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ウォーキングデッドシーズン9詳細なあらすじとネタバレ感想【全話まとめ】

ウォーキング・デッド9の全話(1話〜16話)あらすじをまとめた記事です。

各話の感想記事へのリンクもありますのでそちらもぜひご覧ください。

 

目次

 

 ⚠この記事には、ウォーキング・デッドシーズン9についてのネタバレ内容が含まれますので、未視聴の方はご注意ください。

 

基本情報

邦題 ウォーキング・デッド
原題 The Walking Dead
製作総指揮 Greg Nicotero/グレゴリー・ニコテロ
この作品が観れる
動画配信サービス
hulu
U-NEXT

 

前半1話〜8話

第1話あらすじ~グレゴリーが処刑?!

第1話あらすじ~グレゴリーが処刑?!
FOXより

 

ニーガンとの決着がついてから約18ヶ月が過ぎていた。

 

アレクサンドリアは再建が進み、 水車や農場が作られ、発電装置まで設けられ、豊かな生活の兆しを見せていた。

ジュディスが絵を描き、ミショーンやリックが幸せそうにそれを眺めていた。

 

聖域ではダリルがリーダーとして指揮をとっていた。

ウォーカーをかかしにしている男たちをダリルが見咎め、呆れてトドメをさす。

 

聖域の土地は痩せており、作物を育てられる状態ではなく、食物は底をついていた。

ユージーンの無線によりその知らせを受けたリック一行は、連絡を取り合い博物館に集まった。

 

カヌーや食物の種、農具や荷馬車などを調達し、運んでいる途中、ガラス張りの床が割れ、エゼキエルが落下し、あわや階下に蠢いていたウォーカーの餌食となりかけるが、命綱のおかげでなんとか助け上げられる。

 

キャロルが駆け寄りキスをする。

 

帰り道、エゼキエルはキャロルと並んで馬を進めながら、突然プロポーズを申し込んだ。

複雑な心境で素直にYESとは答えられない様子のキャロル。

 

途中ヒルトップへの橋が崩れ落ちており、やむなくルートを変更して迂回するが、途中の沼に馬車の車輪がはまり、動けなくなる。

ロープを使って引っ張り出している所を、ウォーカーの群れに襲われる。

 

ギリギリで逃げようとしたが、馬が繋がれたままであることに気づいたケンは、ロープを切ろうと駆け寄るが、ウォーカーに噛まれてしまう。

 

腕を噛まれたため腕を切り落とし、セディクが必死に止血していたが、腹部も噛まれていることが判明。

必死に呼びかけるが、間も無くケンは息を引き取った。

 

ヒルトップに戻り、マギーはケンの両親である母親のタミーと父親のアールに事情を話した。

息子の死に怒りを露わにする母親。

父親は押し黙っていたが、救世主のためにヒルトップの住民が危険を犯しているマギーのリーダーシップには強い疑念を抱いている様子だ。

 

その夜、ケンの葬儀を執り行うヒルトップの面々。

アルデンとグレゴリーが別れの言葉を述べる。

 

場面はかわり、聖域にリックがやってくる。

「ニーガンを倒して抗争を集結させたリック・グライムス」の名は救世主の間で畏敬の念を込めて広まっていた。

 

しかし壁の落書きに「俺たちはまだニーガンだ」の文字を見つける。

ダリルが苛立たしげにジャスティンになんとかしろと命令する。

 

その後ダリルは、リックに聖域のリーダーから下りたいと告げた。

壁の中での人生は向かないという理由だったが、リックの構想する未来に懐疑的であるようだった。

 

夜、ダリルがタバコを吸っているとキャロルが近づいてきた。

タバコを差し出すダリルだったが、「体に毒だわ」と捨てるキャロル。

 

エゼキエルとの仲について話す二人、プロポーズされたことについて驚くダリルに、キャロルは「YESとは答えられなかった。何故かは分からないわ」と言い「考えたくないから働きたいの」と、聖域のリーダーを代わりにすると申し出た。

 

その頃ケンを失った失意の中にあるタミーとアールは、自宅の寝室に居た。

タミーは心労からかすぐに寝入ってしまう。

アールは部屋を出ると、グレゴリーが訪れ、ケンの死の責任がマギーにあることを吹き込んだ。

 

アレクサンドリアではミショーンとリックがベッドに入り、聖域の壁の落書きについて懸念していると、ミショーンは多くの人間を束ねるためには憲章が必要だと提案した。

リックもそれに賛成する。

 

ヒルトップではマギーが息子のハーシェルを乳母車に乗せて歩いていると、グレゴリーが近づいてきて、ケンの埋葬の時にグレンの墓が荒らされていたことに気づいたと言ってくる。

 

マギーは慌ててグレンの墓を確認に行くと、暗がりから何者かに襲われる。

 

なんとか取り押さえ、マスクを剥ぎ取ると、それはグレゴリーにそそのかされたアールであった。

 

マギーはグレゴリーの元に押し入り、怒鳴りつけると、初めは狼狽えているだけだったグレゴリーが刃物を持ってマギーを刺そうと襲ってきた。

マギーは傷つきながらも彼を取り押さえ、ナイフを奪い取ることに成功した。

 

王国で、キャロルが聖域へと旅立つ決心をエゼキエルに伝えていた。

ジェリーとエゼキエルに見送られて出発するキャロル。

 

再びヒルトップに場面は戻り、リックとポーチで話すマギー。

食糧難の聖域を助けるためには、ヒルトップの食料がどうしても必要だと頼むリック。

マギーは、橋の修繕をやらせるなど対価を払うことで、食料を分け与えることを了承したが、あくまでリックの方針には不満げであった。

 

そして日が暮れる。

「子供たちを中に入れて」と冷淡な表情を見せるマギー。

 

深夜になり、街の広場には絞首台にくくりつけられたグレゴリーが居た。

住民が見守る中、マギーは罪を犯した者にそれ相応の罰を与えると言い渡し。

 

グレゴリーは必死に命乞いするが、マギーは無情にもダリルに合図を送り、処刑が執行された。

 

たまたま起きて様子を見に来た子供たちを慌てて家に帰す。

 

住民たちもリックたちも、凍りついたようにマギーとぶら下がるグレゴリーの遺体を眺めていることしかできなかった。

 

ウォーキング・デッドシーズン9第1話の感想も書いてます。

良かったらこちらもぜひご覧ください。

ウォーキング・デッドシーズン9第1話ネタバレ感想『政治的展開』

 

第2話あらすじ~ジェイディス…いや、アンとゲイブリル?! 

第2話あらすじ~ジェイディス…いや、アンとゲイブリル?!
FOXより

 

地下室のような場所でリックが誰かに語りかけている。

「これまでのように戦って生き残るだけじゃない。皆が協力して復興の道を辿り、こうなってしまう以前の自分を取り戻しつつある」と。

 

ーキャンプ場

 

ジェイディス(アン)はタラと肩を並べて歩き、シンディはロジータから銃を受け取る。

ジェリーがテントから出てきたナビラをキスを交わし、ローラはアラットにコーヒーを差し出す。

 

救世主や王国やオーシャンサイドなど、様々なコミュニティの面々が営みを共にしていた。

 

エゼキエルがヘンリーに、橋の建設に携わることは誇れることだと話している。

キャロルが来てヘンリーに棒を手渡し、聖域に行くため別れを言う。

「別れは一瞬だ、絶対に幸せは諦めない」とエゼキエル。

 

雪解け水の影響で決壊しかけの堤防の補強についてリックに報告しているユージーン。

そこにロジータが来て”ホレイショ”と名付けられたウォーカーの群れが通ると報告する。

計画を延期するかと問うロジータに、別のもっと大きな群れ”マーガレット”も近づいてくる見込みなので計画は遂行するとリックは決断する。

 

誰かが丸太にロープを巻きつけている手を見つめるユージーンは、リックに問われ、救世主が1ヶ月で6人も失踪していると報告した。

 

イーニッドはセディクに教えてもらい医療班として負傷者の治療に当たっていた。

シンディが手の怪我の治療を受けていると、リックが来る。

イーニッドが十分優秀な研修医として成長していることを確認すると、セディクにヒルトップに戻るよう伝える。

うろたえるイーニッド。

 

続いて食糧難について報告をするユージーン。

ミショーンがヒルトップに交渉に向かっていると答えるリック。

 

ーヒルトップ

 

ミショーンがマギーを訪問し、聖域から燃料が届いていない件の調査について報告する。

運んでいた救世主がウォーカーに襲われたか、失踪したか、どちらにしても聖域には食料が居ると訴えるミショーン。

 

燃料が届かないのに食料は渡せないと突っ張るマギーに、こんどはアールを牢屋に入れている件を追及する。

しっかりとしたルールを作るべきだと。

 

ー橋の建設現場

 

アーロンとダリルが協力して板を貼り付けていると、水を配っていたヘンリーからジャスティンが強引に奪い、それを見とがめたダリルと取っ組み合いの喧嘩になる。

 

そこにリックが駆けつけ、二人を止める。

 

救世主と協力することが難しいのは承知だが、橋を完成させることが優先だと主張するリック。

 

団結が大事だと言うが、自分の意見に耳を貸さないリックに強い不信感を抱くダリル。

 

ヒルトップでは、アールを解放しろと妻のタミーがジーザスに訴えている。

それを見たミショーンは、マギー個人が判断すべきことじゃないとジーザスに言う。

 

アンとゲイブリルがテントの中で話している。

裏切りを繰り返したアンは、未だグループの中で孤立している悩みを打ち明ける。

ゲイブリルは、自分も同じだったが、リックは信用してくれたと話す。

 

そのアンが描いた絵画がたくさん飾られた部屋で、マギーはジーザスからタミーの件について報告を受ける。

ジーザスもミショーンに賛同し、法が必要で、マギー個人が決断するには重すぎると言った。

 

牢獄でタミーとアールの面会が許される。

その様子を見守るマギー。

 

アラットとロジータが爆破装置を起爆する。

音につられて進路を変えるウォーカーの群れ。

 

アールの前に現れたマギーは、アールの過去の酒の失敗の話を聞いた。

酷い失敗にも、タミーは離婚せずに「あなたは病気なのよ」と言って許したと話した。

 

それから一滴も飲んでいなかったが、あの時飲んでしまい、そして大きな過ちを再び起こしてしまったと語るアール。

 

見張り台で周囲を警戒していたタラがリックに「ホレイショがポイントに到達した」と無線を入れる。

計画を実行すると命令すると、タラはジェリーに無線を入れる。

ジェリーが音がなる装置を使って大きな音を鳴らす。

 

同時にアルデンから、銃を取り上げられた救世主たちが不安になってさらに逃げ出すかもと訴える。

「守るから働け」というのは、ニーガンとまったく同じ論理だと。

 

しかしその時、タラが第二地点で音を鳴らす担当の人間と連絡が取れず、音が鳴らずにウォーカーの群れが伐採場に向かっていると無線で慌てている。

 

そのころ伐採場で作業に当たっていたアーロンたちだったが、ダリルが大挙して押し寄せてくるウォーカーの群れに気付く。

 

撤退を叫ぶダリルだったが、恐れた作業員が丸太を吊るしたロープを離し、落下した大木の下敷きとなってしまうアーロン。

腕を負傷したアーロンを大木から引きづり出し、逃げるダリル。

リックやダイアンたちが加勢に来て、なんとか乗り切る一行。

 

キャンプに戻ってイーニッドの前で横たわり、激痛に苦しむアーロン。

切断するしかないと決断したイーニッド。

ダリルは腕を抑え、イーニッドはナイフでアーロンの腕を麻酔もなく切断した。

 

怒りを露わにしたダリルが別のテントに入って行く。

そこでは無線の電池が切れていたと主張するジャスティンをキャロルが弾劾していた。

有無を言わさず殴りかかるダリル。

 

再びヒルトップに場面は変わり、テラスでマギーにミショーンが話しかける。

法を作り、重要な決定は委員によって行うよう考えを改めたマギー。

アールは牢を出し監視のもと働かせること、聖域には食料を積んで持って行かせることを伝えた。

ハーシェルも酒に溺れ、しかしそれを克服して善人になったと言った。

 

その夜、ジャスティンはリックにダリルのことで苦情を入れる。

リックは怒り、ジャスティンを追放する。

 

アーロンの元を訪れたリックは、救世主と協力すると決断し、計画を最優先した自分に責任があると言った。

アーロンはこの世界を変えたのはリックだと称え、責任を問わなかった。

 

ゲイブリルはアンと語り合っている。

ゲイブリルは、過去大事に想っていた教会のオルガニストをしていた人を失った話をする。

 

アンはゲイブリルの股間に手を置き「まだ恐れているの?だとしたらとても残念ね」と言う。

ゲイブリルはアンにキスをする。

 

キャンプファイヤーを囲んで人々が思い思いに談笑している。

 

キャロルはエゼキエルに「あのリングはまだあるの?」と聞く。

エゼキエルは慌てて跪きプロポーズをしようとするがそれを制止し、ただリングを受け取って指にはめた。

 

再び地下室でリックが一方的に語っている。

問題も山積みだが、人々が集まり、協力し合っている。

十分だと。

 

団結することこそ人間性だ、と理想を掲げるリックに、話し相手であるニーガンは重い口を開いた。

 

「いずれ崩壊する。その時の話も聞かせてくれ。その橋は未来じゃない、死者の慰霊碑だ。お前は世界を救っちゃいない、ただ俺のために準備しているだ。」

 

その頃アンは見張り台の上で上空を飛ぶヘリの光を見る。

同じ頃ジャスティンは酒を飲みながら森を歩いていると、突然誰かが現れる。

驚くが、見知った顔とわかったジャスティンは安心して声をかけるが、その瞬間いきなり襲われてしまった。

 

ウォーキング・デッドシーズン9第2話の感想も書いてます。

良かったらこちらもぜひご覧ください。

ウォーキング・デッドシーズン9第2話ネタバレ感想『ラブラブラブ』

 

第3話あらすじ~精悍なカル・人相の悪いグレン 

第3話あらすじ~精悍なカル・人相の悪いグレン
FOXより

 

ウォーカーに喰われている者が居る。

しばらくして転化して立ち上がったその男はジャスティンだった。

近くの壁には”最終警告”という文字が書かれている。

 

朝、リックは起き上がると、アレクサンドリアの畑で立派に育ったトマトをカールの墓に供えた。

 

部屋に戻るとミショーンは憲章について懸案している。

少し休憩しようと提案するリックは、未来を築くための別の方法をとキスを交わした。

 

マギーとカルが馬車で聖域に食料を運んでいると、ローラやアラットたちがジャスティンの行方を捜索しているところに出くわす。

近づいてきたジェッドが敵意をあらわにしながら、二台のトマトを食べてマギーを挑発する。

ローラが仲介に入り、去っていく救世主たちに、苦々しい表情を浮かべる二人。

 

ジュディスと戯れるリックとミショーンの元に、スコットがジャスティンの遺体が発見されたことを報告に来る。

事故ではなく明らかに誰かの手にかけられていた。

 

キャンプ場ではジャスティンの死を巡って救世主たちの暴動が起きかけていた。

アルデンが止めに入るが、ジェッドが「お前はもう仲間じゃない」と殴りつける。

 

ダリルやアンに疑惑をかけ武器を取る救世主たちに、キャロルをはじめ全員が銃に手をかけたとき、リックが馬に乗って駆けつけ、なんとかその場は収まる。

 

ゲイブリルにアンが昨夜何をしていたのかを確認するリック。

一晩中一緒に居たと嘘をついてかばったゲイブリルだったが、その後アンに昨夜何をしていたのかと問うても、アンはうやむやにして立ち去るだけだった。

 

ジャスティンの傷跡は明らかに矢によるものだったため、ダリルにも話をしに行くリック。

「やるなら堂々とやる」と言うダリルは、犯人の気持ちも分かるとも話した。

救世主と一緒に居れば、必ずこういうことが起こると。

 

真相を探るため捜索に出ていたマギーとシンディが、ウォーカーを見つけ追うと、廃屋を見つける。

シンディたちオーシャンサイドの者たちが昔この近くに住んでいたらしい。

 

マギーがウォーカーを引きつけ、シンディーがウォーカーを引きつける原因となっていた、風に揺れて音を立てていた壊れた屋根を取り除こうと近づいていくと、床板が抜けて足を取られる。

そこに家の中に閉じ込められていたウォーカーが一斉に飛び出してきて襲いかかってきた。

 

リックやダリル、ロジータたちが加勢に駆けつけ難を逃れたシンディは、その後森の中で倒れているベアトリスを発見する。

何者かに後ろから襲われ気絶していた。

一緒に居たアラットはその犯人に連れ去られたようだった。

 

その夜、リックはキャロル、マギー、シンディーやジェリーたちを集め対策を練る。

そこでジェリーは、犯人が見つかったとして、グレゴリーのようにするのか、ニーガンのようにするのかと問う。

リックとマギーが視線を交わすが、そのことに関する決定は避け、ペアを組んでさらなる捜索に出ることに。

 

リックと行動を共にしたキャロルは、犯人が分かれば救世主と全面的な衝突になる恐れがあるから、あの時引き金を引いて全て終わらせたかったと言う。

しかし、全ての命は尊く、もう奪い合うべきじゃないとリックは答えた。

 

ダリルと行動を共にしたマギーは、リックの方針は未来のためであり、息子のハーシェルのためでもあると、自分の心境との矛盾に苦しんでいた。

するとウォーカーを発見し、近くの遺体に刺さっていた矢を見て、ダリルは誰が犯人かが分かったと言った。

 

アンは一人ゴミ山を訪れていた。

ゴミの中から通信機を取り出し、何者かと通信を始める。

するとヘリコプターに乗っていたらしき男から、「AかB、何を持っている?」と聞かれる。

何も無いと答えるアンは、しかし取引を続行すると言う男に対して「何が必要なの?」と聞く。

 

すると男は「Aだ」と答えた。

 

するとそこに彼女を尾けていたゲイブリルが現れる。

裏切ったのかと問うゲイブリルに、初めは違ったけど、結局こうなったと答えるアン。

 

自分を信じて一緒に来てくれと頼むアン。

リックたちを裏切れないと答えたゲイブリルに、アンは残念そうに「あなたはBだと思ってた」と言って頭を殴り気絶させた。

 

その頃森の中でキャロルとリックは、ジェッドともう一人の救世主の男に襲われ、キャロルを人質に取られる。

 

武器を要求するジェッドだが、キャロルはこっそりナイフを取り出す。

それを見たリックは「すべてが終わってしまう」と暗に殺してしまわないようキャロルを制止しつつ、ジェッドを油断させるよう銃を収める動きを見せる。

 

その瞬間、ナイフを刺したキャロルが拘束を逃れ、リックはすかさず相手を跪かせ制圧する。

 

マギーとダリルは、シンディから聞いたオーシャンサイドの人間たちが以前住んでいた場所を訪れていた。

するとそこで、ちょうどさらわれたアラットがオーシャンサイドの女たちに処刑されようとしているところに出くわす。

 

村の男たちを全滅させられた恨み、弟を奪われた恨みを吐き出すシンディ。

サイモンが最終警告に従わなかったと言って命令し、アラットはシンディの弟を「例外は無い」と言って撃ったのだった。

 

マギーがグレゴリーを処刑したことにより、道を示してくれたと話すシンディ。

リックだけがルールじゃないと。

 

それを聞いたマギーとダリルは、黙って踵を返す。

背後では、アラットがシンディの手によって処刑された。

 

後日、キャンプ場から救世主が去っていくのを見つめるリック。

その頃森の中で、マギーはダリルに「リックのやり方は終わり」と告げる。

 

「ニーガンのところへ行く」と。

 

ダリルは「分かった」とだけ答え、二人は歩き出した。

 

ウォーキング・デッドシーズン9第3話の感想も書いてます。

良かったらこちらもぜひご覧ください。

ウォーキング・デッドシーズン9第3話ネタバレ感想『あなたはBだと思ってた』

 

第4話あらすじ~ウォーカーホリック・ミショーン

第4話あらすじ~ウォーカーホリック・ミショーン
FOXより

 

アレクサンドリアでミショーンはジュディスや街の人たちと穏やかでありふれた元の世界のような生活を送っていた。

家を建て、畑を耕し、喧嘩の仲裁をしたり病人を看護したりしていたが、夜になると我慢できないかのように、しきりに壁の外へと出かけ、ウォーカーを倒していた。

 

昼と夜とでまるで違う顔を持つミショーンは、どこか壁の中の安穏な生活に刺激を求めているかのようだった。

 

ある時ウォーカーともみ合いになった時、取り落とした刀の代わりに掴んだ武器がバットだった。

ウォーカーを倒し、血にまみれたバットを見て、自分とニーガンの姿が重なるかのような感覚に慄き、バットを捨ててその場を去った。

 

ヒルトップではマギーが息子のハーシェルを預け、バールを持ってどこかへ出かけようとする。

ジョージーからの手紙を届けに来たジーザスは、彼女のただならぬ様子を察知し、ニーガンの元へと行くのを止めるが、マギーの決心は固く、ダイアンと共に馬に乗って去っていってしまった。

 

建設中の橋で増水して急流となっている川を見るリック。

ユージーンは昨晩の大雨の影響で上流の堤防が決壊したと報告し、橋はもたないだろうと話した。

労働力の救世主が去った今、打てる手立ては無かった。

 

力不足を嘆くユージーンに、お前は知識だけの男じゃなかったと励ますリック。

 

その後テントでキャロルと会う。

王国の住民を連れ帰る予定の彼女は、聖域に関してはアルデンに任せ、もう自分たちが統治すべきじゃないと言った。

 

自分のやっている事が正しい事なのか分からなくなるリックに、「本当に成功させたかった」とキャロルは嘆いた。

 

そこにジェリーが現れ、マギーがニーガンに会うためにヒルトップを出たとジーザスから連絡があったと報告をする。

 

リックはアレクサンドリアに急いで無線で、彼女を単独で入らせるなと命令する。

しかしアレクサンドリアの門番として無線を受けていたのは、オーシャンサイドの少女レイチェルであり、リックの命令は無視される。

 

マギーともコンタクトを取ろうとするリックだったが、その様子を見ていたダリルが声をかけ、アレクサンドリアまでバイクで送っていこうと言う。

 

アレクサンドリアでは、ノラと呼ばれた女性が定時報告にミショーンの元を訪れていた。

その内容によると、トマトの4分の1がカラスにやられ、ニーガンは昨日から食事を取ることを拒否しているようだ。

 

私が対処するとミショーンは言い、彼女を帰らせた。

 

ニーガンの元に食事を持って現れたミショーン、話がしたいというニーガンの前に座った。

 

その頃バイクで走っていたダリルは、アレクサンドリアへの道を外れて疾走していた。

「止めろ」と叫ぶリックに、森の中でダリルはバイクを止め、二人は睨みあった。

「これで正しい方向に進む」と言うダリルは、もう一度無線機を取り出したリックの手を払い、取っ組み合う。

道の脇に倒れこんだ二人は、崖を転落し、下にあった大穴にはまり込んでしまう。

 

ニーガンを生かすことに意味があると言うリックに、ニーガンの死に意味がある人間もいると反論するダリル。

 

マギーだけじゃなく、オーシャンサイドの人間たちもそうだと打ち明ける。

 

救世主たちの処刑は、オーシャンサイドの犯行だったと知ったリックはショックを受けるが、ニーガンを処刑すれば奴は殉職者となり、戦った者やカールの命が無意味になると嘆くリック。

 

亡くなった者たちに囚われ過ぎていて、生きている仲間の意思を見失い、進む方向を間違っていると話すダリル。

 

独房では、ミショーンに向かってニーガンが、リックやミショーンたちのやってることを、俺の1日より退屈そうだと言いすてる。

君は縛られていると言うニーガンに、私たちは体制を整え、法を作り、世界を再生させていると反論する。

 

ルシールの話を始めたニーガンは、彼女はガンで亡くなったと打ち明けた。

カールのような子供が欲しかったと嘆くニーガンに、ミショーンも息子のアンドレを失ったと教える。

 

しかしこれでよかったんだとニーガン、愛する人はこの世界に向かなかったし、失ったことで強くなれたのは、お互い同じだと言った。

「君もアンドレの死を良かったと思っている」と言うニーガンに、ミショーンは怒気をぶつけて出て行った。

 

縛り付けられたゲイブリルが目を覚ます。

そこにはウォーカーによって彼を襲わせようとさせるアンの姿があった。

 

過去を克服して心を開いた貴方のようにはなれないと言う彼女に、ゲイブリルは自分の責任だと言う。

 

ウォーカーを近づけていくアンだったが、一心に神を信じ、アンのことを責めないゲイブリルの姿に決心がつかず、結局もう一度睡眠薬を使って眠らせた。

 

次に起きた時、ゲイブリルは縄を解かれており、服の内側には彼女からのメモが残されていた。

そこには「早く行くなら一人で。遠くへ行くなら一緒に。私は早く行く。」と書かれていた。

 

キャンプ場では、王国の住民たちが撤収しようとしていた。

そこに出て行ったはずの救世主たちがアルデンから奪った銃を持って現れる。

 

ジェッドは、オーシャンサイドがジャスティンやアラットたちをやったのだと気付いたと話し、キャロルを銃で脅して鍵を奪う。

しかしその瞬間キャロルはジェッドを蹴り倒す。

緊張が高まり、迫り来る救世主に、誰かが最初の引き金を引いてしまう。

 

銃声を穴の中から聞いたリックとダリルは、力を合わせて穴から脱出を試みる。

 

その頃、ニーガンの言葉がどうしても気になり、再び独房に戻って来たミショーンが、なんの意図があってそんなことを言うのか問う。

 

俺たちは同じだとしきりに心境を結びつけたがるニーガンに、私は違うと主張するミショーン。

タイムアップだと通告するミショーンに、サンドイッチを手に取るが、最後に一つ、ルシールが必要なんだと頼みこむニーガン。

しかしミショーンは、もうバットは外に捨てて無いと突き放して出て行った。

 

ニーガンは放心状態で、壁に頭を打ち付けた。

 

リックは木の根に捕まって穴を脱出しようとしていたが、そこに集まって来たウォーカーが落ちてくる。

ダリルはそれらを倒し、積み重ね、足場にして脱出する。

 

手を取り合って脱出した二人は、昔のようなシンプルな信頼関係によって固く結ばれたようだった。

 

道に出てウォーカーの群れを見たリックは、橋を守るために誘導すると言い、キャンプに向かうダリルと別れる。

ちょうどそこに居た馬に乗ってウォーカーたちを導いていたリックであったが、曲がり角を曲がると、正面からもウォーカーの大群が押し寄せていた。

 

逃げ場を失ったリックは、狼狽えた馬に振り落とされ、コンクリートブロックに後頭部を強く打ち付けられる。

しかもそこから突き出ていた鉄の杭が脇腹を貫通して突き刺さっていた。

 

遠のく意識の中、両サイドから大量のウォーカー達がゆっくりと近づいてきていた。

 

ウォーキング・デッドシーズン9第4話の感想も書いてます。

良かったらこちらもぜひご覧ください。

ウォーキング・デッドシーズン9第4話ネタバレ感想『落馬オチ』

 

第5話あらすじ~リック降板はどうなる?!

第5話あらすじ~リックどうなる?!
FOXより

 

リックが入院していた病室で、リックがベッドに横たわっている自分自身に「起きる時間だぞ」と声をかける。

窓の外からおびただしい数のヘリコプターが迫って来る。

「なんの傷だ?」という声に目線を下げると、腹から大量の出血をしているリック。

 

ベットに横たわっている自分自身の「起きろ」という呼びかけに現実に引き戻されると、ウォーカーが迫り来るところだった。

リックは激痛から苦悶の声を上げながら、自分のベルトを取り、鉄骨にひっかけて引っ張り、強引に自分の腹にささった鉄骨を引き抜くと、まだ近くにいた馬に飛び乗り逃げる。

 

その頃アンはどこかを目指して移動していたが、車が故障して立ち往生していた。

無線機からヘリの男の声がして、現在地を聞いて来る。

現在地を教え、Aの用意があると嘘を付く。

 

「これがワナなら報いを受けさせる」と警告する男に、ワナじゃ無いと言いながら通信を切ると銃を手に取る。

 

馬に乗って逃げるリックは、出血から意識が朦朧としていた。

幻覚を振り払い馬を走らせる。

 

マギーとダイアンはアレクサンドリアへの道で一体のウォーカーと出会う。

マギーは馬を降り、バールでウォーカーを滅多打ちにする。

 

リックは道の脇に小屋を見つけて急いで逃げ込むと、布をちぎって腹に巻き、即席の包帯にする。

家の中には、銃を持ったままの遺体が転がっており、壁中に銃痕が残っていた。

 

そこでまた意識を失うリック。

 

アトランタへのハイウェイをウォーカーを引き連れて馬で進むリック。

 

「家族を探している」と独白する。

 

街中で車に乗ったシェーンと出会う。

車の中でバーガーとポテトを食べながら、シェーンと話す。

 

場面は保安官として犯人を追った先で、3人目の容疑者によってリックが撃たれた現場に変わっている。

 

昔のように冗談を言い合う二人。

シェーンはリックが自分の影響を受け、あの草原で俺を手本にしたと言い、あれでよかったんだ、もう忘れろと語った。

 

そしてシェーンが最後におもむろに前置きすると、いきなり叫んだ。

 

「起きろ!!」

 

目を覚ますと、目の前にウォーカーが迫っている。

リックはがむしゃらに逃げ出し、小屋を後にする。

 

アレクサンドリアでは、ミショーンがジュディスの相手をしていると、スコットが神妙な顔で、マギーが来たことの報告に現れる。

 

ニーガンのいる牢屋の前で対面するミショーンとマギー。

ミショーンは説得を試みるが、マギーの決意は固い。

 

グレンもハーシェルもそんなことを望まないとミショーンは言ったが、選択肢はない、こんな生き方は無理だと涙を流して訴えるマギーに、もはや何も言えなかった。

 

鍵を受け取ると、静かに牢屋に入っていくマギー。

するとニーガンは、「もっと早く来るかと思っていた」と挑発的に話し出した。

 

ひざまづくよう命令するマギーに、ニーガンはマギーの憎しみを増長させるように、グレンにやったことを楽しんでいたと告白した。

 

しかしマギーは、様子がおかしいニーガンに、光の下に出るように命令する。

ニーガンは「頼む、殺してくれ!」と迫り、なぜだとするどく問うマギーに「妻のそばに行きたい」と泣き叫んだ。

 

死にたかったができなかった、今の自分ではダメなんだ、どうかこんな生き方をさせないでくれと頼みすがるニーガンに、マギーは困惑し、そしてその哀れな姿に心変わりし、復讐することを止め、彼を生かすことにした。

 

「今のあなたは死ぬよりも悲惨だわ。」

 

マギーはそう言い残して牢屋を出て行った。

 

何もせずに出て来たマギーを見て安堵するミショーン。

しかし、そこにダイアンがやってきて、キャンプが大変だと言った。

 

リックは「家族を見つける」と独白しながら、必死に意識を現実に繋ぎ止めながら逃げている。

 

再び幻覚に包まれると、そこはハーシェルの農場で、美しい夕日をバックにハーシェルが立っていた。

ベスやグレンに起こったこと、マギーを辛い状況に追いやった事を詫びるリックだったが、ハーシェルはマギーは強い娘だから必ず立ち直ると励ました。

 

そして、皆を守る責任を背負うリックに、とらわれるなと諭す。

辛かっただろうと優しい労いの言葉をかけるハーシェルに、リックは疲れたと弱音を吐いた。

 

するとハーシェルは言った。

 

「起きろ」と。

 

馬上で意識を取り戻したリックだったが、またすぐに妄想の世界に迷い込む。

 

撃たれて入院していた病院の廊下を歩いていくと、「DONT OPEN DEAD OUTSIDE」と書かれた扉がある。

 

その扉を開けると、あたり一面に遺体が転がっている場所に出る。

そこでサシャが語りかけてきた。

 

「皆役割を果たした。」

「小さな終わりは来るが、決して私たちは終わらない。」

「やがてバランスは崩れ、善へ、勇敢さへ、愛へと向かう。」

 

そしてリックは家族を失ってなんかいない、だから迷わないでと言い、最後に付け足した。

 

「起きて。」

 

気付くとリックは落馬してキャンプ地に居た。

遠く馬が逃げていくのが見える。

 

向こうからウォーカーたちが近づいてくる。

リックは銃口を向け、三体まで撃ち抜く。

しかしさらに大群が押し寄せてくるのを見て、慌てて徒歩で逃げ出す。

 

そして建設していた橋に向かう。

 

橋の手前で力尽きかけるリックだったが、その時後方からダリルやミショーンたちが皆揃って助けに来た。

 

ミショーンが駆け寄り「私たちが助ける」と言ったが、リックは「無理だ」と嘆いた。

ミショーンは、リックが戦士であり、どんな困難にも立ち向かう男だと言い、私のために、皆のために戦ってと語りかけた。

 

「君を見つけた。」

 

リックは嬉しそうに言った後、だがこれは現実じゃないと付け足した。

 

ミショーンはリックにキスをした後、言った。

 

「起きて。」

 

橋の上で意識を取り戻したリックは、橋の向こう側に渡る。

ウォーカーたちが大量に押し寄せたら、重みで橋が崩れるはずだった。

 

しかし橋は崩れない。

リックは絶望する。

 

「もう無理だ…」

 

その時、横から矢が飛来してウォーカーが倒れる。

見るとダリルがボーガンを構えていた。

 

マギーやキャロルたちが続々と加勢に駆けつけて来る。

こんどこそ現実だった。

 

リックは、自分を助けるためにこっちに来たら犠牲が増えると思ったが、何もできない。

しかしそこに、橋に転がり落ちたダイナマイトを発見する。

 

リックは自分を救い出そうとするために仲間に犠牲が出るのを恐れ、そのダイナマイトを撃つ。

 

大爆発が起こり、橋は崩壊し、リックは爆風でもろとも川に投げ出された。

泣き崩れるミショーン。

ダリルは放心状態で森の中に歩み去った。

 

その頃アンは、無線機でリックたちの状況を傍受しながら、ヘリの到着を待っていた。

ヘリが近づいてきたが、その時ふいに川下にリックが流れ着いているのを見つけてしまう。

 

迷ったが、とっさにアンはヘリの男に「Bがある。Aは無い」と言い、銃を投げ捨て、友達を救いたいと必死で訴えた。

 

「取引するの?!」

 

と迫るアンの元に、ヘリコプターはゆっくりと着陸してきた。

 

「まだ生きてる?私が救うわ。」

 

アンがヘリの中でリックに語りかけた。

ヘリはゆっくりと地平線へと遠ざかっていく。

 

そして時間は何年も過ぎ去り、場面は変わる。

 

そこにはウォーカーの群れに囲まれた数人の男女が居た。

必死に戦い抵抗するが、やがて窮地に追い込まれる。

 

その時、どこからか銃弾が飛来し、次々とウォーカーを倒していく。

彼らはその隙に包囲網を抜け、森の中へと逃げ込むことができた。

 

そこには一人の少女が居た。

助けてくれた少女に自己紹介をした男女たちは、彼女に名前を訊く。

 

するとその少女は、カウボーイハットを拾い上げ、自分はジュディス・グライムスだと答えた。

 

ウォーキング・デッドシーズン9第5話の感想も書いてます。

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ウォーキング・デッドシーズン9第5話ネタバレ感想『死なんのか〜い』

 

第6話あらすじ~RJ=リック・ジュニア?!

第6話あらすじ~RJ=リック・ジュニア?!
FOXより

 

あれから6年もの歳月が流れていた。

 

ダリルはボロボロのテントで1人起き出し、川で魚を獲っている。

コミュニティから離れ、1人生きて行く道を選んだようだ。

 

キャロルは王国でエゼキエルと幸せそうに暮らしている。

 

ミショーンは森の小道に長い間放置されていた車の中で、保安官のフィギュアを見つける。

そしてリックを失った橋で「私たちの未来は闇に閉ざされていくかのよう。でも決して諦めない」と彼に語りかけた。

 

ジュディスを見失ったアーロンやユージーンたちが彼女を必死に探している。

マグナたち5人を助けたジュディスが戻ると、彼女たちをアレクサンドリアに招き入れるよう頼むが、ロジータは連れて帰れないと首を振る。

 

住んでた場所が襲われて逃げてきたと言う彼らを、どうすべきか迷っていると、後方からウォーカーが迫ってきた。

 

ユージーンが一掃するが、ぼやぼやしているとさらに大群が押し寄せてくる。

彼らを連れていかないなら私も残ると言い張るジュディスに、アーロンは仕方なく連れていくことに決める。

 

王国でキャロルとジェリーが話していると、遠くで破裂音が聞こえる。

駆けつけると、水道管の亀裂から水が漏れている。

プラスチックやテープを使って応急処置をしたのは、たくましく育ったヘンリーだった。

 

しかし専門的な道具やそれを使える技術を持つ人材が必要だと主張するヘンリー。

エゼキエルは「その件はもう議論したはずだ」と否定的である。

 

棒術の稽古に励むヘンリーを遠目に、心配げな様子のエゼキエル。

キャロルは彼は間違っていないと言い、鍛冶屋の経験があるヒルトップのアールに技術を教わるべきと諭した。

 

目隠しをされてアレクサンドリアに連れてこられたマグナら5人。

「コールポートよりも良さそう」と言うマグナに、「あそこはクソの化石のようだった」とルークは言った。

 

建造された風車が回り、農作物が育ち、整備され機能した美しい街に驚く一行。

 

グレイシーがアーロンを見つけて嬉しそうに駆け寄るが、危ないから来てはいけないとすっかり父親の顔になっている。

 

ゲイブリエルやセディクたちが集まってくる。

セディクは怪我をした女性ユミコの治療に当たることに。

 

そこにミショーンが馬に乗って帰ってくる。

突然のよそ者の存在に厳しい表情で身体検査をし、なぜここに居るのかと問うた。

 

私が連れてきたと言うジュディスに、「規則を知っているでしょ」とミショーンは苦い表情を浮かべる。

彼らの運命はみんなで決めるべきだと言うアーロンに、明日の朝投票で決めようとゲイブリエルが提案した。

 

ミショーンが持って来た保安官のフィギュアを拾うジュディス。

 

王国ではヘンリーとキャロルがヒルトップに向けて出発しようとしていた。

エゼキエルはヘンリーに、父親が故郷を離れる自分に言った言葉を送った。

 

「敬意と責任感を持ち、優しく、安全に。」

 

それでも心配なエゼキエルは、ジェリーか自分が警護につくべきとキャロルにもらしたが、大事な会議に向けて備えておくべきだとキャロルは言った。

 

理想ばかり追いかける夢想家だとエゼキエル。

誰に似たのかしらとキャロル。

 

翌朝マグナらをアレクサンドリアに招き入れるかどうかの投票が執り行われた。

 

ゲイブリエルに彼らが仲間になった経緯を聞かれ、説明を始めたルークは、バーニーという仲間を昨日失った悲しみに暮れる。

他にも大勢いたが、皆生き残れなかったと泣いた。

 

過去と現在の自分について聞かれ、生きるために何をしてきたのかということについて話が及ぶと、ルークは「価値のあることは何もしてこなかった。ただし仲間と出会い、息をしていること以外なんの共通点も無い者同士縁で結ばれた」と答えた。

 

「息をしていることこそ今は一番大事だ」とも。

 

そこでミショーンは厳しい表情で立ち上がり、「コミュニティーとして、寛大で慈悲深くありたい」と前置きした上で、このような決定は極めて慎重にすべきと警告した。

 

マグナの前に歩みを進めたミショーンは、左手を見せるように命令し、彼女に囚人の証であるタトゥーが入っていることを見破る。

さらにはベルトにナイフを隠し持っていることを指摘した上で、「投票を続けて。決定には従うわ」と言い残してその場を後にした。

 

投票が終わり、通信機器の前で思案しているゲイブリエル。

ロジータに、中継器をもっと遠くに設置すれば電波を増幅できるユージーンの案を話すと、ロジータは自分がユージーンと行くと言い、ゲイブリエルにキスをする。

 

ジュディスがミショーンの部屋に近づいていくと、ミショーンは一人ここには居ない者に語りかけていた。

その様子を見て引き返すが、足音に気付いたミショーンはジュディスを呼び止め、訓練の時間だと言った。

 

ヒルトップへの途上、ヘンリーとキャロルは女性が助けを求める叫び声を聞く。

慌てて駆け寄るヘンリーだったが、それは罠で、救世主の生き残りが二人を取り囲んだ。

そこにはあのジェッドやアラットの姿があった。

 

ユージーンとロジータは、中継器を設置しに向かう途中、ウォーカーの大群が道を横断した跡を見つける。

自分たちの向かう先とは方向が反対だと安心するユージーン。

 

医務室でユミコの治療に当たっていたセディクは、明日にはよくなるとマグナに話した。

彼女が回復したら街を出て行かなくてはいけないマグナは「喜ぶべき?」と言った。

 

ジェッドはキャロルらが運んでいた物資を全て奪い、さらに指輪も要求したが、怒ったヘンリーが暴れ、取り押さえられる。

キャロルは慌てて指輪を差し出しヘンリーを守った。

 

ジュディスは算数の宿題をニーガンと解いている。

ジュディスが新しい人間をここに連れて来たことについてニーガンに話すと、ニーガンは野良犬を連れて帰って痛い目に遭った話をした。

 

高い塔に登って中継器を設置したユージーンがそこを降りようとすると、Uターンしてきたウォーカーの群れを見つける。

驚いた馬が逃げてしまった上、ユージーンは飛び降りたショックで足を挫いてしまう。

 

ヘンリーはキャロルに救世主たちに無抵抗だったことに不満を漏らしたが、キャロルはいつか分かる時が来ると言っただけだった。

しかし彼女はその後、救世主の残党たちが眠っているところに忍び寄り、油をまき、火をつけて彼らを焼き払ってしまった。

 

マグナやルークたちは、追い出される不安から言い争っていた。

マグナは懲りずにユミコのネックレスを病室からくすねてきて、ナイフを隠し持っていたが、ルークに渡すように言われて渋々取り出す。

 

戦おうと言うマグナに他の三人は反対したため、彼女は部屋を出て行くと、ナイフを手にミショーンの家の様子を伺う。

そこで子供の世話をしているミショーンを見て心変わりしたマグナは、ミショーンにナイフを渡し、自分について正直に話した。

 

その様子を見ていたジュディスが、「なぜ助けないの?」と問う。

ミショーンは、いつか分かる時が来ると言うだけだった。

 

しかし次の日、リックのシャツを着たミショーンは、街を出て行こうとするマグナらに「計画変更よ」と伝え、ヒルトップへと護送して受け入れてもらえるよう頼むと言ったのだった。

 

ヒルトップに向けて再出発したキャロルたちは、道を外れて寄り道し、ダリルと会う。

 

一方その頃ウォーカーから逃げるユージーンとロジータは、沼で泥を被って群れをやり過ごそうとする。

しかしその時、通り過ぎていくウォーカーの群れから、聞いたことが無い声が聞こえてきた。

 

それはなんと、ウォーカーが喋る声だった…

 

 

ウォーキング・デッドシーズン9第6話の感想も書いてます。

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ウォーキング・デッドシーズン9第6話ネタバレ感想『話すウォーカー』

 

第7話あらすじ~D.J.は元救世主

第7話あらすじ~D.J.は元救世主
FOXより

 

ロジータが一人で森の中を逃げ惑っている。

どこからともなくウォーカーの声が響いてくる。

極限状態の緊張と疲労から彼女はその場に倒れこんで気絶してしまった。

 

ダリルが一人で寝泊まりしている場所にキャロルとヘンリーが案内されてきた。

周りには罠がたくさん仕掛けられており、ウォーカーを足止めするものから動物を捕らえるものまで色々だ。

 

ダリルに懐いている犬の相棒も居るようだった。

犬が食べ残したウォーカーの指先を焚き火に放り込むダリル。

 

ミショーンたちはマグナらを連れて、彼女らがウォーカーに襲われて逃げ出してきたかつての住処に向かっている。

セディクに何故アレクサンドリアに残さなかったのかと問われて、「信用はしていない」と答えるミショーン。

 

ナイフを取り上げられ不満を漏らすマグナだったが、他に方法は無いと周りが諭す。

ユミコはミショーンに、マグナはバーニーを失ってイラついているだけだから許してやってくれと言った。

「ヒルトップはどんな所?」と聞く彼女に、ミショーンは「しばらく行っていないけど、安全な場所だから私を信用して」と答えた。

 

一方ヒルトップでは、以前よりはるかに農地が広がっており、牧畜や鍛治を行い、人々が機能的にそれぞれ役割を持って働いていた。

 

イーニッドは医師として立派に独り立ちし、ヒルトップの診療所を取り仕切っている。

ダイアンは訓練監督をしている。

タラはそれぞれの部門を回り報告を取りまとめ、ジョージーのレコードを聴いていたリーダーのジーザスに報告に来た。

 

マギーは不在のようであった。

時々手紙を送ってきているようで、彼女は今ジョージーの元に居るようだ。

 

不在の間リーダーを任されているジーザスは自分には不適任だと不満げである。

様々な報告を読み上げるタラは、最後にジーザスがリーダー選挙に再選したことを告げた。

ジーザスは「農地の視察をしてくる」と言って報告の処理を投げ出しその場を逃げ出してしまう。

 

ダリルが罠を確認して食料を調達している。

外の生活は静かで気に入っていると言う。

「本当は何をしに?」と問うダリルに「一緒に来て欲しい」と、ヘンリーの保護を頼むキャロルだったが、ダリルは取り合わない。

 

マグナらのかつての住処に到着すると、そこはウォーカーの襲撃によって完全に壊滅していた。

ルークは楽器の回収に必死になっている。

武器もあったが、ミショーンは彼女らに武器を持たすことを許さなかった。

 

怒るマグナだったが、ルークは賛同し、ユミコは「5人一緒で居られるならそれが一番大事」だと言った。

 

その頃ジーザスは人気の無い場所で一人馬に乗っていた。

突然横手からアーロンがタックルしてきて、落馬し、そのまま格闘する二人。

彼らは時々ここで密会し、お互い近況を報告しているようだ。

ここでこうしていることは、タラもミショーンも快くは思わないだろうとため息をつく。

 

コミュニティー間の会議についてジーザスが話していると、遠く閃光弾が打ち上がるのが見え、慌てて駆けつける。

 

そこには倒れているロジータがおり、ユージーンを小屋に置いて逃げてきたと彼女は言った。

日暮れが近いこともあり、明日捜索に出るしかないと、一旦彼女だけを保護してヒルトップに引き返す。

 

日が暮れ、ダリルのキャンプ地では、夕飯が出来上がるまでに、彼の伸びっぱなしの髪の毛をキャロルが切ってやっている。

”彼”の行方について未だにふっきれないでいるダリル。

「遺体がどこにもない。何も」ともらす彼に、踏ん切りをつけて先に進むべきよとキャロルは言った。

 

夜中、ミショーンらが休んでいると、不審な物音に気付いて近寄って行くと、ルークが何かをしている。

ミショーンは刀を抜き、何かを持って振り向いたルークに対して、とっさに斬りかかる。

 

しかしルークが持っていたものはただのバイオリンで、真っ二つにされた楽器を見て信じられないといった表情を見せるルーク。

 

同じ頃、夜中に一人起き出してどこかへ行くダリルを追ってヘンリーがテントを抜け出す。

罠を確認すると、そこにはダリルに懐いていた犬がかかってしまっていた。

 

周りにはウォーカーも罠にかかっており、なんとか犬だけ助け出すダリル。

その時ウォーカーの足が罠から外れ、危うく噛まれそうになるダリルだったが、とっさに棒で助けるヘンリー。

 

ダリルはその後、素直にヘンリーに感謝し、ようやくまともに言葉を交わし、そしてキャロルの申し出を受け入れる踏ん切りがついたようだった。

 

ロジータの応急処置をし、タラとジーザスが階段で話している。

アーロンと密かに会っていたことについて聞くタラ。

「アレクサンドリアを会議に参加させたい」と言うジーザスに、タラは諦め顔で「しないわ」と言った。

 

真っ二つになったバイオリンを持って、音楽への想いを語るルーク。

人類が食物連鎖の頂点に立てたのは、強かったからではなく、団結したからだと。

芸術は人々に共通のアイデンティティーをもたらし、団結させ、何かを築きあげようとする時に不可欠だと言った。

 

出発を前に、セディクはマギーがヒルトップに居ないことを打ち明ける。

驚くミショーンに、しかしそこにウォーカーの群れが殺到してきた。

 

武器を要求するマグナらに、ミショーンは決意して許可を出し、全員で団結して戦う。

 

その最中、転化したバーニーを発見する。

マグナたち一行は悲痛な表情を浮かべるが、ミショーンはやむなくトドメをさし、迫るウォーカーを見て、行かないといけないと彼女たちを強く促した。

 

起き出してきたキャロルは、出発の準備を整えるダリルを見て安堵の表情を浮かべる。

 

憔悴しきった表情でヒルトップへの道を進むマグナたち。

ミショーンは仲間を失う気持ちに同情し、ユミコは「みんな乗り越えるわ」と言った。

 

マギーが居ないことを知ったミショーンだったが、やはりヒルトップへは行けないと頑なにセディクに言う。

しかしその時、アレクサンドリアに向かう途中のヒルトップからの使者と出くわす。

ロジータが負傷し保護されている旨を聞いたミショーンは、ヒルトップへと行く決意を表明した。

 

その時コニーが森の中に何かの気配を感じたようだったが、結局何も分からず、なんでも無いと言った。

 

ヒルトップにダリルらが到着する。

久しぶりの再会に喜ぶ面々。

 

しかしジーザスからロジータのことを聞き、ユージーンが未だ保護されていないことを聞いたダリルは、ジーザスとアーロンと共に三人で、再び壁の外へと出ていった。

 

ウォーキング・デッドシーズン9第7話の感想も書いてます。

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ウォーキング・デッドシーズン9第7話ネタバレ感想『ジーザスのヒゲとアーロンのヒゲ』

 

第8話あらすじ~ジーザスがまさかの降板?!

第8話あらすじ~ジーザスがまさかの降板?!
FOXより

 

ユージーンの救出に出ていたジーザス、アーロン、ダリルらは、草原で不思議な動き方をするウォーカーの群れを見つける。

群れはぐるぐる旋回し、何かを探しているかのようだった。

 

アレクサンドリアでは、ゲイブリエルが牢獄でニーガンのカウンセリングを行なっているが、ニーガンは相手にせず、軽口を叩くだけだった。

ロジータに関する面白い噂話を聞いたと冷やかすニーガン。

ゲイブリエルは「また来週話をしよう」と呆れて出て行くと、そこでロジータが負傷してヒルトップに運ばれたことを聞く。

 

そのヒルトップに、ミショーンら一行が到着する。

滅多にないよそ者の訪問に緊張が走るヒルトップの住民たち。

ダイアンが見張り台に上ると、先頭にミショーンの姿を認めて、複雑な表情を見せた。

 

武器を捨てた彼女たちを迎え入れ、マグナらを受け入れてくれるよう頼むミショーンに対してタラは、ジーザスの帰りを待って相談すると前向きな回答をした。

 

しかしタラやイーニッドたちはミショーンに対してわだかまりが強く、複雑な表情を残してその場を去っていってしまった。

 

キャロルも同じように複雑な表情でミショーンと挨拶を交わし、ミショーンはマグナらを紹介する。

ミショーンとキャロルは子供達の話をし、やがてコミュニティ間の会議のことに話題がうつると、今からでも遅くはないとアレクサンドリアの出席を促すキャロルだったが、ミショーンは頑なにそれを拒んだ。

 

その後キャロルがヘンリーを預け、王国に帰る支度をしていると、ダイアンが王国の力になりたいから連れて行ってくれと言ってきた。

ヘンリーと別れ、二人は王国へと帰っていった。

 

鍛治の見習いを始めたヘンリーは、密かに恋心を抱いていたイーニッドがアルデンと恋人関係になっているところを見てしまう。

 

その頃アレクサンドリアで、ニーガンは世話をしてくれるゲイブリエルをからかい、ゲイブリエルはロジータの件が心配で取り乱し、言葉を荒げると、興奮して出て行ってしまった。

その時、彼が鍵をかけずに出て行ってしまったことに、その場にいた者は誰も気付かなかった。

 

イーニッドのことで落ち込んでいたヘンリーに、ゲイジという青年が声をかけ、友達のアディとロドニーを紹介した。

気晴らしの方法を教えてやるという彼らと、今夜遊ぶ約束をする。

 

ロジータの病室で看病しているミショーンとセディク。

ロジータが目を覚まし、すぐにユージーンを探しに行くと取り乱す。

ダリルたちが捜索に出たから大丈夫だとなだめるが、ロジータは「大丈夫じゃない、相手が何者かを知らない」と言うのだった。

 

そのダリルたちは、ユージーンが隠れている小屋に到着していた。

辺りは深い霧が立ち込めている。

 

小屋の中を捜索すると、連れてきた犬が隠れ場所をすぐに見つける。

声をかけてみると、ユージーンが応答し、無事助け出すことができたが、ダリルが音で誘導して進路を逸らしたはずのウォーカーたちが、Uターンして戻ってきた。

 

走れないユージーンを抱え、慌てて逃げる一行。

 

夜になって、ヘンリーは新しくできた友達と楽しい時間を過ごしていたが、やがて酒を出してきたので、飲めないといって一度は断るが、勧めを断りきれずに飲むと、一口で酔っ払ってしまう。

 

そうすると、さらにエスカレートしたゲイジたちは、壁の外にヘンリーを連れ出し、落とし穴に捕らえたウォーカーを見せる。

そしてそのウォーカーに悪戯をして遊ぶことで楽しんでいる彼らを見て、ヘンリーは嫌悪感を感じ、穴に入ってそのウォーカーのとどめを刺してしまう。

 

そのまま酔っ払って倒れるヘンリーを、ゲイジたちは放って帰ってしまった。

 

ウォーカーに追われるダリルたち。

今までとはどこか様子の違うウォーカーに訝しんでいると、ユージーンはウォーカーは進化して喋るようになったんだと説明した。

 

ウォーカーをおびき寄せる囮が必要だと二手に別れる。

ダリルがその役を買い、犬の鳴き声と爆竹を使って追っ手をおびきよせようとするが、音に反応せず、そのままユージーンたちをおいかけるウォーカーの群れ。

 

その頃アレクサンドリアでは、一人時間を持て余していたニーガンだったが、ふと牢獄の扉の施錠がかかっていないことに気付く。

ゆっくりとドアを開け、誰も居ないことを確認すると、静かにそこを出て行った…

 

一方ヘンリーは、酒に酔っていたところを保護され、頭を冷やすために牢獄に入れられていた。

アールがやってきて、謝るヘンリーに、酒が原因の乱行には2日間禁錮の罰があると説明し、自分の経験からヘンリーに強く叱りつけることはせず、出たら仕事が待ってると静かに言った。

 

逃げ惑うジーザスらは、霧の立ち込めた墓場までやってきた。

視界が悪い中を外周の柵を頼りに進む。

 

やがて門を見つけたが、土に埋まって開けられない。

そうこうしているうちにウォーカーが迫り追い詰められる。

 

しかしその時、門の向こう側からミショーンやマグナらが駆けつけてきた。

門の下の土を掘ってこじ開け、なんとか人が通れる隙間を開ける。

 

アーロンとユージーンが脱出し、ウォーカーを倒していたジーザスが最後に近くに居たウォーカーを倒してから逃げようとした時、そのウォーカーが機敏な動きでジーザスの攻撃を避け、一瞬で背後に回り込むと、後ろから胸にナイフを突き刺した。

 

「ここはお前の居場所じゃない」

 

そう囁いたのは、ウォーカーではなく人間だった。

 

アーロンやミショーンが門の中に突入し、ダリルも遅れて到着し、敵を倒す。

ジーザスの前にひざまづき、悲しみに暮れるアーロン。

 

その時ダリルが、一体の倒れたウォーカーの姿をした何者かの覆面をナイフで剥ぎ取った。

それはウォーカーの皮で作った覆面で、中には生身の人間の顔があった。

 

驚いているいとまも無く、周囲に彼らを包囲する気配が忍び寄ってくる。

 

「囲め。逃すな。」

 

そう囁く新手の敵が、もうすぐそこまで迫ってきていた…

 

ウォーキング・デッドシーズン9第8話の感想も書いてます。

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ウォーキング・デッドシーズン9第8話ネタバレ感想『出た!ガブの鍵かけないやつ!!』

 

後半9話〜16話

第9話あらすじ~ニーガンはどうなる?

第9話あらすじ~ニーガンはどうなる?
FOXより

 

囁くウォーカーの包囲が迫ってくる。

アーロンとダリルはジーザスの遺体を抱え、ミショーンがウォーカーたちを食い止めていた。

 

その時、刀を振りかざして切りかかってくるウォーカーが居た。

とっさにユミコが矢を射って倒した。

 

包囲を突破して墓地から脱出するミショーンたち。

墓地の門扉に鍵を掛けて逃げたが、そこに迫ったウォーカーの中には、その鍵をこっそりと開ける者が居た…

 

その頃アレクサンドリアでは、夜中の静寂の中ニーガンが牢屋から出て来ていた。

辺りを見回し、やがてジュディスの部屋へと入っていく。

そこで彼女のペンダントを手にし、壁の外へと逃げようとする。

 

そこにジュディスが銃を構えて立っていた。

ニーガンは彼女に「誰も傷つけない」と約束し、ジュディスはそれを信じ、ニーガンを見逃すことに決めた。

 

ヒルトップでは、帰りが遅いミショーンたちの捜索に出る相談をしていたアルデンやタラたち。

そこにルークがやってきてぜひ手伝いたいと申し出た。

アルデンは渋々彼を信用し、二人で捜索に出ることに。

 

ヒルトップに帰還していたミショーンやマグナたち。

途中ドッグがしきりに林の方角に吠えかかる。

 

ダリルが先頭に立ち、ウォーカーに人間が混じっているかを確かめるために近づいていった。

一体のウォーカーの足に矢を射かけると、彼は苦悶してのたうち回った。

それに反応した周りのウォーカーたちが彼に食いかかる。

 

もう一人の人間を捕らえ、ウォーカーの皮を剥ぐと、まだ若い少女であった。

命乞いをする彼女を、捕虜として連れ帰ることにした一行。

 

森の中を進んでいたニーガン。

壊れた車の中で休んでいると一体のウォーカーが近づいてきた。

持っていたシャベルで倒すが、車の荷台に居た別のウォーカーに体を掴まれ、引き剥がしたウォーカーが落ちた先に食料などを入れたリュックがあり、台無しにしてしまう。

仕方なく川の水を飲むが、汚染されていたのかすぐに吐いてしまった。

 

その後町を通りかかった彼は、衣料品店に立ち寄り、懐かしい黒い皮のジャンパーを羽織る。

しかし凶暴な野良犬に追いかけ回され、必死に逃げ出した。

 

ようやくヒルトップに帰還したミショーンたち。

ジーザスの姿を見て悲しみに暮れる住民たち。

 

ミショーンと入れ違いで捜索に出たアルデンとルークは、木々にユミコの矢がいくつも刺さっているの見つけ、彼女が意図的に残したものだと推測した。

しかし近くをウォーカーの大群が南へと進んでいるのを発見し、ヒルトップに帰るかユミコらの捜索に進むかの決断を迫られる。

 

ヒルトップの牢屋で捕虜の女性に尋問するミショーンとタラ。

彼女たちには名前は無く、生き残るために死人の皮を被って移動していたと言う。

核心に迫ることは何も白状しない彼女だったが、自分たちは善人で、相手が善人かどうか確かめていたと説明した。

 

ミショーンはその後アレクサンドリアにこのことを知らせるために帰り、ダリルに彼女が最後まで吐かなければその時はこのまま生かしておくのは危険だと言った。

 

セディクの治療を受けたユージーンは、ロジータに思いを告げようとする。

しかしロジータは急に外に飛び出していく。

嘔吐する彼女にセディクが心配の声をかけると、彼女はなんとセディクの子を妊娠していると彼に告白したのだった。

それを聞いてしまうユージーン。

 

同じように心を痛ませていたのがヘンリーで、彼はダリルに「ここには居場所が無い」と嘆いていた。

 

聖域にニーガンが帰ってくる。

懐かしい場所を見て喜ぶニーガンだったが、それもつかの間、空っぽとなった聖域に途方に暮れる。

かつての忠実な部下が転化しているのを見つけ、彼のとどめをさす。

 

ミショーンはヒルトップを去り際ダリルに、ジーザスもマギーも居ないヒルトップにはあなたが必要だと言った。

ダリルは彼女の言葉を承諾し、少女の尋問に当たることに。

 

「お前は誰だ!」語気を荒げて尋問するダリルに、少女は母親とずっとウォーカーに混じって移動し続けてきたと言った。

その中で、何度も何度もヒルトップのようなコミュニティーが生き延びられなかったのを目にしたという。

 

母親をかばい続ける少女にダリルは手を下しかけるが、牢獄に居合わせたヘンリーが止めに入り、ダリルが出ていく。

少女はその後ヘンリーに感謝を伝え、そしてリディアと名を名乗る。

ダリルはそれを見越したように牢屋の外でその会話を聞いていた。

 

街道をバイクで走るニーガン。

そこにジュディスが発砲し、横転する。

二度と戻ってこないと言ったはずだと聞くジュディスに対してニーガンは、外には何も無かったと言い、アレクサンドリアの牢獄に戻るとペンダントを彼女に返した。

 

その頃森の中で新たなユミコの矢を見つけたルークとアルデン。

そこに一体のウォーカーが近づいてくる。

任せろと言って近寄っていくルークだったが、ふいにウォーカーが立ち止まった。

 

「変だな」そう言って見回すと、いつのまにかウォーカーたちに取り囲まれていた。

そして一体のウォーカーが軽い足取りで近づいてきてユミコの矢をこちらに放り投げると、「ここが終点だよ。」と言って銃を取り出すのだった。

 

 

ウォーキング・デッドシーズン9第9話の感想も書いてます。

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ウォーキング・デッドシーズン9第9話ネタバレ感想『帰ってきたニーガン』

 

第10話あらすじ~アルファが街にやってくる

第10話あらすじ~アルファが街にやってくる
FOXより

 

リディアの記憶ー

アウトブレイクより23日目。

大きな建物の地下で避難民が息を潜め、同じ避難指示がラジオから繰り返し流れている。

 

リディアの父親フランクがやってきて愚痴をもらし、母親が耐えるようにたしなめる。

リディアが父親に話しかけるが、冷たくあしらわれ、母親は”タトゥーの女王リディア”の歌を歌って彼女を安心させた。

 

リディアは幼い頃の記憶を牢獄でヘンリーに語っていた。

父親は既にこの世にいない。

 

死人のマスクを被るなんて異常だというヘンリーに対して、街が崩壊しないと信じてるほうが異常だと言い、死人たちの匂いや唸り声が恋しいと嘆いた。

 

ヘンリーも自分の家族の話をして、キャロルについて「母は強い、敵に回したくない。」と冗談めかして言ったが、リディアは自分の両親について聞かれ「父はバカだった…母が私を守ってくれたの。あなたのお母さんと同じ、敵に回したくない。」と意味深に呟いた。

 

行方不明のアルデンとルークの捜索に出ていたタラやマグナたちは、林の中で馬の死体に群がるウォーカーたちを見つける。

人間が混じっていないか注意しながら殲滅すると、その馬はアルデンたちが乗って行った馬だと判明する。

しかも馬たちにはナイフで切り裂かれた跡があり、ウォーカーの仕業では無かった。

 

タラは事態の深刻さやリディアの言葉の信憑性の無さを認識し、一度撤退して作戦を練り直すことに決めるが、ルークが心配なケリーやコニーは不満げであった。

 

「卵はいる?」と聞くヘンリーに、リディアは「空腹は幸せよ。」と言い「どうして優しくしてくれるの?」と聞いた。

ヘンリーはエゼキエルが王国を築く前、家族だけで外をさまよっていた頃は自分たちも異常だったと言い、リディアがここで自分を取り戻すことを願っていた。

 

リディアは「元には戻れない」と言い切り、その言葉を使った父親のことを思い出す。

 

避難所では「待機してください」という指示が繰り返し放送されるのみだった。

避難民たちのストレスがピークに達し、ここを出ようという相談が進んでいた。

リディアの父親もそれに賛成するが、母親は残ると言い張った。

イラついた父親がハサミを持ってヒゲを剃り始める。

 

ヘンリーはそれにつられて自分の家族や王国のことについて話し出す。

ダリルが見かねてヘンリーを牢獄から出し、不用意に仲間の情報を漏らすなと叱りつけた。

 

ダリルはリディアに仲間がいなくなったことを話し、母親が彼らと出くわしたら殺すかと尋ねた。

「必要ならね。」とリディアは答える。

 

再び回想シーンー

避難所に残ると決めてから11日が経った頃、外の物音に助けが来たとパニックを起こした男が、助けてくれと喚き立てる。

するとリディアの母親はその男を取り押さえ、そのまま首の骨を折ってしまった。

 

怯えるリディアに、父親は歌を歌ってやる。

 

ダリルはその話を聞き、リディアに薬を与え、ここの住民は善人だから協力したら助けてくれると諭した。

水を要求する彼女に近づいた時、ダリルは彼女の腕に虐待跡を見つける。

 

その頃ユミコは、ルークを助け出しにいくべきだとマグナたちに語っていた。

タラの方針に逆らえばヒルトップからも追い出されるとマグナは渋ったが、最終的には全員一致でヒルトップを抜け出し助けにいくことに決めた。

 

ダリルは牢獄に樺の木の枝を持ってきて、虐待をする者は近くにある物を使って暴行すると言った。

リディアの話は辻褄が合わないことを指摘し、父親が死んだのなら、その暴行の跡は誰がつけたんだと問い詰めた。

 

母親だと白状した彼女だったが、この傷は母親が自分の甘さを取り除くためにやったのだと庇った。

 

避難所で母親が殺した男の遺体の処理について話し合われていた。

幼いリディアは夜中起き出してきて、その遺体にかけられた毛布をめくってみる。

男が死んでいるのを確認すると、また戻ろうとするが、そこに転化した男が襲いかかってきた。

父親がそれを庇い噛まれてしまう。

 

リディアは母親にそう教え込まれたのか、父親が甘かったから死んだのだと説明する。

またダリルにも「あなたの居場所はここじゃない」と言い、彼らは甘いとヘンリーやヒルトップの住民たちが幻想を抱いていることを指摘した。

 

ダリルが外に出ると、二人の会話を聞いていたヘンリーが駆け寄る。

匙を投げかけるダリルだったが、ヘンリーが、虐待の心の傷から立ち直ったキャロルの話をし、リディアはおびえているだけで、ここは安全だと教えてあげてと頼んだ。

 

夜中になってヒルトップを抜け出すユミコたち。

不審な足跡を見つけ、あたりを捜索していると、ユミコが「コールポートの事を思い出す」と言った。

以前そこから生きるために逃げ出した決断をしたことに、今だにわだかまりを感じているようだ。

 

その時ケリーの背後からウォーカーが襲いかかる。

マグナがナイフで助け出す。

 

辺りが暗すぎて、ルークの捜索は不可能で危険すぎると悟ったユミコたち。

しかしケリーは、ルークがコールポートではぐれた自分を見つけてくれたと言い、彼を放っておけないと泣いた。

コニーは彼女を抱きしめ、「しばらく二人でここにいるからマグナたちは先に帰って」と言った。

 

ユミコとマグナが引き返すが、その様子を林の奥から見つめる視線があった…

 

ヘンリーは牢屋にやってきて、リディアに「君はいい人だと思う、そしてこの街もいい所だ。」と言って鍵を開けてやる。

彼女を少しでも安心させてやるために、こっそり外に連れ出し、街を案内する。

 

リディアは今までそうしてきたのだろうか、慣れた手つきで地面からミミズを掘り出してきて食べ、ヘンリーにも分け与えた。

油断して話すヘンリーの目を盗み、ハンマーに手をかけるが、その時赤ちゃんをあやす母親を目にして過去がフラッシュバックする。

 

「パパは甘いから死んだ。」

 

そう言って死人のマスクを被るよう命令する母親の姿がある。

 

「ママはいい人。」

 

そう言い聞かせるようにつぶやくリディア。

 

取り乱すリディアは自ら「檻に戻して」と言い、ヘンリーは彼女を元の場所に戻し、そして扉越しに手を繋いで一緒に眠った。

 

その後ダリルがやってきて、もう一度彼女の話を聞いた。

母親は私を連れ戻しには来ないと言い切り、東へ1マイルくらい行ったところの橋のふもとに自分たちのキャンプがあると教えた。

 

家族に関する話は、母親にそう何度も教え込まれて混乱していたと言った。

ダリルはキャンプのことをタラに報告に行く。

 

ヒルトップに戻ってきたマグナとユミコ。

ユミコは見張り台のタラに自分たちは間違っていたと素直に詫びた。

その時向こうから遅れてコニーとケリーが帰ってきた。

安心するユミコだったが、その向こうからウォーカーの格好をした一団が整然とした足並みで近づいてくるのが見えた。

 

慌てて逃げるケニーたち。

一団はヒルトップの門前まで歩み寄ると、スキンヘッドの女が前に出て、自分は”アルファ”だと名乗り、娘の身柄を要求すると言った。

 

 

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ウォーキング・デッドシーズン9第10話ネタバレ感想『アルファ登場』

 

第11話あらすじ~ヘンリーとリディアのキス

第11話あらすじ~ヘンリーとリディアのキス
FOXより

 

腕時計が時を刻んでいる。

エゼキエルとジェリー、そしてキャロルが待ち合わせ場所で誰かを待っている。

 

「話したかったことは何だ?」

とエゼキエルが切り出すと、ジェリーはとぼけながらも、ナビラとの間に子供ができたことを報告した。

 

祝福する二人、するとそこにジーザスとタラがやってきた。

 

王国は薬などの物資を、ヒルトップは食料を携えてきて、互いに交換する。

さらにタラはミショーンが作り上げた憲章の原稿を持ってきており、エゼキエルが持っておくべきだと手渡した。

エゼキエルは「リーダーたちがサインして結束できるその時が来るまで預かっておこう」と言って受け取る。

 

中を確認すると、署名欄には「アレクサンドリア」と「王国」と「オーシャンサイド」しか用意されていなかった。

 

現在ーー

 

憲章の署名欄に「ヒルトップ」と「聖域」を追加したものを見ていたエゼキエルを、ダイアンが「5分後に出発する」と呼びにくる。

鹿の群れが近くに居て、食料調達に出るようだ。

 

ヒルトップの前では、アルファと名乗った女が娘であるリディアの引き渡しを要求している。

ダリルは「今引き返せば誰も傷つかない」と勧告したが、アルファはさらに多くの仲間を呼び寄せ、自分たちの立場が決して弱く無いことを強調する。

 

タミーとアールの家でイーニッドがアールの容体を診ている。

休んだ方が良いとイーニッドは言ったが、アールは仕事を放り出す気は無いようだ。

タミーはイーニッドに、息子のケンに続き弟子のアルデンまでも行方知らずで心の穴が埋まらないのだろうと話した。

 

そこに住人のマルコが慌てて門の方に向かうのを見つける。

事情を聞くと「ジーザスを殺したやつらが来ている」と説明した。

 

見張り台では、ケリーが外で隠れているコニーを心配そうに望遠鏡で覗いている。

虐待の痕を見ているダリルは、母親の元に返すのは危険だと、アルファの要求を突っぱね、引き返さないと全滅させると脅したが、アルファのグループには生まれたての赤子まで混じっているのを知る。

 

さらにそこに人質となったアルデンとルークが連れてこられる。

 

鹿を狩り、帰り支度をしていると、エゼキエルはキャロルに、実はもう一箇所行くべきところがあるとうち明かした。

それはウォーカーが大量に閉じ込められた映画館で、映写機の電球を取りに行くのだという。

会議を印象的なものに演出し、映画を知らない子供たちに見せるんだと語るエゼキエル。

 

「MISSION MIX」と題したテープをラジカセで大音量で流して中のウォーカーをおびき寄せ、その間に中に潜入する一行。

 

ヒルトップの門前には、ウォーカーの群れが近づいてきていた。

群れの歩みを停滞させるようアルファが命令する。

茂みの中に隠れているコニーを見つけたルークは、死人が来るから隠れてろと手話で伝えた。

 

ダリルは仕方なくリディアを引き渡すべく牢屋に向かっていたが、先に牢屋から出てきたタラとユミコが、ヘンリーが鍵を開けてリディアを逃したと報告した。

慌てて二人を捜索する。

 

外ではウォーカーの群れに怯えたのか、赤ん坊が泣き出し、母親がそれを止められずに焦っていた。

アルファが無慈悲な目線を向ける。

母親は諦め、赤ん坊を地面に置いて見捨ててしまった。

 

ヘンリーを捜索していたダリルに、イーニッドとアディが声をかける。

アディはヘンリーの居場所がわかると言い、イーニッドは自分ならヘンリーを説得できると言い、ダリルは二人にヘンリーを任せた。

 

赤ん坊の泣き声に引き寄せられるウォーカーたち。

ルークは手話でコニーにそのことを伝え、コニーは飛び出して赤ん坊を助け出す。

 

逃げ惑うコニーはウォーカーに追い詰められそうになるが、そこにダリルやケリーたちが助けに入る。

 

映画館では、映写室で電球をジェリーが回収している。

エゼキエルは別の場所で大きな額縁を外していた。

何に使うのかと問うキャロルに、憲章に各コミュニティがサインしたらこれに入れるのだと説明した。

 

アレクサンドリアが会議に参加することを信じているエゼキエルに、ミショーンと実際に話したキャロルは、叶わない夢を見ないでと諭したが、エゼキエルは諦めていなかった。

 

そこに一人の男がラジカセが壊れたと報告に来る。

映画館に侵入してくるウォーカーたち、さらに大きな群れも15分で到着予定だった。

 

電球を取り出したジェリーだったが、そこに一体のウォーカーが乱入してきて、電球を暗い観客席のほうに落としてしまう。

 

その報告を受けてエゼキエルはさすがに諦めかけるが、キャロルがここまでやったのだから目的を果たそうと励まし、一行はウォーカーと戦って観客席から電球を探し出した。

 

帰り道、エゼキエルはキャロルに感謝し「もう何も失わないかも」と希望を語る。

 

その頃ヘンリーとリディアは、アディたちが使っていた秘密の小屋に居た。

母親が迎えに来た事に戸惑いを示すリディア。

そこに外からイーニッドの声がする。

 

ヘンリーは彼女を庇い、母親に引き渡すのは間違っていると抗議したが、リディアは自分から申し出て、出て行くと決意した。

そしてヘンリーに「あなたを忘れない」と言ってそっとキスをした。

 

ダリルに連れられて門を出るリディア、同時にアルデンとルークが引き渡された。

アルファはリディアの頬を強く叩き、ママではなくアルファと呼べと命令した。

 

引き返してくるダリルにヘンリーが声をかける。

仕方なかったけど、間違っていると主張するヘンリーに、ただダリルは「耐えろ」と答えた。

今日はすべきことをしたんだと言い聞かせる。

 

王国では復旧した映写機の前で、キャロルとエゼキエルがキスをする。

 

ヒルトップではルークを取り戻したマグナたちが喜びを分かち合っていた。

しかし浮かない顔のコニー。

 

再会したイーニッドとアルデンはベッドで愛を交わす。

 

助けられた赤ん坊を穏やかな表情であやすタミーとアール。

 

ベッドの上で一人悩んでいたヘンリーは、やがて何かを決意して立ち上がる。

 

ダリルの元にアディがやってきて、ヘンリーの部屋に置き手紙が残されていたことを報告した。

それを読んだダリルは、夜中一人でヒルトップを出て行こうとする。

 

コニーが見咎めて何をしにいくのか問う。

ダリルは「耐えられない。リディアを探しに行く」と筆談で伝える。

するとコニーは「私も行く」と主張した。

 

なぜだと問うダリルに「私も耐えられないから」と答え、二人はヒルトップを出て行った。

 

 

ウォーキング・デッドシーズン9第11話の感想も書いてます。

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ウォーキング・デッドシーズン9第11話ネタバレ感想『リディアとヘンリー』

 

第12話あらすじ~ミショーンの心の変化

第12話あらすじ~ミショーンの心の変化
FOXより

 

リディアを連れ戻したアルファ一団が林の中を進んでいた。

 

アルファはリディアから、ヒルトップの様子を詳しく聞き出し情報を掴もうとしていた。

リディアは当たり障りの無い情報だけを口にし、ヘンリーのことやヘンリーの言っていた王国の話には触れなかった。

有益な情報を掴めずに苛立つアルファに、自分を助け出したのは情報のためだったのかと聞くリディア。

 

アルファは、「バカな質問だね。」とだけ答えただけだった。

 

アレクサンドリアでは、通信の中継機器をミショーンが見ながら、ゲイブリエルたちが秘密裏に進めていた計画を初めて聞かされ憤慨していた。

ゲイブリエルは誰かを見つけたら報告するつもりだったと言ったが、誰かに盗聴されてアレクサンドリアの存在を不用意に知らしめてしまうリスクもあった。

 

ジーザスが死んだのは元はと言えばロジータとユージーンが外に出たからであり、ニーガンが一度逃げ出したのもゲイブリエルの責任だと強く追及した。

 

外部と繋がりを持つべきだとゲイブリエルは主張したが、ジーザスの死に立ち会ったアーロンは、ミショーンの予見は正確で、今までも彼女の判断により何度も助けられたと反対した。

 

セディクはそれとは別に、キャロルから王国がいかに危機的状況にあるかを聞き、アレクサンドリアが鎖国状態で、コミュニティ間の会議に参加せず助け合おうとしないのは考え直すべきだと問題提起した。

 

死者のマスクを被った集団がいる事が分かった今、さらに王国との交易は危険を伴うと、あくまでアレクサンドリアの安全を最優先するミショーンと対立した。

 

会議の後、疲れた表情のゲイブリエルにロジータが声をかける。

「今はその話はしたくない。」と答えるゲイブリエル。

 

ロジータはセディクとの関係の話をし、ゲイブリエルに自分たちの関係について「辛いならやめるというならそれでいいけど、セディクとは関係を断つつもりだけど、私たちの関係はあなた次第よ。」と付け加えた。

 

林の中でアルファ達一団が休憩を取っていた。

アルファは周囲を注意深く見回っている。

リディアはふと足元に落ちていたヨーヨーの紐を抜き取る。

 

そんな様子をヘンリーが伺っていたが、後ろから男が忍び寄って来た。

とっさに棒で倒すが、さらに背後から忍び寄って来た男に捕まえられ、アルファの前に引きづり出される。

 

ヘンリーは「独断で彼女を助けるために来た」と言い、リディアはその場を収めるためにも「バカじゃないの!」と言って彼を殴り倒した。

 

教会の掃除をしていたゲイブリエルの元にユージーンがやってきた。

なにやら紙束を広げると、ロジータについて関係を続ける上でのプラスとマイナス面を数値化してチャートにしたと説明し、しばらくは不安定だが将来的には確実に幸福度が上昇すると分析した。

 

呆気にとられるゲイブリエルは、必要ないだろうとやんわり断ったが、ユージーンはロジータの存在の素晴らしさを語り、今彼女を逃したら後悔すると忠告し、ロジータはセディクではなくゲイブリエルを愛しており、愛し合っているなら悩むのは時間の無駄で、関係がうまくいく方法を考えてくれと言った。

 

去り際、これを彼女にプレゼントしろとマタニティパンツを渡すユージーン。

 

アルファとリディアは、歩きながらヘンリーの話をしていた。

命がけで追って来たヘンリーについて、二人の関係を訝しがるアルファに、嘘をついたら信じ込んだバカな男だと説明した。

 

やがて一団は自分たちのキャンプに到着する。

そこには驚くほどたくさんの人間が居た。

 

アレクサンドリアでは、牢獄でニーガンとミショーンが対面していた。

なぜ戻って来たのかと問うミショーン。

 

ニーガンは「世界は変わったが、俺も変わった」と言って、街の再建に貢献できると申し出た。

たわ言だとミショーンは拒否したが、ニーガンは今のミショーンが、せっかく作った憲章を施行せずに決定を一人で行なっている現状を指摘した。

そして独裁を行うならそのノウハウを心得ている俺を利用しろと言った。

 

ミショーンはその時、窓の外で様子を伺っていたジュディスを見つけて、彼女を追いかけて出て行った。

 

その頃ヘンリーとリディアの捜索に出ていたダリルとコニーは、ヘンリーの棒と争った形跡を見つける。

 

キャンプでは、ベータと呼ばれた大男が、ウォーカーの顔の皮を剥がしていた。

その時アルファの元にある男が歩み寄ってきて、リディアをルールを破って助け、仲間を危険にさらしていると反感を露わにした。

 

アルファは隣にいた女に、お前がこの男に言わしているんだろうと言い寄った。

彼女はそれを認め、真正面から異議を唱えた。

 

しかしアルファは、持っていた紐で彼女の首を切り落としてしまった。

そしてその首を彼氏に持たせ、涙を流す男に「泣くのは弱い証だ」と言ってナイフで刺す。

 

ミショーンは自宅でジュディスに、なぜ牢屋を見ていたのか問い正した。

ジュディスが頻繁にニーガンと話をしていたことを知ったミショーンは、彼はモンスターだから近づいちゃダメだと諭したが、ジュディスはニーガンが変わったと言った。

ミショーンも変わったようにと。

 

手についた血を洗っているアルファ。

ベータがやってきて彼女のマスクを脱がせた。

アルファは生き残るため、自分たちの身を守るためにあらゆることをすると語り、ヒルトップの連中がヘンリーを取り返しにきた時の備えもあると言った。

 

ベータは、リディアがヘンリーやあの街に思いがあるのかどうか、知る必要があると提案した。

 

先ほどの二人の遺体が運び出されていた。

そこにウォーカーがやってきて、食らいつく。

その様子をダリルたちは見ていた。

 

アレクサンドリアでは、ゲイブリエルとロジータとセディクが話し合うために集まっていた。

家に入っていく三人と、その様子を遠くから眺めているユージーン。

 

アーロンの自宅にミショーンがやってきた。

ミショーンは会議の席で自分を支持してくれたことに感謝を述べ、それと同時に、王国を助けるために危険を冒すかどうか決める権利は、みんなにあると心境の変化を話した。

 

その後会議で正式に王国に物資が運ばれることが決定し、食料などが用意される。

アレクサンドリアに変化の時が訪れようとしていた。

 

夜、ヘンリーがベータに突然連れ出される。

そこにはアルファとリディアが居て、アルファはリディアにナイフで彼を刺せと命令した。

当惑するリディアだったが、その時「守護者だ!」との叫びが聞こえた。

 

次々とキャンプに雪崩れ込んでくるウォーカーたち。

混乱が起こり、その隙に乗じて死者のマスクを被ったダリルとコニーがヘンリーたちを助け出した。

 

 

ウォーキング・デッドシーズン9第12話の感想も書いてます。

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ウォーキング・デッドシーズン9第12話ネタバレ感想『妙な三人』

 

第13話あらすじ~ハイウェイマンはいい奴

第13話あらすじ~ハイウェイマンはいい奴
FOXより

 

暗闇の中ダリルとコニー、ヘンリー、リディアの4人が逃げ惑う。

ヒルトップへは契約を破ったから帰れないし、帰るとアルファたちに襲撃されるだろう。

 

リディアを連れて行かないと言い張るダリルに、ヘンリーは二人だけで逃げると言ったが、それも許さない。

コニーは良い逃げ場所を知っているのか、自分についてこいと身振りで主張し、3人はともかく付いていくことに。

 

アルファたちのキャンプでは、一人の男がウォーカーに噛まれて倒れていた。

ベータがその男に歩み寄る。

「自分は今から彼らの一員になる」と震えながら言うと、ベータは「だがこれからも仲間だ」としっかりとした口調で語りかけた。

 

そして戦闘部隊を集め、逃げたヘンリーとリディア捜索に繰り出した。

 

王国では、「王国」「オーシャンサイド」「ヒルトップ」「アレクサンドリア」の四つの垂れ幕が、来たる会議に備えて飾られていた。

 

「本当に実現するのね」とキャロルがナビラと歩きながら語り合っていた。

「戦士じゃなく違う人間になるチャンスよ。諦めない」とナビラは言った。

 

見ると、ジェリーが怪我をして人が集まっていた。

心配して駆け寄ると、ダイアンが「王と話す必要がある」と言って深刻な表情を浮かべた。

 

エゼキエルの謁見室で4人が集まる。

ジェリーは外でウォーカーを排除している途中、不意をつかれて何者かに襲われ、鎧と剣を奪われ、脅迫状を渡された。

そこには”俺たちはハイウェイマン。王国への道は俺たちのもの。会議の参加者を通して欲しくば、通行料を払え。”と書かれてあった。

 

救世主の逆徒たちの生き残りが徒党を組んでいる可能性をダイアンは疑ったが、それは違うだろうとキャロル。

ジェリーは、会議の安全は王国が守ると約束したと言い、キャロルもそれに賛成したため、エゼキエルは「全兵士を集めろ」と決断した。

 

ヒルトップの面々は、物資を持って王国への道を進んでいた。

嵐のせいで倒れた木で道が塞がれていたため、タラが主導して撤去作業にかかった。

ケリーはコニーを心配して浮き足立っていたが、「彼女にはダリルがついている」とタラ。

ユミコも「ダリルにもコニーがついてる」と励ました。

 

そのダリルやコニーたちは、高いビルのある街にやってきていた。

”Choke Point”というメモと共に、あそこが立てこもるのに最適であると主張するコニー。

ウォーカーの群れと共に来た部隊を、階段で分断する罠を張れる。

 

ベータの率いる最強部隊が送られてくるから逃げ場が無くなると心配するリディアだったが、ダリルは実戦部隊のリーダーがベータという男だと確認すると、そいつを真っ先に始末して方をつけると宣言した。

リディアは複雑な心境でついて行くしかなった。

 

ハイウェイマンたちが指定した物資の受け渡し場所まで来た王国の戦士たち。

向こうには銃を持った監視が二人居た。

キャロルはエゼキエルに一度話をしてみることを提案する。

「耳を貸すと思うか?」と問うエゼキエルに「殺すこともできたのにそうはせず、手紙までよこした」と説明する。

 

ビルに侵入したダリルら4人。

コニーはとある一室で大きな机をどかすと、隠していた水を出してダリルに与えた。

「以前ここで滞在していた」と説明し、建物の見取り図があることを教える。

 

作戦を固めたダリルに、コニーはその後について問う。

リディアも一緒に連れて行くことを拒否するダリルに「彼女には仲間が居ない」とコニーは決して折れなかった。

 

取引場所の工場内にやってきたエゼキエルをハイウェイマンたちが待ち構えていた。

「取引はしない。代替案を持って来た」というエゼキエルに、銃を向けて威圧するハイウェイマンたち。

しかしその場はダイアンたち王国の兵士たちが包囲しており、ハイウェイマンのリーダーは仕方なく耳を貸す。

 

エゼキエルたちが出した代替案とは”王国への道を逆に警備すれば、王国への入場を許可する”というものだった。

「そんなものじゃ足りない」と一笑に伏す男。

 

するとキャロルは歩み出て「それじゃあ貴方達は、最後に映画を見たのはいつ?」と問いかけた。

表情が変わった男は「本当に?」と言って思わず剣を収めたのだった。

 

ヘンリーはリディアに、棒を削って渡した。

リディアは、今まで面倒を見てくれた仲間と戦えないと言った。

それを聞いたヘンリーも、彼らを殺さないと約束した。

 

「世界は広い。二人で逃げよう」と言うヘンリーに、なぜそこまでしてくれるのかと真意を聞くと、「君が大切だから」と答えた。

 

口付けを交わす二人。

しかしそれを見ていたダリルは、ヘンリーが彼女に入れ込みすぎるのを恐れ、割って声をかけ、見張りの任務を与えた。

 

倒木の撤去作業をしていたタラたちのところに、ウォーカーの群れが襲いかかってきた。

馬車を守っていたアールが襲われ引きづり落とされる。

ヒルトップの門前で拾われた赤ちゃんを守っていたタミーは、赤ちゃんを箱に隠し、アールを助け出す。

 

そこにハイウェイマンたちが馬に乗ってやってきて加勢した。

「一体誰?!」と驚くタラに「ハイウェイマンだ。会議の警備を任された」とリーダーの男が言った。

 

バルコニーで見張りをしているヘンリーとリディア。

笑顔で目線を交わす二人だったが、そこにベータ率いる一団が近づいてくるのが見えた。

 

入り口のバリケードを破って侵入してくる。

上への階段が二つあるのを確認すると、ベータは二手に分かれて攻めるよう命令した。

 

ダリルはリディアを呼び出し、一室にドッグを護衛につけて匿った。

 

ヘンリーたちが潜む部屋のドアが静かに開き、ウィスパラーズたちが入ってきた。

ヘンリーが一人を仕留め、襲いかかってきたもう一人はコニーが倒した。

 

ダリルは別の部屋で待ち構えていた。

そこにベータ率いる3人が飛び込んでくる。

 

リディアは居ても立ってもいられずに、部屋の扉をこじ開けて飛び出していく。

ヘンリーに駆け寄ると、ヘンリーは敵ともみ合いになり、怪我を負っていた。

 

ダリルは二人までを倒し、ベータと一対一の対決となった。

激しく一騎打ちする二人。

ダリルは隠れ場所のある部屋に飛び込み、床下に隠れた。

ベータは奥の部屋にダリルが隠れたと勘違いして近づいていくが、そこは部屋ではなく扉が無いエレベーターシャフトだった。

 

静かに背後から近づいたダリルが突進し、ベータをシャフトへと突き落とした。

 

王国には、ハイウェイマンを伴ってヒルトップの先発隊が到着していた。

再開を喜ぶキャロルとタラ。

しかしヘンリーとダリルが到着していないことを知り、表情を曇らせた。

 

ベータたちを退けたダリルたちは、ウォーカーを外におびきよせ、脱出する。

足を怪我したヘンリーを療養させるため、まずはアレクサンドリアに向かうと決めたダリルは「全員で行く」とリディアの同行をついに認めた。

喜びと心配の表情を浮かべるヘンリーが、アレクサンドリアで傷が癒えたらどこへ行けばいいのかと聞くと、ダリルは「世界は広いんだろ」と答えた。

 

その頃ベータは、突き落とされたエレベーターシャフトの底から、唸り声を上げて立ち上がった。

彼はまだ生きていたのだ…

 

 

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第14話あらすじ~ミショーンとダリルの傷跡

第14話あらすじ~ミショーンの過去  
FOXより

 

リックが消息を絶ち、ミショーンは彼の生死をずっと追い続けていた。

ウォーカーを倒しては、リックでは無いかと確かめる日々。

 

沼地でリックの拳銃を見つけ、悲しみに暮れる。

 

ミショーンのお腹に命が宿っても、そんな生活は変わらなかった。

ある時ダリルが声をかける。

川を辿って海まで出てみたが、何も見つからなかったと。

 

ずっと一人でリックを捜索しつづけるダリルに、アレクサンドリアにいつ戻るのかと問うと、「見つけたら戻るさ」と答えた。

「背負わないで」と言うミショーンだったが、ダリルは自分しか探せなくなる、永遠に探し続けるさと言った。

「一人で大丈夫?」と心配したが、ダリルは何も答えなかった。

 

現在ー

リックの拳銃を眺めるミショーンの部屋から、アーロンが険しい表情で近づいてくるのが見えた。

彼は、ダリルがヘンリーや見知らぬ少女を連れてやってきたことを告げた。

 

見張り台で少女について問うと、「仲間になった」と答えるヘンリー。

アーロンは彼女を信用できないと慎重だったが、ミショーンは結局「ダリルを信じる」と門を開けた。

 

回想ー

アレクサンドリアに、周辺をさまよっていたという男女や子供が保護されてきた。

すると一人の黒人女性がミショーンを見て驚いた表情を見せる。

 

「まさか…ミショーン!」

 

それは生き別れたかつての親友ジョスリンであった…

 

現在ー

アレクサンドリアで治療を受けるヘンリー。

その様子を複雑な表情で眺めていたミショーンは、次はどこへ行くのかとダリルに問うた。

王国に行き、キャロルにこの事を知らせないととダリル。

コニーはミショーンに感謝を述べると共に、「また私はおなじことをする。違う靴を履いてね」と自分の決断に後悔が無いことを伝えた。

 

アーロンがやってきて、マスクの連中の追跡は無いが、やがて見つかり、ここが危険にさらされることを示唆した。

 

過去ー

怪我の治療も終わっていないジョスリンが飛び出してきてミショーンに助けを乞う。

他にも仲間が居ると、隠れ家に案内すると、そこから出てきたのはまだ小さな多くの子供たちだった。

 

現在ー

足の怪我を縫ってもらったヘンリーに、リディアは「これはあなたの勲章よ。ずっと忘れない」と言った。

そこにミショーンがやってきて、リディアと二人で話がしたいと言う。

 

「ヘンリーが大事だ」と言うリディアに対して、ミショーンは「今まで仲間を守るために、人には言えないようなことや忘れたいようなことをやってきたわ。大事な人のために、自分が身を引き、リスクを背負い、それで彼らが安全ならば、それは難しいことじゃない。そのことについて考えてみて。」と言って去って行った。

 

水場のほとりではダリルとジュディスが話していた。

「彼女を連れてきたのは助けたいからでしょ?」と聞くジュディスに、ダリルは明確には答えなかった。

「ここに居てくれるの?」という問いには、明確に「いいや。出て行かないと」と答える。

 

ミショーンが街やお前たちだけを守っていくことは正しいと言うダリルだったが、ジュディスは自分たちだけを守ってるだけじゃダメ、救世主と戦って勝ったと聞いたわと主張した。

ダリルはただ「全部を聞いたわけじゃない」と答えるしか無かった。

 

過去ー

アレクサンドリアで、キャンプファイヤーを囲んで、保護した子供たちも交えてゲームを楽しんでいる。

微笑ましい光景を、ミショーンとアーロンは眺めていた。

 

その後親友のジョスリンとキッチンで話していたミショーンのもとに、子供が食事を持ってきた。

どうやら彼ら子供たちが狩りをして獲ってきた獲物のようだ。

小さな子供たちが強く育っていることに驚くミショーンに、ジョスリンは「子供たちは学習し、なんでもできる」と言った。

 

現在ー

夜、アレクサンドリアを発つダリルたち。

ジュディスが不満げに見送っている。

それを見たダリルは、あのことをそろそろ話す時期なんじゃないかとミショーンに言った。

 

過去ー

保護した子供たちと一緒に、ジュディスらアレクサンドリアの子供たちがお泊まり会をしていた。

ミショーンが朝彼らを迎えにいくと、その部屋はもぬけの殻だった。

 

慌てて周囲を捜索すると、スコットが食料庫を荒らされているのを発見する。

見張りの者が害され、血の跡は地下水道へと続いていた。

 

現在ー

家でディナーを食べているミショーンやRJ、ジュディスら。

ジュディスは憂鬱で食べ物もろくに食べずに席を立ってしまう。

心配して部屋に訪れたミショーンが、彼女に隠しているある事件について話そうとすると、すでにジュディスは部屋には居なかった。

 

慌ててニーガンの居る牢屋に来て、彼女が来なかったと問うが、昨日から見ていないとニーガン。

ジュディスとなんの話をしていたのかと強く問い詰めるが、どんな話も正直に話せば彼女は聞きたがったと言った。

 

彼女には彼女の考えがあり、母親のように自分に嘘がつけなくなったかと言った。

 

それを聞いて飛び出すミショーン。

リックの拳銃をしまっていた箱を開けると、そこにはジュディスの「わたしたちの仲間には助けが必要なの」という置き手紙が入っていた。

 

過去ー

ダリルと身重のミショーンがジュディスを誘拐したジョスリンたちを追跡していた。

ミショーンは油断した自分に強い後悔を露わにした。

 

ある学校跡で子供が出入りしているのを見つける。

追いかけて建物に入って行く二人。

 

しかしジュディスを人質にとられ、抵抗できずに縛りあげられる。

 

一室で二人は縛られ、熱せられた焼印を腰に押し当てられた。

冷酷な表情で子供に焼印を押させるジョスリン。

しかしダリルは縄を気付かれないように少しずつ切り、見張りが手薄になった隙に倒してミショーンを解放する。

 

二手に分かれてジュディスらの捜索に乗り出す。

廊下でジョスリンと鉢合わせしたミショーンは、子供達が刃物を持って襲いかかってくるのに手出しできなかった。

その隙にジュディスらを連れて逃げて行くジョスリンたち。

 

子供にお腹を切られたミショーンは、必死の形相で声を上げて威圧し、逃げる子供たちを追って建物を出る。

そこにジョスリンが待ち構えていて、ミショーンに殴りかかる。

ミショーンはあわやというところで、剣を拾い上げて彼女に突き刺した。

 

それを見た男が、人質の子供達を殺すよう子供に命令を下す。

ミショーンは大勢の子供に行く手を阻まれ、やむなく彼らに刀を振りかざす。

そしてジュディスら拐われた子供たちを助け出したのだった。

 

現在ー

一人飛び出したジュディスを追ってきたミショーンは、ウォーカー達に襲われている彼女を助け出す。

そしてあの時のことを正直に話して聞かせた。

 

しかしジュディスはそのことを鮮明に覚えていた。

忘れたと思っていたミショーンだったが、ジュディスはそのことに触れるとママが悲しむと思って胸にしまっていたのだった。

それでもジュディスは外の人間を受け入れ、仲間を助けるべきだという強い意志を持っていた。

それは彼らを愛しているからであり、愛する者のためならなんでもやるべきだという信念からだった。

 

その後カールの墓の前でミショーンは、ジュディスを失いかけた時の恐怖について涙ながらに語り、その時、この街とあなたたちだけを守ると決めたのだと言った。

しかし最後には、「あなたが正しい」とミショーンは認め、愛するすべての人を助けなければと決意したのだった。

 

森の中を進むダリルたち。

そこに馬車に乗ったミショーンとジュディスがやってきて言った。

 

「王国まで乗って行く?」

 

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ウォーキング・デッドシーズン9第14話ネタバレ感想『ミショーンの親友』

 

第15話あらすじ~ウィスパラーズの恐怖

第15話あらすじ~ウィスパラーズの恐怖
FOXより

 

森の中でウォーカーに襲われている男と、それを助ける妻。

今日が記念日だという二人は、ヒルトップを見つけて救われたのだった。

 

それから時は流れ、平和なヒルトップで暮らす二人。

ヒルダと呼ばれた女性は、ヒルトップの「H」を象った木のメダルを作り、二人は王国への後発隊として出発した。

 

しかし道中、アルファに襲われた後発隊は全滅させられる。

そしてヒルダは、アルファによって顔の皮を剥がされていく。

 

王国ではエゼキエルが演説している。

コミュニティ間の交易が約束され、さらなる結束と発展の喜びを分かち合っていた。

 

演説後、ヘンリーたちが居なくなったことを聞かされたエゼキエルだったが、そこにダリルやヘンリーが到着し、安堵の空気に包まれる。

 

各コミュニティの代表者たちがシアターに集まり、リディアの処遇についてとコミュニティ間の相互防衛協定について話し合われた。

タラはヒルトップの安全のためリディアを受け入れることに難色を示したが、かつてはタラも敵対していたグループから受け入れられたことにより生き延びたことを鑑みて、リディアを受け入れる決意をした。

 

ミショーンがかつて書いた憲章に、協定のサインが記された。

 

王国では各コミュニティの人々が分け隔てなくパーティーを楽しんでいた。

ヘンリーがリディアとその様子を見ながら街の中を案内していく。

 

ルークはアルデンに、賭けには負けたが歌ってくれと食い下がる。

イーニッドも加わって、アルデンの歌が聴きたいと言った。

 

ケリーコニーに姉妹なのに何も言わずに出て行ったことを悲しんでいた。

コニーは赤ん坊さえ見捨てる彼らを見て、抑えていた思いが溢れてしまったと弁解し、抱き合う。

 

ミショーンはセディクに、先発隊としてすぐにヒルトップに向かうと言った。

セディクにジュディスを見ていてほしいと頼むと、セディクは「練習になる」と意味深なことを言った。

 

ヘンリーに声をかけるアディ

その様子を心配げにみていたリディアに、ロドニーゲイジがあの二人はお互い気があると吹き込んだ。

 

ヒルトップを防衛するためのメンバーが集まり、出発していく。

コニーはダリルに「気をつけて」とメッセージを見せると、ダリルはドッグの餌をやっておいてくれと頼んだ。

そこにエゼキエルが来て、ヒルトップの安全が確保されたら、王国をホームだと思ってくれないかと言った。

 

王国周辺の警備をしていたハイウェイマンたちに、ダリルたちが合流する。

森の中で襲われたヒルトップの後発隊を見つけ、ダリルやミショーンたちが痕跡を追跡する。

他の者は引き続きヒルトップに向かい防衛に当たることに。

 

痕跡をたどっていると、それが罠だと気付いた時にはすでに遅く、ウォーカーの群れに襲われ、さらに周囲をウィスパラーズに囲まれていた。

捕まってしまった彼らに、生きていたベータは「取引は終わりだ」と告げた。

 

時間は遡りダリルたちが出発した直後の王国ー

 

そこにヒルダの皮を被ったアルファが忍び込んでいた。

 

ユージーンは無線の部品を手に入れて無線機を修理している。

タラはゲイブリエルやレイチェルらと話していたが、ヒルトップのことが心配で落ち着かない。

アルデンは結局ルークとイーニッドに押し切られ歌うことに。

 

ヘンリーはリディアを見つけ、ゲイジたちから言われたことを気にしているリディアに、自分が大事に思っているのは君だと告げ、キスを交わした。

その様子を伺うアルファ。

 

やがてシアターでは映画の上映が始まった。

楽しそうにアニメーションを鑑賞する住民たち。

 

するとリディアの横に、静かにアルファが座ったのだった…

 

ウィスパラーズに捕まっているダリルたちに場面は戻る。

娘は返さないと言い張るダリルに、アルファはもうリディアはいらないと言い放った。

 

そしてダリルを一人連れ出す。

 

崖の上まで来ると、眼下におびただしい数のウォーカーが見えた。

それらをアルファたちは自由に誘導できると言った。

今度私たちの領域を侵したら、この大群を送り込むと言った、さらにその境界に印をつけておいたとも。

 

「帰る途中に分かる」と言ってダリルたちを解放するアルファ。

 

アルファは娘を失った悲しみに涙を流す。

その涙を目撃してしまった男を呼び寄せ、突然ナイフを頭に突き刺す。

 

解放されたダリルやキャロルたちは、途中縛り上げられたセディクを見つける。

そしてその向こうの丘で凄惨な光景を目撃する。

 

そこには、10本の長い棒が突き立っており、その先には10人の首が突き刺さっていた。

 

オジー、アレック、DJフランキータミー・ローズロドニーアディ、イーニッド、タラ、ヘンリーの首が、そこには並んでいた。

 

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ウォーキング・デッドシーズン9第15話ネタバレ感想『若気の恋の代償』

 

第16話あらすじ~キャロルとエゼキエルが離婚

第16話あらすじ~キャロルとエゼキエルが離婚
FOXより

 

「ついに壊れた…もう直せない。」

 

無線機からエゼキエルの声が聞こえてくる。

 

あの10人の犠牲が出た日から時はたち、冬を迎えていた。

王国の住民たちは押し寄せる荒廃に対応しきれず、エゼキエルもキャロルも憔悴しきっていた。

 

ついには王国を捨て、ヒルトップへと避難することを決める。

馬車に積みこめるだけの物資を積んで、思い出の詰まった王国を後にする住民たち。

 

街道を進んでいると、草原の向こうにウォーカーが数体見えた。

ウォーカーなのかウィスパラーズなのか分からないが、もしかしたら見張られているのかもしれない。

 

「奴らのルールに従っているのに不十分か?」

 

感情を刺激されたアルデンがリディアに辛く当たり、ダリルが仲裁に入る。

リディアは自分の立場に苦しんでいた。

そして彼女を見るとヘンリーを思い出すとキャロルも複雑な心境をダリルに語った。

 

気圧が急降下しているとジェリー。

吹雪が迫っていた。

 

アレクサンドリアでは、ユージーンが調べたところソーラーパネルは使えず、電気が供給できないので暖炉で暖をとるしか無いことが分かる。

街に3箇所しかない暖炉に住民が分かれて凌ぐことに。

ニーガンも牢屋から出すしかないとゲイブリエル。

 

ダリルとエゼキエルが話している。

ダリルにこの後の予定を聞くエゼキエルは、リディアを連れて自分たちから離れて欲しいことを伝えた。

キャロルと二人で、もう一度やり直すために。

 

一方リディアは、一人こっそりと道を外れて、凍った湖に囚われたウォーカーに近づいていった。

自分の腕をウォーカーの口元にそっと近づけるリディア。

その時キャロルが現れ、彼女を連れ戻す。

 

天候が荒れ、急遽避難する場所を求める一行は、かつての聖域を訪れた。

 

夜になり吹雪いてくる中、アレクサンドリアではニーガンが軽口を叩いている。

こんな暖かい部屋で楽しめるとはまるでクリスマスだと。

そして同じ部屋の中にセディクとロジータとゲイブリエルが一緒にいることを揶揄する。

 

ジュディスはダリルから世話を頼まれているドッグの姿が見えないことに心配していた。

 

そこに何か変な匂いが漂ってくる。

とっさに暖炉から離れろと叫ぶユージーン、その時暖炉で爆発が起こる。

 

原因は猛吹雪によって通気口が塞がれていたことだった。

暖炉が使えなくなってしまったので、仕方なく別の家に移動することに。

 

全員で一本のロープを持ち、猛吹雪の中をはぐれないように進んでいく。

 

聖域では、ダリルとキャロルが話している。

ヘンリーを失ったことにより、再び自分を失いそうだと弱音をはくキャロル。

ダリルはリディアを連れて出ていくと言う。

 

エゼキエルやミショーンたちは、吹雪の中ずっと聖域にこもっていられないため、なんとか中継地点に行くルートを模索していた。

リックの橋があった場所の川が凍っており、そこを渡れば近道できるが、アルファの領域を横切るリスクがあった。

 

しかし食料は2日分しか残っておらず、夜の闇に紛れて決行することに。

 

雪の降りしきる中、あの因縁の境界線をまたぐ一行。

 

その頃アレクサンドリアでも、吹雪の中ユージーンやジュディスたちが移動していた。

その時遠くでドッグが吠える声が聞こえて、ジュディスはその方向に駆け出して行ってしまう。

それを追いかけるニーガン。

 

ダリルたちは吹雪の中ウォーカーを見つけて、矢で射倒す。

しかしそれは立ったまま完全に凍りついていた。

 

川までやってきた所で、雪に埋まっていたウォーカーたちに襲われる。

その混乱の中リディアが再び姿をくらます。

 

キャロルが後を追い、何をするつもりだと問い詰める。

リディアは「私が居なければみんな生きてた」と言い、キャロルに「私が居たら終わらない。あなたがやって。」と頼んだ。

 

キャロルはしかし彼女を助け、手を取り、彼女と一緒に行く決意をする。

 

ジュディスを探していたニーガンは、足を負傷するも彼女を見つけ出し、ドッグと共に助け出すことに成功する。

 

ヒルトップに到着するエゼキエルら一行。

 

ダリルはリディアに、明日アレクサンドリアに発つからよく寝ろと言った。

 

そしてキャロルはエゼキエルに自分もアレクサンドリアに行くと告げた。

エゼキエルは彼女の心情を察し、これからも愛しているとだけ伝えた。

「おとぎ話の中の生活に後悔は無いわ」と言って結婚指輪を返すキャロル。

 

そしてアレクサンドリアに帰ってきたミショーンやダリル、キャロルたち。

ミショーンはジュディスやR.J.との再会に喜ぶ。

彼らは辛いことを忘れるように、束の間雪合戦をして楽しい時間を過ごした。

 

診療所で手当てを受けるニーガンに、ミショーンが面会した。

ジュディスを命がけで助けてくれたニーガンへのミショーンの心情にも、変化が訪れていた。

 

ウィスパラーズのキャンプでは、アルファがベータに対して語っている。

「今後に備えてもっと強くありたい」と言うアルファは、ベータに自分の腕を鞭打たせる。

 

エゼキエルはヒルトップの部屋から無線機を使って、アレクサンドリアのジュディスと交信していた。

 

ヒルトップで厳しい冬を乗り越え、家族たちともう一度再生すると。

 

交信を終えて席を立つエゼキエル。

しかしその直後、無線機が謎の音声を受信する。

 

「誰か聞いてる?」

 

 

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