このページでは、各音楽配信サービスのAIスピーカーへの対応状況のまとめと、AIスピーカーと併用することを前提に考えた時にオススメの音楽アプリについて考察しています。
音楽ストリーミング配信は、AIスピーカーと共に利用することで、その価値や楽しみ方の可能性は飛躍的に広がりますので、どこかの音楽配信サービスとの契約を検討中であるならば、ぜひAIスピーカーの導入も同時に検討してみてください。
AIスピーカーをすでにお持ちの方であれば、そのAIスピーカーに対応している音楽配信サービスから絞り込みで最も理想的なアプリを見つけましょう。
きっと素晴らしい音楽ライフが広がることでしょう。
目次
- Amazon Echoに対応した音楽アプリ一覧
- Google Homeに対応した音楽アプリ一覧
- LINE Clovaに対応した音楽アプリ一覧
- 総合的に比較しておすすめのアプリTOP3
- マジ?!無料トライアルが何回でも試せる裏技
現在日本で発売されている代表的なスマートスピーカー(AIスピーカー)は、Alexa(アレクサ)を搭載した『Amazon Echo』、Google Assistance(グーグルアシスタンス)を搭載した『Google Home』、そしてLINEが開発した国産のClova(クローバ)を搭載した『Clova Wave』の3つです。
Appleが遅れて開発したSiriを搭載した『Home Pod』は未だ日本では発売されていません。
このページでは、この3つのスマートスピーカーを主軸にして、ベストな音楽配信を選び出すための比較を行っていきたいと思います。
昨今、音楽配信サービスの利用者に対して行われたあるアンケートでは、サービスを利用するデバイスについて、スマホ・タブレットが大半を占めて1位であった他、スマートスピーカーでの利用が1割弱を占めていたという結果が出ています。
またスマートスピーカーと連動させることにより、音楽配信サービスの利用頻度が高まったと答える人が多かったということですので、いかに音楽配信サービスとスマートスピーカーの相性が良いかが伺えます。
今後さらにアシスタントAIが搭載されたスマートスピーカーが国内でどんどん普及されていくにつれ、この割合はどんどん大きくなっていくでしょう。
音楽ストリーミング配信サービスを初めて利用した時は、新しい音楽体験に目が醒める思いをされた方も多いと思いますが、このサービスは、スマートスピーカーと併用した時にその真価が発揮されると私は思います。
Amazon Echoに対応した音楽アプリ一覧
音楽アプリ | 月額料金 | 曲数 |
Amazon Music Unlimited | 780円(プライム会員) 980円(プライム会員以外) 1,480円(ファミリープラン) 380円(Echoプラン) 7,800円(プライム会員年額) 14,800円(ファミリー年額) |
4,000万曲 |
AWA | 960円(Standardプラン) 無料(Freeプラン) |
4500万曲 |
うたパス | 324円(ベーシック) 540円(Myうたプラス) |
500万曲 |
dヒッツ | 540円 324円(Myヒッツ不可) |
550万曲 |
Amazon Echoと言えば『Amazon Music Unlimited』
まずAmazon Echoと言えばAmazon Music Unlimitedです。
Prime Musicでもプライム会員の特典だけで追加料金なしで100万曲聴けますが、こちらは課金制の楽曲も多く、あまりにもラインナップがお粗末なので引き合いには出さないことにします。
Amazon Music Unlimitedでは、Echoプランというものがあり、Amazon Echoを購入してEchoから「アレクサ、Amazon Music Unlimitedに登録して」と話しかけて登録する方法で加入できます。
Echoからしか再生できないので、普通に契約するよりかは多少は不便な部分もあります。(曲の検索ができないとか、音声を誤認識して意図しないものが再生されるとか)
しかし、プレイリストも作れますし、4000万曲聴き放題、ほぼ全機能が堪能できて月額380円というのは、破格の値段だと言えるでしょう。
また、もう一つオススメなのは、もともとプライム会員である人が、普通のプランを年額で支払うという方法です。
そうすれば、Echo以外でもパソコンでもスマホでも利用できて、しかも年額7,800円(月額650円)と、こちらもものすごくお得な価格となっています。
さらに家族みんなで使いたいという時は、ファミリープランに加入すれば、1アカウントに最大6人まで招待できますので、年額で支払ったとすると年間14,800円は、月額1,233円となり、6人で割ったとすると1人につきたった200円強しかかからない計算になります。
またEchoプランを試してみようという方は、いきなりEchoプランに登録するよりも、下のリンクから普通に登録すれば、EchoだけでなくスマホやPCでも1ヶ月無料で利用できるので、そのほうがお得です。
Amazon Music Unlimitedを30日間無料で試してみる
さらに詳しいAmazon Music Unlimitedの情報はこちらの記事をご覧ください。
→Amazon Music Unlimitedとは?音質や料金/評判や使い方/他の音楽配信サービスとの比較も
Amazon Music Unlimitedより邦楽が多い『AWA』
続いてが4500万曲以上を配信している国産の音楽アプリAWAです。
AWAは、料金プランにFreeプランという無料プランが存在することと、無料お試し期間が3ヶ月と長いことが大きな特徴です。
Freeプランでは、オフライン再生不可、月に20時間のみ、90秒間のハイライト再生ができるというもので、かなり制限は厳しいですが、広告が一切入らないことと、30秒間の試聴では無いところが長所です。
スマートスピーカーと連動して、たまにBGMとして流したいということであれば、家で使うだけなのでオフライン再生用にキャッシュできる機能は必要ありませんし、案外これでも満足行くかもしれませんね。
とにかく無料期間が非常に長いので、洋楽より邦楽を重視している方は、まずAWAを試験的に導入してみるのが良いかもしれません。
さらに詳しいAWAの情報はこちらの記事をご覧ください。
→音楽アプリAWAってどうなの?評価や評判/機能説明や特徴・使い方解説
『うたパス』と『dヒッツ』のラジオ型の再生方式がスマートスピーカーと相性抜群?
というのも、この二つのサービスは、docomoが提供しているかKDDIが提供しているかの違いはあれど、ラインナップやサービス内容が極めて似通っているからです。
料金に至ってはまったく一緒です。
まずこの二つのサービスの最大の特徴は”ラジオ型”と呼ばれる再生方式です。
これは、プレイリストごと再生する再生方式のことで、一曲一曲オンデマンドで聴くことは基本できません。
好きな曲を検索したら、その曲が含まれる好みの曲の雰囲気に似た関連楽曲がたくさん詰まったプレイリストが表示され、任意のものを再生できますが、好きな曲だけを聴くことはできません。
まさにラジオのように向こうから流れてくる音楽をこちらが受け止める形の楽しみ方をする音楽アプリです。
スマートスピーカーで部屋でBGMとして流すことを想定して考えた時、このラジオ型の再生方式は、非常にピッタリくるのでは無いでしょうか。
しかし、月額540円のほうのプランを選べば、お気に入りの曲を毎月10曲ずつダウンロードして個別に聴き込むことも可能で、最低限ラジオ型のデメリットを補うこともできます。
ちなみにこの二つのサービスは、配信楽曲が数字上500万曲程度と他のサービスに比べて見劣りしますが、邦楽の人気曲に特化したラインナップ傾向を持っており、数字上は大したことなくとも、オリコンチャートに登場するような人気アーティストの楽曲に限って比較するならば、実は全音楽配信サービスの中でこのうたパスとdヒッツが最も網羅率が高く充実していたという調査結果が出ています。
邦楽・J-POPが好きな方には、優先してお試ししてもらいたい音楽アプリです。
さらに詳しいうたパスの情報はこちらの記事をご覧ください。
→邦楽が多い!音楽聴き放題 うたパスとは何?料金や特徴/使い方や口コミの評判ってどうなの?
さらに詳しいdヒッツの情報はこちらの記事をご覧ください。
→dヒッツとは?口コミや評判はどう?料金や使い方/魅力などたっぷり紹介
Amazon Echoとの連携でこの4つのサービスの内どれを選ぶべきか?
聴きたい音楽が洋楽寄りであったり、それほどこだわりが無い場合は、とりあえずAmazon Music Unlimitedを選ばれるのが無難です。
プランによってかなりの節約が可能で、配信曲数も膨大で当たり外れは少ないです。
同じAmazonのサービスですから、Echoとの連携に最も最適化されていることも期待できます。
ちなみに登録するなら、Amazon Echoを購入していきなりEchoプランに入るよりも、ウェブから登録すればEchoをはじめスマホでもPCでも無料で使えるので、1ヶ月使い倒してからEchoプランに切り替えたほうがお得です。
Amazon Music Unlimitedを30日間無料で試してみる
しかし、ほとんど洋楽を聴かないという人なら、AWAは捨てがたいです。
Amazon Music Unlimitedでは邦楽に満足できない可能性が高いです。
また、無料プランでやりくりできればそれこそエコなので、まずは何はともあれAWAを試してみると良いのじゃないでしょうか。
無料期間も3ヶ月と大盤振る舞いです。
さらにJ-POPの最新曲、最近の話題の曲などに特に興味がある方、できるだけ費用を押さえたい人には、うたパスとdヒッツがオススメです。
こちらは洋楽は有名どころのみという感じですので、とにかく邦楽しか聴かない、というくらいの人にオススメです。
ダウンロード機能を捨てれば月額324円からと最もリーズナブルで、しかも人気の流行曲はどこよりも聴けます。
ちなみにじゃあうたパスとdヒッツどっちにすれば良いの?ということでしたら、とりあえずうたパスをお試しください。
なぜなら、サービスはほとんど同じ水準ですが、機能面や特典でうたパスのほうが何かと優位性があります。
うたパスだろうとdヒッツだろうと、auユーザーやdocomoユーザーなど関係なく誰でも契約し利用できますので、特に理由が無ければうたパスで間違いありません。
Google Homeに対応した音楽アプリ一覧
音楽アプリ | 月額料金 | 曲数 |
Google Play Music | 980円 1,480円(家族プラン) |
4,000万曲 |
Spotify | 980円(Spotify Premium) 1,480円(ファミリープラン) 480円(学割プラン) 無料(Spotify Free) |
4000万曲 |
うたパス | 324円(ベーシック) 540円(Myうたプラス) |
500万曲 |
Google Homeには『Google Play Music』?
Google Play Musicの最大の利点は、無料で使えるロッカー機能で、Googleが無償で開放しているクラウドストレージに、最大5万曲まで音楽ファイルをアップロードすることができます。
この機能は、Google Play Musicに登録しなくても誰でも利用することができるのですが、このクラウドにアップした曲は、Google Play Musicのアプリ内で、他の聴き放題楽曲と併せて再生したり、プレイリストに手持ちの曲と聴き放題楽曲を混在させたりすることができます。
ですので、Google Play Musicは料金面でもラインナップ面でも他のサービスを凌駕するような大きな特徴や長所は特に見当たらないのですが、ロッカー機能を利用したついでに、どうせならGoogle Play Musicで全部まとめて音楽を管理しちゃうか、というような入り方になるんじゃないでしょうか。
ラインナップはどちらかというと洋楽寄りで、Googleらしい天気や位置情報まで考慮に入れたレコメンド機能が優秀です。
Google Play Musicを30日間無料で試してみる
さらに詳しいGoogle Play Musicの情報はこちらの記事をご覧ください。
→Google Play Musicとは?料金は無料?有料?入会方法や使い方/口コミ評判/他音楽配信サービスとの比較も
無料プランでできることは随一の『Spotify』
Spotifyは、音楽ストリーミング配信サービスのパイオニアで、世界中で1億7000万人以上のユーザーを抱える世界最大規模の音楽配信サービスです。(最近はApple Musicの勢いに押されているとのニュースもありますが。)
そんなSpotifyの最大のメリットは、楽曲充実度でも音質でも独創的な新機能でもなく、無料プラン(Spotify Free)の使い勝手の良さです。
スマホアプリとパソコンアプリとでそれぞれ無料版の制限が違い、スマホからアクセスした時は、シャッフル再生しかできず、曲のスキップも1時間に6回までなどの制限があります。
パソコンからアクセスした時は、オンデマンド再生ができるかわりに月に15時間までしか使えないという制限があります。
また、曲のダウンロードができない、最高音質で再生できない、広告が挿入されるなどの制限はスマホでもパソコンでも共通であります。
この制度をうまく使えば、例えば聴きたい曲がある時はパソコンからオンデマンド再生し、なんとなくBGMを流したい時はスマホからプレイリストのシャッフル再生をする、というようにすれば、かなり自由に、無料で音楽聴き放題が楽しめます。
ラインナップはGoogle Play Musicと同じく洋楽寄り、機能の充実っぷりは業界最高峰で、プレイリストが公開できたり友達と共有して編集する「コラボ機能」があったりするのが楽しいです。
さらに詳しいSpotifyの情報はこちらの記事をご覧ください。
→Spotifyとは?音質や料金/特徴や口コミ評判/使い方や登録方法(3ヶ月100円での始め方)/他音楽配信サービスとの比較も
スマートスピーカーへの対応が抜群の『うたパス』
また出ました。うたパス。
Amazon Echoにも対応していましたが、Google homeにも対応しています。
今の所この二つのスマートスピーカーにどちらも対応しているのはうたパスくらいのものです。
今スマートスピーカーを持っていなくて、今後導入するかもしれないという方は、どんなスマートスピーカーが欲しくなるかわからないので、対応状況の良いこのうたパスをとりあえず使ってみるというのも一つの考え方だと思います。
サービスやラインナップの特徴は重複になるのでAmazon Echoのチャプターでのうたパスの説明をご覧ください。
とにかく安さが売りです。
auユーザーじゃなくても問題無く利用できます。
さらに詳しいうたパスの情報はこちらの記事をご覧ください。
→邦楽が多い!音楽聴き放題 うたパスとは何?料金や特徴/使い方や口コミの評判ってどうなの?
Google Homeとの連携でオススメなのはどれ?
ロッカー機能の説明を聞いてグッときたなら、とりあえずGoogle Play Musicで間違い無いでしょう。
配信楽曲も多く、家族プランをうまく使えば節約にもなります。
Google Play Musicを再生することを基準に開発されているはずなので、Google Homeとの相性も最高なはずです。
Google Play Musicを30日間無料で試してみる
とにかく無料で使いたいなら、Spotifyを試してみる価値があります。
ただし邦楽のラインナップの充実度には、マイナーなところを応援しているとあまり満足できないかもしれません。
スマートスピーカーへの対応状況が非常に良いうたパスは、Google Homeを持っている人で、しかも邦楽の最新曲など人気の楽曲に興味がある人には最もオススメです。
Google Play MusicもSpotifyもどちらかというと洋楽向きのアプリなので、Google Homeに対応している、唯一邦楽に特化されたアプリという貴重な存在です。
またこれからスマートスピーカーを何か買うかもしれないという方も、とりあえずうたパスなら選択肢が広がって安心という側面があります。
スマートスピーカーとの相性はとにかく抜群なので、邦楽好きの方はまずお試しください。
LINE Clovaに対応した音楽アプリ一覧
音楽アプリ | 月額料金 | 曲数 |
LINE MUSIC | 500円(ベーシックプラン) 300円(ベーシック学割) 960円(プレミアムプラン) 9,600円(プレミアム年間) 480円(プレミアム学割) 1,400円(ファミリープラン) 14,000円(ファミリープラン年間) 無料(LINEログイン必要) |
4,000万曲 |
学割が使える学生に最もおすすめの『LINE MUSIC』
現状LINE Clovaが搭載されたAIスピーカー『Clova WAVE』や『Clove Friends』といった製品で再生できる音楽配信サービスはLINE MUSICのみです。
LINE MUSICの決め手となるのは、兎にも角にも”学割”の存在です。
中学生や高校生の方が適用される学割プランがあるのはこのLINE MUSICだけです。
Apple MusicやSpotifyなどの学割プランは、大学生じゃないと認証されません。
ですので、とにかく若い人におすすめしたいのがこのLINE MUSICです。
LINEと連携して、タイムラインに楽曲を投稿したり、自分のLINEプロフィールのBGMに聴き放題楽曲から自由に設定したりできます。(しかもフルで流れます。)
学割が適用できなくても、年額で支払えば2ヶ月分割引になりますので、節約にもなります。
Amazon Music Unlimitedも年額で支払えば安くなりますが、あちらは洋楽寄りのラインナップなので、邦楽寄りが好みならLINE MUSICも良いでしょうね。
無料プランは他のサービスの無料プランよりも制限が大きく、楽曲再生は30秒の試聴しかできないので、本当に試し聞きだけという感じです。
しかし、LINEのアカウントさえあればタイムラインへの投稿やプロフィールのBGMは設定できますので、それだけでもやりたい方はとりあえずLINE MUSICアプリをインストールしておいて損はないです。
無料トライアル期間も現在3ヶ月キャンペーン中です。
さらに詳しいLINE MUSICの情報はこちらの記事をご覧ください。
→LINE MUSICとは?どこまで無料なの?特徴や使い方/口コミの評判/三ヶ月無料トライアルの始め方から解約の仕方まで
総合的に比較しておすすめのアプリTOP3
スマートスピーカーとの連携で音楽配信サービスを使うことを前提に考えた時、LINE Clovaのシリーズは今の所汎用性が低いので、LINE MUSICが性に合わなければそこまでという危険性があります。
飽きた時に次に乗り換えられる音楽アプリが無いという不便があるかもしれません。
そこでおすすめしたいのは、まず邦楽好きの方には『うたパス』です。
邦楽のメジャーな楽曲の充実度が非常に高く、スマートスピーカーの代表格「Amazon Echo」と「Google Home」にどちらも対応しているのは今の所うたパスだけです。
仮にうたパスでは満足できないとなっても、Amazon EchoかGoogle Homeが手元にあれば、他にも乗り換えられる大手の音楽ストリーミングサービスはあるので安心です。
また料金が安く、ラジオ型という癖のある再生方式も、スマートスピーカーで使う時にはむしろ便利だと感じる可能性が高いです。
次におすすめしたいのは、洋楽好きの方に『Amazon Music Unlimited』のEchoプランです。
4000万曲が聴き放題で380円は驚異的です。
音声入力がうまくいかなくても、Alexaアプリを使えばスマホをリモコンのようにして音楽再生も思いのままにできます。
Echoだけでは不便だという場合でも、プライム会員であれば年額で支払えば実質月額650円でパソコンでもスマホでも聴き放題が実現します。
ちなみに無料トライアル期間は、普通に入会すればAmazon EchoをはじめPCやスマホでも利用できて無料なので、いきなりEchoプランから入るよりも下のリンクから入会後、1ヶ月後にEchoプランに変更するとお得です。
Amazon Music Unlimitedを30日間無料で試してみる
続いては、邦楽寄りの音楽アプリを探しているけど、うたパスやdヒッツのラジオ型では満足できないという方に『AWA』をお試ししていただきたいですね。
4500万曲と世界最高峰の楽曲配信数を誇り、国産のサービスですから国内の音楽、ゲームミュージックやアニソンなどもかなり揃っています。
無料期間が3ヶ月と長いのも嬉しいところですので、有料課金する意思がなくともとりあえず3ヶ月無料で機能を使い倒しておくのがお得ですよ。
マジ?!無料トライアルが何回でも試せる裏技
あまりおおっぴらなことは言えませんが、音楽配信サービスの無料トライアルというのは、違うメールアドレスと違うクレジットカード番号で登録しさえすれば、2回目、3回目と試せてしまうのが現状です。。
グレーな方法ですので、今後規制が進むかもしれず、こういった裏技は使えなくなる可能性もありますが、現状ではクレカを複数枚持っていれば、複数回無料トライアルが試せてしまいます。
こんな時に重宝する代表的なカードは【楽天カード】です。
非常に審査が甘く、年会費永年無料。
ポイントプログラムが超お得な日本で最も人気のクレジットカードです。
まだ楽天カードを使ったことが無いという方は、この方法を試すためだけにでもお試しで作ってみてください。
発行申請はウェブから5分程度で完了します。
しかも発行してショッピング利用するだけで5,000円・7,000円と大きなキャッシュバックキャンペーンが適用されますので、少し面倒でも、アルバイトだと思って取り組んでみてくださいね。
文句なしオススメのパーフェクトな一枚です。
最短5分で完了!楽天カード公式サイトで楽天カード発行手続きをしてみる
『楽天カード』はもう発行しちゃった、という方にオススメカードは、誰でもほぼ確実に審査に通る年会費無料のクレジットカード『三井住友VISAカード<エブリプラス>』です。
審査が緩い理由は「リボ払い専用カードだから」だからです。
しかし普段使いしなければリボ手数料を取られる心配はありませんし、年会費が無料で、審査が緩く誰でも作りやすいので、今回のようなケースで非常に重宝するクレジットカードです。
無事発行されたら、番号だけ控えてタンスに直行でOK!
ちなみに私は自営業(年収200万円以下)というどこのカード会社からもはじかれるようなステータスで、このエブリプラスの審査に難なく通過しました。
おかげで色々と助かってますよ。
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