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ウォーキング・デッドシーズン10第1話(ChatGPTに聞いた)感想『ウォーカーを海で燃やす』

ウォーキング・デッドシーズン10第1話を全く見ていない筆者が、ChatGPTに「シーズン10のエピソード1を見た感想を教えて?」と聞いてみて、返ってきたAIの感想を読んで、シーズン9まではがっつり見た実績から「あぁたぶんだいたいこんな感じになってんだろうな」と想像した、架空の感想文です。意図せずネタバレを含む可能性がある上にエセのレビュー記事になりますのでご注意ください。読む価値は無いかもしれませんが、ChatGPTがかき集めてきた情報の集積と、あなたが抱いた人間の生の感想の間に、どのような埋められない溝があるのかを確認したり、概要などを解説する能力の精度を楽しむのに良いかもしれません。本編を一度見た後に読むことと、真面目に読まないことをオススメいたします。

 

目次


 


 

シーズン10第1話ストーリー

ウォーキング・デッドシーズン10第1話感想
邦題 越える境界線
原題 Lines We Cross
監督・ディレクター Greg Nicotero
脚本 Angela Kang

 

GhatGPTによるこのエピソードのあらすじ解説:

 

「ウォーキング・デッド」シーズン10第1話は、地球に降り注いだ衝撃的な彗星の衝突により、地球には多くのゾンビが現れる世界での生存者たちの戦いが描かれる。

 

シーズン9の終わりから引き続き、アルファ率いるウィスパラーズがヒルトップの領土に侵攻し、多くの犠牲者を出した。

また、ヒルトップのリーダーであったマギーが不在で、代わりにキャロルが指揮をとることに。

キャロルの複雑な心境と、リーダーとしての自信の欠如が描かれており、彼女が果たすべき役割に焦点が当てられている。

さらに、エピソードの中で、新たなキャラクターであるダンテが登場し、アレクサンドリアの中で物議を醸す存在となる。

彼のキャラクターは、シーズン10全体のストーリーに大きな影響を与えることになるだろう。

 

一方、アルファは、自分たちの境界線に何かを描き、頭部を並べることで、彼女たちの圧倒的な力を示した。

キャロルとリーダーたちは、町の周りのフェンスに穴があることに気づき、ゾンビの脅威が迫ることを知る。

 

壮大なストーリー、驚くべき演技、そして恐ろしいゾンビのアクションを交え、激しい戦いが予感されるシーズンの幕開けを告げた!

 

シーズン10第1話でたらめ考察レビュー

 

GhatGPTによるこのエピソードの感想:

 

このエピソードは、シーズン9のラストで示唆されたウィスパラーズとの戦いが始まる前の緊張感を高める、素晴らしいシーズンの幕開けでした。

特に、アルファがウィスパラーズの脅威を再びアピールするために、境界線に頭部を並べるシーンは、驚愕と恐怖を与えるシーンでした。

シーズン9では、リックとマギーがシリーズから去ったため、シーズン10は、彼らの欠如によって生じる空白をどのように埋めるかに焦点を当てていました。

 

このエピソードでは、ヒルトップのリーダーであったマギーが不在で、代わりにキャロルが指揮をとることになりました。

キャロルは、以前のシーズンで散々な目に遭ったことを考えると、リーダーとしての自信に欠けていました。

しかし、物事が悪化するにつれて、彼女はその役割を受け入れるようになります。

キャロルの物語は、このエピソードで新たな局面を迎えました。

彼女は、エピソードの冒頭でダリルと一緒に練習しているところを見せ、彼女がリーダーシップに必要な能力を持っていることを示しました。

しかし、彼女はまだ心の中でトラウマを抱えており、物事が思い通りに進まないと自分を責めているようにも見えました。

 

ダリルとの関係も、エピソードで大きな焦点を浴びました。

ダリルはキャロルの信頼を得て、彼女がリーダーシップを果たせるように支援しました。

彼らは以前からの友情が深まり、もしかしたら何か進展があるのかもしれません。

 

さらに、このエピソードでは新しいキャラクター、ダンテが登場しました。

彼はアレクサンドリアに医師としてやって来たのですが、彼の正体には謎があります。

このエピソードでは、彼がウィスパラーズとつながりがあるのではないかと疑いを抱いたファンも多いのではないでしょうか。

彼のキャラクターには、今後の物語の展開に大きな影響を与える可能性があります。

 

シーズン10第1話で象徴的なシーンは、ウィスパラーズのリーダーであるアルファが、生存者たちのコミュニティの境界線を越えて来たときに起こる戦闘シーンです。

このシーンでは、生存者たちはアルファを追い払うために出撃しますが、予想外の展開が待ち受けています。

特に、アルファが展開した銃火器の乱射により、多くの生存者たちが犠牲になってしまいます。

このシーンは、過去にないほどの衝撃的な描写で、物語の激しい展開を象徴する場面となっています。

また、このシーンは、生存者たちの「何が正しいのか?」という道徳的なジレンマや、人間同士の争いの厳しさを描き、物語の深みを表現しています。

 

一方、このエピソードで最も印象的だったのは、火災でした。

海岸で訓練をしていたとき、ヒルトップの人々は、岸辺に漂着しているウォーカーの群れを見つけ、それを海に誘導して燃やしました。

火災は、ウィスパラーズが境界線を侵犯した際に、彼らを追い払うためにも使われる可能性があります。

このエピソードでの火災は、テーマにも関連しています。

タイトル「Lines We Cross」は、人々がどのように関係を築き、どのように分断を乗り越えるかについての物語です。

火災は、分断を乗り越えるために、何かを犠牲にする必要があることを示しています。

 

このテーマは、シーズン10全体にわたって掘り下げられる可能性があります。

このエピソードでの印象的なシーンの一つは、ウィスパラーズの脅威を感じさせるアルファの演技です。

サマンサ・モートンの演技は、アルファが恐ろしく、狡猾であることを強調しています。

また、彼女が話す言葉にも重みがあり、見る者に恐怖を与えます。

 

一方、リックやマギーのような主要なキャラクターがいないことが、一部のファンにとっては欠点に感じられるかもしれません。

しかし、このエピソードでのキャロルとダリルの関係性や、新しいキャラクターであるダンテの登場など、物語の新しい方向性が示されていることは間違いありません。

 

総括すると、ウォーキングデッドシーズン10第1話は、素晴らしい幕開けを迎えました。

新しいキャラクターや物語の新しい方向性が示され、火災のような印象的なシーンも登場しました。

リックやマギーがいないことが一部のファンにとっては欠点に感じられるかもしれませんが、シーズン10は、彼らのいない新しい世界を探求することによって、物語を進めていくことができると感じました。

また、ウィスパラーズとの戦いや、共同体の関係性の変化など、これからの展開が楽しみです。

 

最後に、このエピソードで印象的だったのは、音楽の使用でした。

エピソードの冒頭で流れたJudy Collinsの「Both Sides, Now」は、物語のテーマに合った切ない歌であり、視聴者に物語の深みを感じさせました。

また、エンディングで流れたThe Walking Deadオリジナルサウンドトラックの新曲も素晴らしかったです。

音楽が物語に深みを加え、感情移入をより強める効果があることを再確認しました。


全体的に、ウォーキングデッドシーズン10第1話は、素晴らしいエピソードでした。

新しいキャラクターや物語の新しい方向性、印象的なシーン、そして音楽の使用が素晴らしく、今後の展開がますます楽しみになりました。

このシーズンが、ウォーキングデッドシリーズの中でも最高傑作となることを期待しています。

 

でたらめ筆者の感想:

 

いや〜面白かった!ウォーキング・デッドシーズン10第1話!

 

アルファは頭を並べるよね〜〜

そりゃ並べるよね。

隕石が降り注いだ世界では、頭部は並べないほうがおかしい。

銃火器乱射シーンはまじでヤバかった。

あのあれ、あの子がバットであのイケすぎてるちょいワルおやじにボコボコにされるシーンくらい衝撃的でした。

 

キャロルとダリルは安定でいい感じ。

今後友情を超えた進展があるかもしれませんね。

 

このシーズン10から新たに登場したダンテって医師キャラは、うさんくさいとしか言いようが無いですね。

私はウィスパラーズと何かしら繋がりがあるのでは?と睨んでますがさてさて?

 

このエピソードでは、岸辺に漂着していたウォーカーを海に誘導して燃やすという、意味不明なシーンが出てきます。

溺れさすわけではなく、燃やすってところが熟練のヒルトップ人たちのやり口ですよ。

そんなことできる?!と思いますが、できるんですね!

うまいことやりましたよ!アレは壮観でした。

 

またこの”火”は、テーマとも関連を感じましたね。

タイトル「Lines We Cross」は、人々がどのように関係を築き、どのように分断を乗り越えるかについての物語であり、火は、分断を乗り越えるために、何かを犠牲にする必要があることを暗示しています。

このテーマは、シーズンを通して掘り下げられる可能性があると、私はそう感じましたね。

 

またアルファの役者サマンサ・モートンは、言葉にも重みがあり、見る者に恐怖を与える最高の演技をしますね!

 

リックやマギーといった主要なキャラがいないことが一部のファンにとっては欠点に感じられるかもしれませんが、私的には、シーズン10は、彼らのいない新しい世界を掘り下げることによって、新たな魅力が描かれていく可能性をビンビン感じました。

また、ウィスパラーズとの戦いや、共同体の関係性の変化など、これからの展開が楽しみです。

 

そして最後になにより言いたいのが、音楽が最高!ってこと。

エピソードの冒頭で流れたJudy Collinsの「Both Sides, Now」は、物語のテーマに合った切ない歌で、視聴者に物語の深みを感じさせる効果がありました。

また、エンディングで流れたThe Walking Deadオリジナルサウンドトラックの新曲も本当にシビれました。

 

これが私の、ウォーキング・デッドシーズン10第1話を”一切見ずに書いた感想”です。

もしGhatGPTによる感想部分を削除して、私の感想だけを残してシレッと投稿したとしたら、読者のあなたはそれに対して、どんな感想を抱くのでしょうか?

違和感アリアリでしょうか?本当に一切視聴していない私にとっては、それもなにもかも分かりません。

とにかく今は、ウォーカーを海で燃やしたというシーンが、頭から離れません。

「H...HOW??」

 

それではまた。

 

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