービスとなっています。
例えばdヒッツはジョギングやドライブなどには特に活躍するでしょうね。
この特色を知らずにdヒッツに登録すると、使い始めて「なんだこれ?」という事になるかもしれませんのでご注意ください。
音楽ストリーミング配信のいいところって何?
先ほども少しその話に触れましたが、ダウンロード購入をして再生される方式に慣れ親しんでいる方にとって、ストリーミング配信は損なんじゃないか?不便なんじゃないか?と感じられることもあると思います。
ストリーミング配信される音楽は、dヒッツを使っている間は良いですが、解約すると一切聴けなくなります。
ダウンロードしておけば初めに料金を支払えばずっと聴け、財産になりますが、しかしそれは同時に、ずっとその音楽ファイルを管理し、容量を使って保存し続けなくてはいけないということも意味します。
音楽を非常に愛しており、情熱や時間を惜しみなく注げる方はいいですが、そうじゃなくてもライトに楽しみたい方にとっては、このストリーミング配信はものすごく便利です。
特定のアーティストをすごく応援している、とかそういう感覚が無くても、なんとなくこんな雰囲気の音楽を流しておきたい、というようなことは誰にもあることですが、そんな時にこのストリーミング配信サービスは活躍します。
しかしここで矛盾が一つあり、音楽のライトユーザーにとって、音楽に毎月1,000円ほどの月額料金を払うのは勿体無いという悩みが起こります。
ほとんどの音楽ストリーミング配信サービスは、だいたい料金を月額1,000円前後に設定しています。
その分サービスの充実度はものすごいものがあるのですが、もっともっとライトユーザーにとってちょうど良い料金設定の、ちょうど良い充実度のサービスは無いのかと探した時に、ぴったりくる可能性が高いのがこの『dヒッツ』ということになります。
なぜならdヒッツは、ストリーミング配信サービス業界で最安値である月額300円からのプランが用意している、音楽ライトユーザーにも嬉しいサービスだからです。
特に邦楽やJ-POPを聴く方におすすめです。
docomoのサービスだからドコモユーザー向けのサービス?
いいえ。
初めに簡単な「dアカウント」の作成手続き(無料)さえしてしまえば、ソフトバンクユーザーだろうが、auユーザーだろうが、格安スマホユーザーだろうが関係ありません。
どなたでも利用できます。
楽曲数や音質・利用者数やユーザー層は?
曲数550万曲以上
プログラム数6,000以上、楽曲数550万曲以上と言われています。
この550万曲という数字は、数字上だけでは他の配信サービスなどの4,500万曲などと比べると非常に貧相な数字となってしまいますが、例えば洋楽を一切聴かない人にとって、洋楽が3,000万曲収録されているサービスなどなんの意味もありません。
dヒッツは邦楽にかなり特化されてラインナップが形成されておりますので、総楽曲数が少なくても邦楽ファンには十分満足な充実度となっております。
再生音質のビットレートは最大320kbps
設定からいつでも再生音質を「低音質(128kbps)」か「高音質(320kbps)」から選ぶことができます。
dヒッツはwi-fi環境下で無いと通信量がかさみますので、毎月の通信量に制限がある方は、出先で聴く時などは基本低音質に設定しておくことをおすすめします。
ちなみにイコライザー機能はありません。
会員数は500万人以上?
情報が古いですが、ネット上で見つかる公式発表としましては、サービス開始10ヶ月で100万人突破、2014年に200万人突破、2015年に300万人突破、となっており、現在の新しい会員数の発表は見つかりませんでしたが、少なくとも400万人以上、伸び率が下がっていなければ、現在は500万人以上になっていてもおかしくはありません。
パソコンのブラウザやTVでも再生できる?
dヒッツは長らくスマホやタブレットのアプリでのみの再生に対応していましたが、パソコンのブラウザ版が近年発表され、パソコンで聴くことができるようになりました。
また、「dstick」という、テレビのHDMI端子に直接挿して映像を出力するネットワーク端末を使うと、ドコモのスマホ向け映像コンテンツをテレビでも楽しめる。
dstickについて詳しくはこちら
クロームキャスト・オーディオ(Chromecast Audio)で音楽配信サービスを既存のスピーカーにキャストしたいといった時に、Google Play MusicやAWAなどは正式に対応していますが、残念ながらdヒッツは対応しておりません。
しかし、端末の音をBluetoothのように直接飛ばしてスピーカーから流すことは可能ですので、対応はしていなくても再生することは可能です。
また、スマートスピーカーと呼ばれるAmazon Echoに対応しており、「アレクサ、dヒッツでおすすめの曲をかけて」とか「アレクサ、dヒッツで長渕剛をかけて」などと話しかけると、自動的に検索して再生してくれます。
他にも「アレクサ、dヒッツで静かな曲をかけて」とか「アレクサ、myヒッツをかけて」などと指定してもいいですし、「アレクサ、今再生してる曲は何?」と聞くと教えてくれます。
操作も「アレクサ、ストップ」や「アレクサ、スキップ」などといちいち端末をいじる必要が無く、何かをしながら音楽を快適に操作できます。
ドライブ中に車のカーナビで再生できる?
ナビやカーオーディオシステムと、お使いのスマホなどにブルートゥースが搭載されていれば、ペアリングするだけで簡単に繋ぐことができます。
また、ブルートゥースが無くてもAUX端子(イヤホンジャック)があれば、スマホのイヤホンジャックとステレオプラグで接続すれば聴けます。
さらに、BluetoothやAUX端子も無いけどFMラジオなら聞けるという場合は、『FMトランスミッター』という装置で、FMラジオの電波を介して聴くことができます。
ちなみに下の商品はシガーソケットが無い車には装着できません。
ラインナップの傾向は?
dヒッツは総楽曲数が550万曲と他の音楽配信サービスと比べると少ない数字となっていますが、こと邦楽、特にオリコンチャートに登場するような人気のJ-POPアーティストの最新曲の楽曲カバー率は、実は業界最高だという分析結果もあります。
それは総楽曲数が4,500万曲以上と言われているApple MusicやAWAなどよりもカバー率が高いということで、相当ヒット曲に的を絞ってきているのでしょう。
ですので、J-POPが好きという方には、まず月額料金も業界最安値を出しているdヒッツこそが、最もおすすめのサービスで、真っ先に試していただきたいミュージックアプリとなっています。
その分、洋楽にはかなり弱いです。
これは反動で当たり前ですね。
国内のゲーム音楽やアニメの主題歌・声優曲やアニソンといったジャンルでは、2017年にアニメ関連楽曲が8,000曲追加されたとのニュースもありましたが、かなり充実しています。
プログラムにも「2018アニメ主題歌」などというプレイリストも用意されており、アニメファン層もかなり重視されています。
他にも「みんな聴いてるクラシック20曲」などといったプログラムや、「ジブリ映画主題歌」「1960年代演歌ヒッツ」「目覚ましジャズ」などといった多肢に渡るジャンルのプログラムが各種用意されており、あらゆる年代のあらゆる音楽ファン層が楽しめる作りとなっています。
ちなみにジャニーズ音楽は、事務所の意向で一切聴き放題サービスでは聴けません。
これはdヒッツに限らず全てのサービスで同じです。
人気の秘密は?dヒッツのメリットとデメリット
dヒッツの利点としてまず一番に挙げられるのは、J-POPの人気アーティストのカバー率が業界ナンバーワンでありながら、業界最安値の月額料金(300円〜500円)で提供しており、若い世代の需要とマッチして絶大な人気を得ています。
dヒッツのミュージックプレーヤーでは歌詞表示もできて、今歌っているところがカラオケのように文字色が変わって表示され、聴きながら歌いたい人、歌の練習がしたい人に嬉しい機能となっています。
デメリットとしては、洋楽が少ないことや、オンデマンドで聴きたい曲がピンポイントで聴きにくいということですね。
しかし邦楽に狙いを絞っている方なら問題ありませんし、オンデマンドで聴けない弱みの救済処置としては、毎月10曲まで好きな曲を「myヒッツ」に登録することができて、この曲に関してはいつでも聴きたい時に聴ける他、「myヒッツ」の登録曲と、自前のスマホに保存されてある楽曲などと組み合わせてオリジナルのプレイリストを作ることもできるようになっています。
またこの「myヒッツ」にキャッシュしている曲はオフラインでも聴けますので、毎月どんどん充実させていけば、出先でもどこでも聴くことができます。
また、dヒッツに限らない、音楽配信サービス全般に言えることですが、スマホの電池をかなり消費するので、使いすぎには注意が必要です。
これは安い!気になる定額の料金プラン・有料コース月額のお値段は?
500円コース
先ほどご紹介した「myヒッツ」機能をはじめ、全ての機能が使えるスタンダードなプランです。
300円コース
500円コースとの違いは、「myヒッツ」機能があるか無いかです。
プランはこの二つで、その他学割や家族向けのファミリープランといったものはありません。
◆支払い方法
ドコモの回線契約がある場合は、ケータイ料金とまとめて支払いできます。
それ以外の方はクレジットカード払いのみとなっております。
ちなみにdポイントなどで支払い、というのもできません。
利用方法の手順を説明「今なら31日間無料でお試しできます!」
当初は無料期間は7日間だけでしたが、現在は31日間無料でお試しができます。
しかもその無料お試し登録さえしなくても、とりあえずサイトに訪れたら視聴ができますので、雰囲気を掴むのにも最適です。
無料トライアルを始めるのは非常に簡単で、サイトにアクセスしたら「初回31日間おためし」というボタンを押して、案内にしたがって登録手続きを進めてみてください。
無料お試しを始めるならまずは公式サイトにアクセス!!
もし登録手順に詰まったり、分からなかったら、下のページを参考にしてみてください。
→31日間無料!dヒッツの登録方法と登録解除・コース変更や解約後の再登録について
マジ?!無料トライアルが何回でも試せる裏技
あまりおおっぴらなことは言えませんが、音楽配信サービスの無料トライアルというのは、違うメールアドレスと違うクレジットカード番号で登録しさえすれば、2回目、3回目と試せてしまうのが現状です。。
グレーな方法ですので、今後規制が進むかもしれず、こういった裏技は使えなくなる可能性もありますが、現状ではクレカを複数枚持っていれば、複数回無料トライアルが試せてしまいます。
こんな時に重宝する代表的なカードは【楽天カード】です。
非常に審査が甘く、年会費永年無料。
ポイントプログラムが超お得な日本で最も人気のクレジットカードです。
まだ楽天カードを使ったことが無いという方は、この方法を試すためだけにでもお試しで作ってみてください。
発行申請はウェブから5分程度で完了します。
しかも発行してショッピング利用するだけで5,000円・7,000円と大きなキャッシュバックキャンペーンが適用されますので、少し面倒でも、アルバイトだと思って取り組んでみてくださいね。
文句なしオススメのパーフェクトな一枚です。
最短5分で完了!楽天カード公式サイトで楽天カード発行手続きをしてみる
『楽天カード』はもう発行しちゃった、『楽天カード』の審査さえ落とされた、という方にオススメカードは、誰でもほぼ確実に審査に通る年会費無料のクレジットカード『三井住友VISAカード<エブリプラス>』です。
審査が緩い理由は「リボ払い専用カードだから」だからです。
しかし普段使いしなければリボ手数料を取られる心配はありませんし、年会費が無料で、審査が緩く誰でも作りやすいので、今回のようなケースで非常に重宝するクレジットカードです。
無事発行されたら、番号だけ控えてタンスに直行でOK!
ちなみに私は自営業(年収200万円以下)というどこのカード会社からもはじかれるようなステータスで、このエブリプラスの審査に難なく通過しました。
おかげで色々と助かってますよ。
おすすめの便利な機能紹介・説明
myヒッツとは?何曲まで保存できる?その方法や削除方法など
マイヒッツとは、毎月10曲までお気に入りの曲を保存することができる機能で、dヒッツ内にキャッシュしておくことで、電波の届かない場所でもオフライン再生で聴くことや、通信量(再生パケット)を気にせず聴くことができ、スマホの契約におけるデータ通信量の制限を超えてしまって、速度制限にかかってしまったりするリスクを軽減させることができます。
またプログラム再生ではできなかった、自由に選曲してその曲だけを聴くことも可能です。(ただし購入してダウンロードしたわけではないので、dヒッツを解約すると聴けなくなります)
myヒッツのやり方(ダウンロード方法)は非常に簡単で、楽曲詳細やプレーヤーに表示されている「my」と書かれたハートマークをタップするだけです。
保存先はメニューの「♫」をタップすると出てくる「myヒッツ」になりますので、myヒッツ登録したら確認してみてください。
myヒッツした音楽の消し方は、myヒッツを開いて上部メニューから「並び替え/編集」→「編集」と進んで、曲の左の「削除する」をタップします。(データ消去しても月々のmyヒッツ保存曲数が増えるわけではないので注意してください)
このmyヒッツに登録した楽曲は、スマホ等に保存してあるローカルファイルと組み合わせて、オリジナルのプレイリストを作成することが可能です。
ちなみにローカルファイルの再生は、「ライブラリ」から検索してできます。
ダウンロードの仕方も簡単なら、プレイリストの作り方もすごくシンプル。
myヒッツを開いたら「+プレイリスト作成」から好きな曲をタップして選曲していくだけで作れ、プレイリストのタイトルを決めて完了です。
作ったプレイリストの削除方法は、プレイリストを開いて「・・・」というアイコンをタップし、「削除」を選ぶだけ。
また同じ「・・・」からプレイリストの再編集もできます。
また、dヒッツ内のプログラムやmyヒッツした楽曲などは全て、「・・・」をタップすればSNSでシェアすることもできます。
共有できるSNSはFacebookとTwitterとLINEです。
例えばツイッターでdヒッツからシェアすると、タイムライン上で他のユーザーがその曲を視聴でき、myヒッツ保存することもできるようになります。
myヒッツは月10曲まで、年120曲までの間で無料で自由に選曲してダウンロードすることができますが、お使いのデバイスに本体保存されてストレージを圧迫します。
ダウンロード数は上限に達していなくとも、デバイスの状況によっては、容量不足となったりしますので、データ量にはご注意ください。
もう一つ注意点は、曲をmyヒッツに設定すると曲をダウンロードしますが、myヒッツした曲をスマホの着うたや着信音設定することはできません。
あくまで一時的に仮保存されてあるだけで、購入した曲とは違う扱いになります。
フォローアーティスト機能
myヒッツは楽曲をお気に入り登録する機能でしたが、こちらはアーティストをお気に入りする機能です。
やり方は、楽曲やプレーヤーに表示されている「・・・」をタップし「アーティスト詳細」を選択します。
そして出てきたアーティストページのアーティスト名の下の人のマークをタップすれば完了です。
お気に入りのアーティストをフォローしておくと、そのアーティストの楽曲更新時に通知が受け取れるようになります。
プログラム再生とお気に入り登録
聴きたい曲やアーティスト名で検索をすると、その曲やアーティストが含まれたプログラムが表示されます。
プログラムを選んで個別の曲名の左の再生ボタンをタップすると、単独の曲の視聴版が再生され、トップのジャケットの再生ボタンをタップすると本編のプログラム再生が始まります。
楽曲をフルで聴けるのはプログラム再生した時だけで、個別の曲の再生は30秒程度の視聴版のみで、個別にフル再生したい場合はmyヒッツに登録が必須となります。
この時プログラム情報や再生プレーヤーの「☆」をタップすれば、お気に入り登録され、お気に入りフォルダに収納され、いつでもワンタッチで聴けるようにしておけます。
「あなたにおすすめ」レコメンド機能
検索のメニューの中に「あなたにおすすめ」というタブがあります。
ここをタップすると、普段聴いている音楽の履歴から分析したおすすめのプログラムが提案されます。
新しい音楽に気軽に出会える便利な機能です。
複数端末同時再生制限とは?何台まで別端末で使える?
dヒッツは複数の別端末で利用することができます。
一つの契約で複数のスマホやPCにアプリをインストールして、マルチデバイスで楽しむことができるのですが、”同時に”再生することはできません。
もしスマホでdヒッツを再生中の場合、パソコンでdヒッツを開いて再生しようとしても、「同時再生制限がかかります」とエラーメッセージが表示されて再生できません。
つまり、何台でも複数端末で利用することはできますが、同時に再生できるのは1台までです。
スリープタイマー機能
「メニュー」 →「設定」→「スリープタイマー」と進むと、自動的にアプリがシャットダウンするタイマーを設定できます。
個人的には朝目覚ましに使える「目覚ましタイマー」も欲しいところです。
↓↓↓
歌詞表示機能&バックグラウンド再生
プレーヤーや楽曲情報に表示されているをタップすると、歌詞が用意されている曲については歌詞が表示され、さらに今歌っているところがカラオケのように文字色が変わって表示されるので、聴きながら歌ったり、歌の練習をしたりするのに便利です。
曲を再生中は、dヒッツを隠して別のアプリやブラウザを起動してもバックグラウンドでずっと再生されていますので、他に何かをしながら音楽を聴くことができます。
FEED画面
トップ画面といえるところで、アーティストのニューリリース情報や、ランキング、キャンペーン内容などがチェックできます。
プレーヤーの操作方法ご案内
◆リピート(繰り返し)で連続再生と解除
プレーヤーのをタップでリピートモードにできます。
プログラム再生は全体リピートしかできませんが、myヒッツなど個別の曲の再生モードでは、タップするごとに「一曲リピート」「全体リピート」「解除」と切り替わります。
◆シャッフル再生と解除
プレーヤーのをタップでシャッフルモードにできます。
シャッフルモードが使えるのはmyヒッツに登録した曲だけで、プログラム再生ではシャッフル再生はできません。
◆クイック再生モード
右下のメニューから「設定」を選ぶと「クイック再生モード」というもののON/OFFが選べます。
ストリーミング中に通常よりも早く再生を開始するモードですが、通信速度が遅かったり不安定な場合、再生にロードが間に合わない場合もあります。
dミュージックとの違い・おすすめ類似サービス
dヒッツとdミュージックの違いは、聴き放題サービスか曲を購入するサービスかの違いです。
dミュージックでは曲を個別に購入し、ダウンロードすることで、その曲を”所有”できますが、dヒッツはあくまで”レンタル”という感覚です。
先ほども触れましたが、dヒッツでたとえmyヒッツに登録しても着うた登録したりできないように、dヒッツでは曲を購入して所有することはできません。
dミュージックは、iTunesやレコチョクと同じようなデジタルミュージック販売サイトとなります。
また、dヒッツと最も近いサービスとして挙げられるのは、 AWAとレコチョクBESTです。
どちらも邦楽が非常に多く取り揃えられている国産の音楽配信サービスで、dヒッツのプログラム再生では満足できないという方は、ぜひオンデマンドで好きな曲が好きなだけ聴き放題で聴けるAWAかレコチョクBESTをお試しください。
特にAWAは、機能的にも楽曲充実度的にも国内最高峰のサービスで、当サイトでも全音楽配信サービスの比較の中で第一位でおすすめしている超優秀なサービスです。
しかもお試し無料期間がなんと3ヶ月と非常に長く、すごくお得ですので、別に引き続き利用する予定が無くても、とりあえず3ヶ月間は無料で使い倒しておくことをオススメします。
無料トライアル期間が3ヶ月から1ヶ月に縮小されてしまう可能性もありますので、今の内にぜひまずはAWAをお試しください。
レコチョクBEST30日間無料でお試ししてみる(クレジットカード番号登録必須)
AWAについての詳細はこちら
レコチョクBESTについての詳細はこちら
評価 レビュー
”音楽配信サービスに興味はあったけど、ずっと月額料金が高くて使っていませんでした。
音楽にそこまでお金使えないと思って…
dヒッツは、曲を個別に聴き放題で聴けないという部分が少し引っかかりましたが、安さにつられてとりあえず無料お試しに登録してみました。
使ってみるとこれが案外快適で、なんとなくBGMにかけておくのにすごく便利です!
音楽のことはあんまり詳しくないけど、好きな感じの曲を聴いていると、どんどん同じようなテイストの曲もおすすめしてもらえて、新しい曲との出会いが楽しいですね!”
”ドライブの時に重宝してます。
自分の車にはbluetooth機能のついたカーナビとか無いので、FMトランスミッターをシガーソケットに突っ込んで再生してます。
具体的にこの曲が聴きたい!とか思いつかなくても、プログラム再生だと雰囲気重視で曲を選んでもらえるので、曲を探す手間が省けて便利ですね。”
”dヒッツ、安いから登録してみたけど、個別には視聴?しかできないみたいで、すぐに使わなくなりましたね。
AWAのほうがおすすめ…”
”docomo契約が無いと支払い方法がクレジットカードしか無いのがちょっと…
プリペイドカードとかで支払いできたらいいんだけど。”
”歌詞表示機能がすごく嬉しい!
よく曲を流しながらカラオケの練習してます〜!”
”邦楽が多い、J-POPが充実しているサービスを探してdヒッツにたどり着きました。
月額料金も安くて、今では無くてはならないアプリとなってます。
最新曲が聴きたいならdヒッツを試してみて!”
対応機種・対応端末
dヒッツの対応機種、対応端末の詳細は、公式サイトの推奨環境/対応機種に関するページをご覧ください。
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