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ウォーキングデッドシーズン6第9話妙な感想文『カールの被弾箇所に草』ネタバレ

ウォーキング・デッドシーズン6第9話のネタバレを含む感想を書いた記事になります。

かなりネタバレを含んで好き勝手書かせてもらってますので、この感想記事は一度見た後に読まれることをおすすめします。

観る前に読むと、なんのこっちゃ分からないというような内容ですが、観た後だと、わかるわかると頷ける部分もあるのではないでしょうか。あることを祈ります。

 

目次

 

カールを抱えるリック
ウォーキング・デッドシーズン6第9話より

 

基本情報

邦題 ウォーキング・デッド
原題 The Walking Dead
製作総指揮 Greg Nicotero/グレゴリー・ニコテロ
この作品が観れる
動画配信サービス
hulu
dTV
U-NEXT
Netflix
Amazonプライム

 

シーズン6第9話ストーリー・あらすじ

 

邦題 決死の一夜
原題 No Way Out
監督・ディレクター Greg Nicotero/グレゴリー・ニコテロ
脚本 Seth Hoffman/セス・ホフマン

 

 

ウォーカーの血をまとい、群れにまぎれて脱出を試みるリックたち。

 

しかし途中でジェシーとサムが犠牲となり、ロンが逆上してリックに銃を向ける。

その時ミショーンがとっさに彼を刺すが、弾みで撃った銃弾がカールの目に当たる。

 

オーウェンは逃げる途中デニースを助けウォーカーに噛まれ、その後キャロルに撃たれる。 

 

デニースは診療所で運び込まれたカールを救うために手術の準備にとりかかった。

 

グレンとイーニッドが監視台に取り残されたマギーを助け、帰ってきたダリルやエイブラハムたちは火を放ってウォーカーをおびき寄せる。

 

生き残った者は皆手に武器を持って外に出て、ウォーカーたちを片っ端からなぎ倒してゆく。

 

アレクサンドリアの決死の一夜が始まった。

 

 

シーズン6第9話の詳しいあらすじはこちらの記事で詳細に書いています。

ウォーキングデッド シーズン6ネタバレ あらすじ【全話まとめ】

 

シーズン6第9話考察レビュー

 

ダリルにロケットランチャーで吹っ飛ばされたバイク部隊。

隊長らしき男、俳優本人が”バド”と名付けたらしいですが、この演者、一目で魅力を感じるルックスをしてましたね。

 

一瞬で出番が終わってしまいましたが、他の救世主の幹部たちよりももっと見ていたい気がしました。

 

ゲイブリルにジュディスを任せた場面、私なら絶対パスです。

「私がジュディスを…」「ダメだ」食い気味で即答します。

 

シーズン6の第1話で作戦への参加を申し出たゲイブリルへ、目線もやらずにNOで即答していた頃のリックから、どの時点で心変わりがあったんでしょう?

 

その後なんやかんやあってロンの流れ弾に当たったカールですが、当たりどころがどー考えても助からない位置ですよね。

銃弾がどこから入ってどこへ抜けたのか…

 

抜けたんじゃなく脳の手前で止まったんでしょうか?

なんにしてもあれを助けたデニースはスーパー外科医だと思いました。

 

オーウェンが最後良心を見せて撃たれるシーンがありますね。

モーガンの言った通り、イーストマンが教えた通り、人は生まれつきそうだったわけじゃなく、傷はいつか癒え、変わることができるということが実証されたわけですが、確かにそうなんでしょうが、時と場合によるだろうと。

そんな余裕無い時に悠長なことやっとらんでくれって感じですよね。

 

オーウェンの時も、今まさに外ではアレクサンドリアの住民がウルブスに追い回され、残虐に斧で切り刻まれたりしてるまさにその時に、「お前も変われる」とかなんとか言いながら縄で縛って部屋に閉じ込めたりしてる、その手間をかけてる時間に、別の場所では、女性や子供たちなど、抵抗する力の無い人たちから、為す術なく手足を切断されたりしていっていると思うと、時と場合に依るだろうと言いたくなります。

 

モーガンの信念を守るために、幾つもの助けられた仲間の命が失われた可能性を思うと、オーウェンが微かな良心のかけらを見出したシーンを見ても、単純にああ良かったねとは思えないです。

 

それにしてもこのシーズン、グレンの絶体絶命のピンチが立て続けに起きますね。

エイブラハムたちが戻らなければ、今度こそ終わってました。

そんなあっさり追い詰められないでよ…

 

それを言うならリックも何も言わずに突入していってめちゃくちゃ行き当たりばったりでしたね。

あれも仲間が加勢に入らず、ダリルも到着せず炎を放ったりしなければ、完全に無駄死にしてたという場面。

 

結局全部丸く収まって、カールも助かって、リックは翌日冷静になって横になってるカールに向かって「住民たちは戦えることを証明した」とか偉そうに言ってますが、リック完全に我を失って一人で突入していったがなという感は否めませんでした。

 

しかしすんごい数のウォーカーを素手で倒しましたね。

ウォーキング・デッドのゲームで、レベルをマックスにした主人公みたいでした。

 

 

次回、リックの音楽の趣味の悪さが露呈します。

 

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第10話の感想『リックの音楽と女の趣味』

 

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