このページでは、ドコモ光からauひかりに乗り換える際に気をつけなければいけないデメリットと、auひかりならではのメリットについて分かりやすくまとめています。
お忙しい方のためにも、冒頭のチャプターだけ見ていただくだけで、メリット・デメリットの要点がしっかり把握できるようになっていますので、ぜひ始めの部分だけでも読んでみてくださいね!
これさえ読めば、auひかりへの乗り換えで思わぬ失敗に遭う、なんてことも無くなること請け合いです!
目次
- auひかりに乗り換えのメリット・デメリットまとめ
- これだけは知っておきたいauひかりのデメリット7つ〜ドコモ光より劣る点って何?
- auひかりは今最もおすすめの光回線です!その8つの理由とは?auひかりのメリットまとめ
- 1:au光は独自回線!光コラボのドコモ光よりもお得に光回線を提供しやすい
- 2:auひかりはフレッツ光系のドコモ光よりトラフィックが空いていて回線速度が出やすい
- 3:auユーザーに適用される「auスマートバリュー」のお得すぎる割引特典
- 4:光コラボから乗り換えで違約金が発生しても気にしない!タイミングをみなくても乗り換えられるauひかりの違約金負担サポート
- 5:最大11万円キャッシュバック!工事費実質無料!光電話60ヶ月無料!auひかりの超お得なキャンペーン特典の数々
- 6:auひかりはプロバイダ料コミコミで分かりやすい!
- 7:ナンバーポータビリティで光電話の電話番号を移行可能!
- 8:カスタマーサービスが親切丁寧であるとの評価も高い!
- auひかりの良い評判・口コミまとめ
- 【FAQ】その他auひかりに乗り換える時の疑問・心配事など
- ドコモ光からauひかりへ乗り換えのメリット・デメリットまとめ
auひかりに乗り換えのメリット・デメリットまとめ
◆auひかりのデメリット
- ドコモ光よりも対応しているサービス提供エリアが狭い→詳しくはこちら
- auひかりで選べるプロバイダは7つだけ。しかも実質選べない理由がある→詳しくはこちら
- ドコモ光などフレッツ光系よりも工事・開通までに時間がかかりがち→詳しくはこちら
- ホームタイプだとお得なプランは3年更新と比較的長め→詳しくはこちら
- 光電話で作れる電話番号は2つまで→詳しくはこちら
- auひかりは固定IPアドレスぎみ?固定IPとは?→詳しくはこちら
- auひかりは解約時撤去工事に10,000〜28,800円かかる→詳しくはこちら
◆auひかりのメリット
- auひかりは独自回線で光コラボ各社よりも価格競争で有利→詳しくはこちら
- auひかりはフレッツ光系の回線よりトラフィックが空いていて回線スピードが出やすい→詳しくはこちら
- 「auスマートバリュー」のお得さは異常→詳しくはこちら
- 違約金負担が最大3万円まで補償されるので乗り換えのタイミングはいつでもOK→詳しくはこちら
- 最大11万円キャッシュバック&工事費実質無料&光電話60ヶ月無料などなどauひかりのお得なキャンペーンの数々→詳しくはこちら
- auひかりはプロバイダ料込みで一律料金→詳しくはこちら
- ナンバーポータビリティで光電話の電話番号を引き継ぎ可能→詳しくはこちら
- カスタマーサービスの質が高いと評判→詳しくはこちら
これがauひかりに乗り換える時に注意しておきたいデメリットとauひかりならではのメリットのまとめになります。
これだけ把握しておけばバッチリです。
もう少し詳しく知りたいなと思われる項目だけ「詳しくはこちら」をクリック/タップしていただいて、詳細情報にページ内ジャンプしてご確認ください。
auひかりは、今最もお得な光回線と言い切れる魅力に満ちた特別な光回線です。
その理由は、メリット1「独自回線であること」メリット2「光コラボよりも回線トラフィックが空いていること」メリット3「スマートバリューのお得さ」あたりに集約されます。
もしあなたがauユーザーであったり、スマホと光回線のセット割が適用されない格安スマホユーザーであったならば、auひかりは第一に候補にしていただきたい光回線ですので、このページに書かれているauひかりのメリットとデメリットを読んでみてご納得いただけたら、迷わずauひかりに乗り換えて間違いありません。
これだけは知っておきたいauひかりのデメリット7つ〜ドコモ光より劣る点って何?
1:光コラボのドコモ光より提供エリアが狭い!引っ越しで継続しにくい
auひかりは、フレッツ光回線を使わない独自回線であるが故に、まだまだ提供エリアのカバー率はフレッツ光を使っているドコモ光よりも低いです。(フレッツ光とか独自回線について詳しくは「au光は独自回線!光コラボのドコモ光よりもお得に光回線を提供しやすい」のチャプターで解説しております。)
そのカバー率は、全国の約70%(ドコモ光は約95%)と言われており、つまり単純に30%の確率でauひかりを引けない環境にあるということになります。
特に引っ越しを予定している方、頻繁に引っ越しされる環境にある方は、引っ越し先でもauひかりに対応している可能性というのが、ドコモ光よりも低いということにご留意下さい。
それでもauひかりは、国内シェアナンバー2の光回線であり、現在破竹の勢いでユーザーを伸ばしていますので、今後どんどん提供エリアの充実は図られていくと容易に想像がつきます。
2:auひかりでは実質プロバイダは選べない?!プロバイダメールのメールアドレスを使っている方は注意!
ドコモ光では25以上のプロバイダに対応しておりますが、auひかりでは7つのプロバイダからしか選ぶことができませんので、乗り換えによってプロバイダを変えないといけないという可能性が高いです。
しかも、auひかりで莫大なキャッシュバックが受けられる「最大11万円キャッシュバックキャンペーン」の条件に「弊社指定プロバイダ(BIGLOBE)」で契約することが入っており、このキャッシュバックを無視する手は無いので、実質プロバイダは指定プロバイダ以外はほぼ選択肢に無いと言えます。
プロバイダが選べないというのはデメリットといえばデメリットではありますが、少なくとも旧プロバイダを解約するのにかかる解約金は「auひかりスタートサポート」で最大3万円まで負担してもらえますし、auひかりは選ぶプロバイダによって月額料金が変わったりしない、プロバイダ料コミコミの一律月額料を設定しておりますので、ほとんど困ることはありません。
唯一気にすべきなのは、もともとのプロバイダから提供されていたプロバイダメールアドレスをがっつり利用していた時で、このメールアドレスが変わってしまうと、仕事やプライベートで困るという方にとってはデメリットとなってしまいます。
その場合は、プロバイダによっては一定の料金を支払えばメールアドレスだけ残してもらえるサービスなども行なっておりますので、一度ご検討なさってみてください。
3:ドコモ光よりも比較的工事・開通までに時間がかかりがち
auひかりの工事は、比較的予約を入れるまで時間がかかりがちだという口コミが目立ちます。
その理由には工事日程に空きが少ないというものが多いようです。
それだけ繁盛しているということなのかもしれませんが、土日だけしか工事に立ち会えないというような方にとっては少し困りますよね。
申し込みから開通工事まで、3週間〜1ヶ月とちょっと時間がかかるかもしれないということにご留意下さい。
4:ホームタイプのお得なプランは3年毎の更新で更新月がなかなか来ない
マンションタイプでは気にすることはありませんが、auひかりのホームタイプで最も月額料金にお得な割引が適用される「ずっとギガ得プラン」は、契約更新が3年単位となっており、3年に1度しか更新月がやってきません。
ドコモ光でもフレッツ光でも、大抵定期契約は2年単位となっていますので、それと比べると長くて不便に感じるところもあるかもしれません。
ただし、3年縛りというだけあって「ずっとギガ得プラン」は確かにお得な料金でずっと光回線が使えるプランですので、長く使うのであればデメリットよりもメリットと考えられます。
解約する時は、3年に1度の更新月を狙って解約するなんて至難の技ですので、その時解約金を負担してくれるキャンペーンを行なっているところから探すことをおすすめします。
5:auひかりの光電話の電話番号は2つまで
個人で普通に使う分には気にすることではありませんが、auひかりでは光電話の電話番号を2つまでしか発番できません。
ちなみにこれはドコモ光でも同じです。(フレッツ光では最大5回線まで可能。)
法人や個人事業主の方で、電話番号を2つ以上作りたいという方には、auひかりよりもフレッツ光がおすすめということになりますね。
6:auひかりは固定IPアドレス?そもそも固定IPとか動的IPって何?
auひかりは原則動的IPアドレスだと言われておりますが、ホームゲートウェイを交換したりしない限りほぼIPアドレスが変わらないという性質を持っており、ほとんど固定IPアドレスのような感覚で使っていくことになります。
そもそも固定IPアドレスとか動的IPアドレスとは何?ということですが、IPアドレスとはインターネット上での住所のようなもので、これが”固定制”なのか”変動制”なのかという違いになります。
実は固定IPアドレスのほうがメリットは多く、スマホから自宅のパソコンを遠隔操作する時に必要だったり、自宅でサーバーを構築することができたりと、必要な方にとってはわざわざ追加料金を支払って固定IPアドレスを利用したりするくらいなのですが、住所が変わらないということは、そのIPアドレスが何者か悪意のあるものに割り出され、攻撃の対象にされたりした時に、対応に苦労するという側面があることも否定できません。
基本的に個人のIPアドレスがそのような対象になる可能性は考えにくいですので、そこまで気にする必要はありませんが、そういう性質があるということだけ頭の片隅にでも覚えておいてください。
7:実はauひかりは撤去工事に10,000円〜28,800円取られる
これは契約時にしっかり説明されることはほとんどありませんので、解約する段になって初めて知るという方も少なくありませんので、クレームになることもしばしばあるようです。
ドコモ光などフレッツ光系の回線は、撤去工事が無料ですので、その感覚でいると、思わぬ出費を強いられて嫌な思いをしなくてはいけません。
2018年3月1日以降にauひかりのホームタイプに加入された方は、auひかりを解約する場合28,800円の撤去工事費がかかってくることになります。(それ以前に契約していた方は10,000円。)
マンションタイプの場合は撤去しないことも選択できるので、大家さんなどに確認して撤去しないで良いのであれば、撤去しないに越したことは無いでしょうね。
auひかりの悪い評判・口コミまとめ
◆回線速度に関する悪評レビュー・不満など
”auひかりはドコモ光よりも回線スピードが上がるかと期待していたのですが、実際使ってみると速くなったという感じはせず少し残念でした。”
”夜の混雑時にちょっとスピードが落ちるように感じますね。”
◆契約時・キャッシュバック等に関する悪評レビュー・不満など
”キャッシュバックの条件がややこしく、しかも申請が必要なんて誰も言ってくれなかったからいつのまにか対象外になってた!!悔しい…!!”
”キャッシュバック条件で受け取りまでに1年以上かかるとか、知り合いを紹介しないといけないとか、そういう項目があるところは悪質だから絶対避けるべき!”
”代理店にキャッシュバック条件の説明を聞いてもなんだかわかりづらく、受け取り方法もやけに面倒なもので、わざと受け取りづらくしているような印象だった。
勧誘の電話もしつこくてうんざりした。”
”auショップで契約する時しつこくオプションをつけさせようと長々と説明してくるのなんとかならんのか?”
”プロバイダーで無線LANのレンタルが有料だと説明され、それはいいんですが電話口の人の口調がすごく悪くて嫌でした。 ”
◆工事に関する悪評レビュー・不満など
”私の住んでいる住居の状況から特殊工事費が必要とかいって15,000円追加で請求されてすっごい不満でした!!”
”申し込みから1ヶ月くらい経ってようやく開通工事が完了しました。
理由を聞いてみてところ、この地域で工事が混み合っているとのことでした。
ドコモ光の時は2週間で開通したのに…”
”「4、5日したら工事日程の調整のために連絡します」と言っておきながらまったく連絡してこない。
しかたなく電話してみるとまったく話が進んでおらず、どうやら完全に忘れていた模様。
こちらから連絡しなければどうなっていたのか?”
”契約から1ヶ月経ってようやく工事という段になったが、業者が来てみると結局建物の状況で工事ができないと延期に…その後まったく連絡が来ず、腹が立ったのでそのままキャンセル。”
”午前中に約束した工事を業者が遅刻してくるわ、ベランダに靴下のまま出てそのまま部屋に入ってくるわ、装置を取り付けたらさっさとなんの説明もなしに帰っていくわで、最悪の業者でした。”
ネット上の口コミでは、工事関係の悪評が目立ちました。
どんな工事業者に当たるかは運ですから、難しいところですね。
また、代理店のキャッシュバックキャンペーンなどの受け取りに関するトラブルも後を絶ちません。
条件が厳しかったり、説明が分かりづらかったり、派手なキャッシュバック金額で釣ってあとあと難しい条件を突きつけてくるような悪質な代理店も確かにあります。
悪質であるなしに関わらず、キャンペーン特典の受け取り条件は熟読することをおすすめします。
その反面、光回線としてもっとも大事な部分である、料金面や回線速度に関する不満の声は、それほど見られませんでした。
auひかりは今最もおすすめの光回線です!その8つの理由とは?auひかりのメリットまとめ
1:au光は独自回線!光コラボのドコモ光よりもお得に光回線を提供しやすい
光回線は、大きく分けて二つにカテゴライズされます。
それは「フレッツ光」か「それ以外」かです。
一昔前まで光回線といえばNTTのフレッツ光の一強で、その頃悩むことと言えば、どこの代理店からフレッツ光に申し込めば一番お得なのか?ということくらいでした。
その頃のNTTはフレッツ光で個人から契約を取ることに熱心で、販売代理店に太っ腹な報酬をばらまいてどんどん売らせていました。
1件の契約で多くの報酬が得られるフレッツ光の契約を取るために、全国の代理店は報酬の中から最大限にキャッシュバックなどの利益還元をし、顧客に強く訴求して契約を取っていました。
しかしその後法改正があり、その内容がその頃NTTが行なっていたフレッツ光の営業戦略に不都合であったため、NTTはフレッツ光の売り方を考え直さなくてはいけなくなりました。
そこで考え出されたのが、フレッツ光を企業に卸すというやり方です。
これが、『ドコモ光』や『ソフトバンク光』を代表とする”光コラボレーション事業者”の誕生であり、今の光回線業界のややこしい内情を作り出しました。
一見いろんな種類の光回線が群雄割拠しているように見えますが、実際はほとんどの光回線が、結局は『フレッツ光』なんです。
名前は違っても同じ回線を使った、同じスペックのフレッツ光です。
違うのはその企業独自のサービスと抱き合わせた割引サービスなどで、その最たるものが携帯キャリア各社が行う、スマホとのセット割です。
なんにしても、NTTはもはや個人からやっきになって契約を取る必要が無く、企業に卸しているだけで利益が生み出されるシステムが出来上がったため、販売代理店に巨額の報酬を投げうってまでフレッツ光を売り出す必要が無くなりました。
その分、光コラボレーション各社はフレッツ光を借りて自社の名前をくっつけた光回線を個人に売らないことには利益が出ませんから、巨額の費用を投資して売り出す努力を惜しみません。
ですから、今『フレッツ光』か『光コラボレーション』かで選ぶならば、後者の方が断然お得になりやすいです。
docomoユーザーでしたら、フレッツ光を使い続けるのはただ損なだけです。
すぐにでも『ドコモ光』に乗り換え(転用)してください。
これがフレッツ光と光コラボレーション事業者の関係であり、現在存在するほとんどの回線が、結局はフレッツ光であるということの説明ですが、ここで登場するのが『それ以外』のフレッツ光回線を使わない独自回線を展開する回線業者です。
その筆頭となるのが『auひかり』であり『NURO光』です。
NURO光については、世界最速と謳って最大2Gbpsの回線速度を売りにする光回線で、ソフトバンクの「おうち割」が適用されるということで、ソフトバンクユーザーには今イチオシの超高速光回線です。
au光については、現在国内シェアナンバー2で提供エリア拡大を続けている、今後最も伸びが期待できる独自回線で、他の携帯キャリア二社と違い、フレッツ光を使わない独自回線を持つという強みから、頭一つ抜けて有利な価格競争を展開できます。
フレッツ光をレンタルする費用が無いわけですから、その分より多くの利益還元を顧客に行なって、お得に光回線を提供することができるわけです。
実際auひかりのキャンペーンを見てみても、非常にド派手なキャッシュバック金額などが踊っています。
詳しくは後述しますが、auケータイとのセット割「auスマートバリュー」の割引額も非常に高額で、ここまでお得な割引が行えるのは、独自回線を持つ企業の強みからという面が大きいでしょう。
そんなわけで、光回線を選ぶ時のおおまかな目安として、フレッツ光よりかは光コラボレーション事業者から、光コラボレーション事業者よりかは独自回線業者から、選ぶほうがお得になりやすいという性質を知っておいてください。
そしてその独自回線を展開する回線業社の中で、今最も勢力を伸ばしている、おすすめの代表的な光回線が『auひかり』ということになります。
2:auひかりはフレッツ光系のドコモ光よりトラフィックが空いていて回線速度が出やすい
フレッツ光や光コラボレーションの回線は、シェアではNO1ですが、それは別の言い方をするならば、一番混んでいる道のようなものです。
大抵の独自の光回線は、フレッツ光と同じ最大1Gbpsという速度スペックを持ちますが、同じ1Gbpsでも、トラフィックが少ないほうがスピードが出やすいのは明らかです。
そういう意味でも、フレッツ光系のドコモ光よりも、独自回線でやっているauひかりのほうがメリットが多いということが言えます。
必ずauひかりのほうが早い速度でネットができるとは言い切れませんが、そういう傾向にあるということは確実です。
3:auユーザーに適用される「auスマートバリュー」のお得すぎる割引特典
auひかりは、auケータイの利用者1人につき、2年間最大2,000円オフ(3年以降は934円オフ)というセット割を実施しており、もしもご家族に4人auケータイを使ってらっしゃる方がいたら、なんと最大8,000円オフということになり、割引額が光回線の月額料金を超えてくるということにもなってきます。
この”家族”とは、同居ならば別姓でもOKで、50歳以上のご家族(ご両親)なら別居でも認められますので、かなり広く適用されます。
au公式サイトより
月々の割引額は詳しくは下の表のようになります。
ぜひご自分やご家族の契約プランと照らし合わせて、合計いくら安くなるか計算してみてください。
auピタットプラン | シンプル(1GBまで) | 対象外 |
スーパーカケホ/カケホ(2GBまで) シンプル(1GB~2GBまで) |
500円 | |
スーパーカケホ/カケホ/シンプル(2GB~20GBまで) | 1,000円 | |
auフラットプラン20/30 auフラットプラン25 Netflixパック |
1,000円 | |
データ定額30 | 2年間2,000円(3年目以降934円) | |
データ定額5/20 データ定額5 LTEフラット ISフラット |
2年間1,410円(3年目以降934円) | |
データ定額2/3 データ定額2/3 ジュニアスマートフォンプラン カケホ(3Gケータイ・データ付) |
934円 | |
データ定額1 | 2年間934円(3年目以降500円) |
4:光コラボから乗り換えで違約金が発生しても気にしない!タイミングをみなくても乗り換えられるauひかりの違約金負担サポート
ドコモ光からの乗り換えでドコモやプロバイダで解約金がかかったとしても、auひかりでは最大3万円までかかった解約金を負担してくれます。
ただしこの違約金負担制度「auひかりスタートサポート」の適用には下のような条件があります。
対象コース | auひかりホーム ずっとギガ得プラン auひかりマンション お得プランA auひかりマンション 標準プラン ※ミニギガ含む ※ネット+光電話の契約が必要 |
適用条件 | ホームタイプは「ネット+光電話+電話オプションパックEX」に加入 マンションタイプは「ネット+光電話+電話オプションパック」に加入 ホームの場合36ヶ月、マンションの場合は24ヶ月以上の継続利用を約束 |
ちなみに現在、光電話が60ヶ月無料で利用できるキャンペーンが実施中ですので、めちゃくちゃお得です。
スタートサポートを適用させるためだけにでも加入しても損はありません。
5:最大11万円キャッシュバック!工事費実質無料!光電話60ヶ月無料!auひかりの超お得なキャンペーン特典の数々
違約金負担サポートだけでなく、合計最大11万円にもなるキャッシュバック特典もあります。
詳しい条件は以下の通り。
ホームタイプ |
|
マンションタイプ |
|
他にも工事費実質無料特典の詳細は以下の通りです。
ホームタイプ |
光回線加入:125円×60ヶ月 *ネット+電話加入で37,500円割引 |
マンションタイプ |
1,250円×24ヶ月 *30,000円割引 |
月々の料金から毎月割引があり、最終的には支払った工事費用が実質無料になります。
ただし、ホームタイプの場合はひかり電話に加入しないとたったの7,500円しか還元されませんのでご注意ください。
他にも、ひかり電話が60ヶ月無料というキャンペーンも行なっており、このひかり電話への加入は、「スタートサポート」や「キャッシュバック」「工事費実質無料」などのキャンペーンの条件に必ず入ってきますので、60ヶ月無料というのはかなりありがたいサービスですね。
キャンペーンサイトより
6:auひかりはプロバイダ料コミコミで分かりやすい!
auひかりは7つ選べるプロバイダのどこを選んでも月額料金が変わらず非常に分かりやすいです。
ただプロバイダごとに行なっている1ヶ月無料などの特典内容が少しずつ違います。
基本的にはキャッシュバックの条件にもなっていますので、指定プロバイダに加入しておけば良いということになります。
7:ナンバーポータビリティで光電話の電話番号を移行可能!
今使っている電話番号が、もともとNTT加入電話の電話番号だった場合は、その番号をそのままひかり電話でお使いいただけます。
ただしNTTの休止手数料+ナンバーポータビリティ料として3,150円かかってきます。
キャンペーンサイトより
8:カスタマーサービスが親切丁寧であるとの評価も高い!
最後に、ネット上の口コミを見てみると、auひかりのカスタマーサポートに問い合わせを行なった人の高評価が目立ちました。
親切丁寧に受け答えしてくれたとの評価が高く、さすが大手の企業といったところでしょうか、安心して利用することができますね。
auひかりの良い評判・口コミまとめ
◆通信品質に関する好評レビュー
”速度も品質も言うことなし!auひかりに乗り換えてからはサイトの表示もスムーズで、youtubeの動画なども止まってしまったりといったことがほとんど起こらず、とても快適にインターネットが楽しめています。”
”以前はフレッツ光を使っていましたが、それよりも早いと感じました。
回線速度が時間帯によって不安定だったりしないので、ストレスを感じずに利用できてます♪”
”auひかりに乗り換えてから回線速度の遅さにイライラさせられるという事が無くなりました。
値段も安いので、もっと早く乗り換えれば良かったと後悔したほどでしたよ。”
”工事費が無料になるところを探していて、auひかりに決めました。
回線速度もサクサク早くて快適です♪”
◆料金・割引サービスに関する好評レビュー
”戸建てタイプの契約で、プロバイダ料金込みで5,000円程度で済んでおり、かなり満足のお値段です。”
”ケーブルテレビからの乗り換えで数万円のキャッシュバックがあり、結局月額料金も割安となり、乗り換えの決断をして本当に良かったなと思っています。”
”スマートバリューを適用させればお得になるという情報を得て、よくよく考えてみるとauを使っている家族が多く、auひかりに乗り換えるのが断然お得だと気付いて、少し面倒でしたが思い切って乗り換えました。
違約金も全額負担してもらえ、携帯料金もものすごく浮いて、すっごく助かってます!!”
”うちは家族全員auユーザー。総額4,500円の割引が受けられるということで、auひかり一択といった感じで契約しました。
光回線はタダ同然という感じで使えており、3年目以降は割引率が少し下がるけど、それでもものすごくお得な計算になります。
au使ってる方は絶対にauひかりにしたほうがいいです。”
”私と嫁がauユーザーで、あまりギガ数は使わないので2GBの契約ですが、しっかり934円ずつ引かれていて家計が助かってます。
以前とは比べ物にならないほどお得に光回線が使えていて満足してます。”
”auユーザーには必須の光回線でしょうね。ポイントもまとめて貯まるし、もしauケータイ使ってていまだにauひかりじゃないって人は絶対損してる。
すぐに乗り換えたほうがいいですよ。”
◆カスタマーサービスに関する好評レビュー
”カスタマーサービスに何度か問い合わせたことがあるが、毎度親切丁寧で非常に好感が持てる。
長く使うならカスタマーサービスがしっかりしていて信頼できるところから選ぶのが最善だと思う。”
【FAQ】その他auひかりに乗り換える時の疑問・心配事など
ドコモ光のほうが明らかに勝るメリットって何?
提供エリアの広さでしょうね。
引っ越し先でもドコモ光が使える可能性が高いので、転移の簡単な手続きだけで引き続きドコモ光の契約を継続できます。
auひかりだと、引っ越し先で使えないという可能性も少なからず考えられるので、引っ越しの多い方には不利な光回線ということになります。
基本料金に関しては、ほとんど同じようなものですが、若干auひかりのほうが安い傾向にあり、また「ドコモ光セット割」と「auスマートバリュー」では、明らかにauスマートバリューのほうが割引内容や条件が優秀ですので、料金に関して総括するとauひかりに軍配が上がります。
速度に関しては、最大1ギガの通信速度が出るプランでは、スペック的には同じですが、回線のトラフィックがauひかりのほうが空いている関係上、auひかりのほうが速度が出やすいという意見も多いです。
また、auひかりには追加料金を支払えば最大5ギガや最大10ギガといった超高速通信で利用できるプランがありますので、通信速度の面でもやはりauひかりに軍配が上がります。
結局月額料金は安くなるのか?ドコモ光とauひかりどっちが安い?
戸建タイプA・C | 5,200円*1 |
戸建タイプB | 5,400円*1 |
戸建単独タイプ | 5,000円+プロバイダ料 |
マンションタイプA・C | 4,000円*1 |
マンションタイプB | 4,200円*1 |
マンション単独タイプ | 3,800円+プロバイダ料 |
auひかり ホーム1ギガ | 1年目:5,100円*2 2年目:5,000円*2 3年目以降:4,900円*2 |
auひかり マンションギガ | 4,150円 |
*1:2年定期契約適用時
*2:ずっとギガ得プラン適用時
マンションタイプでも戸建タイプでも、ほとんど変わり映えはしません。
ともかくドコモ光の単独タイプは割高でオススメできないということだけは分かります。
ですので、あとはスマホとのセット割でどれくらい安くなるかにかかっています。
docomoユーザーならドコモ光にしておくべきですし、auユーザーなら絶対にauひかりで決まりです。
通信速度が遅くなる可能性はある?
auひかりは独自回線であり、フレッツ光の回線を使っている光コラボレーション各社の回線スピードよりもトラフィックがすいていて速度が出やすいとご説明しましたが、必ず早くなると保証するものではありません。
また、auひかりは独自回線と言っても、地域によってはNTTの光回線を借用してauひかりを使えるようにすることもあります。
この場合、光コラボレーションと同じように、使っている光回線はNTTのものとなり、独自回線の強みは消えます。
結論としましては、早くなる傾向はあるけど、変わらないことも、遅くなることもあり得ます。
将来性を考えて長い目で見てもauひかりは有利でお得?
auひかりは、将来性という意味では今最もオススメの注目株です。
現在国内シェアナンバー2の光回線を展開するauは、今後さらに発展が期待できます。
独自回線の強みからお得なキャンペーンを展開して、破竹の勢いで利用者を増やしているauひかりですので、今後さらなる提供エリアの充実も見込まれます。
提供エリアのカバー率の低さというネックを克服するとしたら、将来的に考えて非常にメリットの多い、狙い目光回線であると断言できます。
auひかりよりおすすめの光回線ってある?一番お得な光回線の選び方は?
繰り返しになりますが、光回線のお得な選び方とは、スマホとのセット割を基準にした選び方になります。
一覧にまとめると以下のようになります。
これは鉄板です。
キャリア携帯をお持ちの方は、必ずスマホと光回線のセット割を適用させるようにしてください。
また、スマホとのセット割が適用できない格安スマホをお使いの方は、キャッシュバックや割引が魅力的な『auひかり』や、最大2Gbpsという回線スピードが売りの『NURO光』、地域ごとのご当地光回線とも言える、関西の『eo光』東海の『コミュファ光』四国の『ピカラ光』などもかなりお得なキャンペーンを行なっていてオススメです。
ちなみに『DMMモバイル』と『OCNモバイルONE』をお使いの方は、それぞれ『DMM光』と『OCN光』でセット割が適用されますので、そちらもチェックしてみてください。
DMM光とDMMモバイルのセット契約で月々ずっと500円割引!
OCN光とOCNモバイルONEのセット契約で月々ずっと200円割引!
どこからauひかりに申し込むとお得?
auひかりを申し込める正規代理店のサイトはたくさんあります。
申し込むサイトによって、キャッシュバック内容や条件が違ったり、中にはユーザーを巧妙に騙すような手法で契約を取ろうとする悪質な代理店も含まれます。
そんな中、キャッシュバック内容や条件を比較して、特に魅力的でおすすめなのは下のリンクの正規代理店サイトです。
ぜひこのお得なキャンペーン内容をその目でご確認下さい!
乗り換えでインターネットや電話が使えなくなる期間ができる?乗り換えの手順は?
乗り換えする場合でも、auひかりの開通工事のあとに旧回線の解約・撤去を行えば、インターネットも電話も使えない期間を無くすことができますのでご安心ください。
乗り換えのおおまかな手順は以下の通りです。
- プロバイダを選んでauひかりに申込
- 工事日の決定
- 旧回線とプロバイダへ解約の申込
- auひかりの宅内機器が届く
- 工事の立会い・宅内機器の接続設定
- 旧回線の撤去工事
詳しい手順や注意点については、別の記事で詳しくまとめていますので、いざという段にはぜひ参考にしてみてください。
→ドコモ光からauひかりに乗り換えの手順と注意点!1分で失敗しない切り替え方法を把握しよう
ドコモ光からauひかりへ乗り換えのメリット・デメリットまとめ
◆auひかりのデメリット
- auひかりの提供エリアのカバー率は約70%とドコモ光の95%と比べて低い
- 提携プロバイダーが7つしか無く、キャッシュバック条件により結局指定プロバイダーしか選べない
- NTTの回線に比べ開通までに時間がかかる傾向がある
- ホームタイプのお得なプラン「ずっとギガ得プラン」は更新が3年と長い
- ひかり電話の電話番号は最大2つまで
- auひかりのIPアドレスはほとんど固定IPアドレスとなる
- 実は撤去費用に10,000〜28,800円かかる
◆auひかりのメリット
- auひかりは独自回線でなにかとお得になりやすい強みがある
- NTTの回線よりもトラフィックが空いていて回線スピードが出やすい
- auユーザーにとって「auスマートバリュー」は超魅力
- 違約金負担「auひかりスタートサポート」で最大3万円まで補償してくれる
- 最大11万円キャッシュバック・工事費実質無料・ひかり電話60ヶ月無料など、非常にお得なキャンペーンが目白押し
- プロバイダ料がコミコミの値段で分かりやすく、選んだプロバイダによって月額料金が変わらない
- 番号ポータビリティでNTT加入電話の電話番号を引き継ぎ可能
- カスタマーサービスが親切丁寧であると評判が良い
*このページに書かれている内容は、なるべく最新の情報に更新するように心がけてはおりますが、もしかしたら古い情報となっており、キャンペーン内容や料金等が変更になっている可能性もありますので、キャンペーンサイトに移動したら、よく内容の確認をお願いいたします。