このページでは、音楽ストリーミング配信サービス『Google Play Music』でできること、サービス内容、楽曲ラインナップの傾向や音質、料金プランや支払い方法の一覧、入会/退会方法、操作画面の説明と機能解説、トラブルシューティングのまとめやネットでの評判を含め他の音楽アプリとの比較も行なっております。
このページを読んでいただければ、Google Play Musicについてサービスの全容が把握していただけると思います。
何かGoogle Play Musicで調べ物や知りたいことがある時は、ぜひこのページをご活用ください。
目次
- 【サービス終了?】Google Play Musicのサービスは年内終了との情報も
- 音楽配信サービスって何?Google Play Musicでできること
- グーグルプレイミュージックのユーザー数
- Google Play Musicの総楽曲数
- 音質
- 別端末でのログインや2台以上の複数端末での同時再生について
- Google Play Musicって無料?月額の料金とプランの詳細
- 登録できない?登録方法・無料キャンペーンに申込みで無料期間の始め方
- 課金が発生する前に解約したい!解約方法・辞め方を解説
- 操作画面の画像付き!実際の操作方法や機能解説
- クラウドに最大5万曲アップロードできる『ロッカー機能』
- プレイリストを作成する
- 気に入った曲を評価するグッドボタンとバッドボタンとマイライブラリへの保存
- お気に入りの曲をダウンロードしてオフライン再生する
- ステーション再生・ラジオ機能
- 再生履歴などから選曲されるレコメンド機能
- Google Play Musicで歌詞・動画を表示する方法
- ホーム画面で新作情報などを確認する
- プレイリストや楽曲を共有・シェアする
- キューで自動再生の曲順を並び替える
- ギャップレス再生・バックグラウンド再生・シャッフル・リピート・レジューム機能
- 音質の変更・イコライザー・音量調節(ノーマライズ)
- スリープタイマー・アラーム/目覚まし時計
- 端末登録は何台まで?
- 楽曲を検索する
- アルバムアート(ジャケット)など楽曲情報のメタデータを編集する
- パソコンのウェブ版とアプリ版の違い
- 楽曲を購入する
- スマートスピーカー『Google Home / mini』と連動した便利な使い方
- 対応端末・デバイス一覧
- エラーや不具合があった場合のトラブルシューティング
- Google Play Musicのメリットとデメリット
- Google Play Musicってどう?5chなどネットの口コミやレビューの評価まとめ
- 他のアプリ・人気の音楽配信サービスと比較
【サービス終了?】Google Play Musicのサービスは年内終了との情報も
このページではGoogle Play Musicのサービスの概要を詳しくご紹介しておりますが、まずしょっぱなに結論から申し上げておくと、新しく入った情報によると、どうやらGoogle Play Musicは、2018年の年内にもサービスを廃止し、なくなる予定だそうです。
Google Play Musicというサービスが存続するのか廃止するのか、まだはっきりと言及はされていないようですが、廃止になる可能性が濃厚であるようです。
以後は、YouTubeの新音楽サービス「Remix」へと移行を促すとの発表がありました。
「Google Play Music」、年内に終了し、ユーザーは「YouTube Remix」に統合か?
この「Remix」は、「Google Play Music」とYouTubeの有料会員サービスであるYouTube Redに含まれる音楽サービス「YouTube Music」の長所を併せ持つ新サービスとなる予定だそうです。
ですので、今から新規でGoogle Play Musicを使ってみようかと検討されている方は、とりあえず保留して、様子を見たほうが良いかもしれません。
Googleの提供する音楽サービスRemixに関心があるというかたは、それまでの繋ぎとして、無料トライアル期間の長い音楽配信サービスなどをお試しで利用されてみるのも良いかもしれませんよ。
特におすすめは、当サイトでも第一位におすすめしている優秀な音楽配信サービス『AWA』で、このサービスは3ヶ月という長い無料期間を設けていますので、ぜひ『Remix』の発表を待つ間、無料で使い倒してみてください。
なお、このページの最後で、他の人気音楽配信サービスとの比較もしておりますので、そちらも参考になさってみてください。
音楽配信サービスって何?Google Play Musicでできること
音楽配信サービスは、月額で料金を支払う形式の、定額制の音楽聴き放題サービスで、月々の定額料金をクレジットカードから引き落としなどで登録しておけば、膨大な音楽の中からいつでも好きなだけストリーミングで聴けるサービスのことを言います。
昨今日本にもこの音楽ストリーミング配信制のサービス普及の波は怒涛のごとく押し寄せ、若者を中心にどんどん音楽の楽しみ方の主流となりつつあります。
初めてこういったサービスに登録される方は、定額で支払い続けるということに戸惑いを感じられると思いますが、一度でも利用されてみたら、この値段がいかに納得のゆくものかということが感じられると思います。
人気の理由は、まず音楽の管理が飛躍的に楽になるということです。
好きな音楽を一曲一曲購入してダウンロードし、自分のパソコンなりスマホなりに保存してファイルを管理するというのは、無駄が無いようでいて、非常にたくさんの時間や手間、音楽への熱意を必要とします。
しかし、このサービスを使えば、クラウドから何千万曲という膨大な世界中の音楽を、いつでも引き出せるようになり、アプリをPCやスマホにインストールするだけで、楽曲の管理は全てサービス側に任せ、自分はワンタッチで聴きたい曲の再生ボタンを押すだけで良くなるわけです。
ウォークマンにお気に入りの曲を詰め込んだカセットを入れて街歩きをしていた時代から、これからは音楽配信サービスのアプリを入れたスマホをカバンに入れて、ポータブルに、無限とも言える音楽を持ち歩ける時代へと変わってきているわけです。
Google Play Musicとは、そんな便利な音楽配信サービスの中でも、特に有名なサービスのひとつです。
CM動画
音楽聴き放題の仕組み・ストリーミングって?
Google Japanが提供する、場所を選ばず膨大な音楽が聴き放題で聴けるそんな便利なサービスですが、仕組みや著作権などはどうなっているのか気になるところです。
違法では無いのでしょうか?
まずストリーミング配信のご説明ですが、ストリーミングとは、ファイルをダウンロードし”ながら”再生する技術のことを言います。
YouTubeなんかでも、ファイルは重たい動画のはずなのに、再生ボタンを押せばすぐに再生が始まるのは、そのためです。
基本的にユーザーは、重たい音楽ファイルを、デバイスで管理する面倒や負担から解放される代わりに、毎回このストリーミングでロードしながら音楽を聴くことになります。
そうすれば、デバイスの容量を圧迫することなく、いくらでも色々な音楽を再生することができます。
その代わり、ある程度の安定したスピードのある通信回線が必須となってきます。
また、こうやってストリーミングによって楽曲が呼び出されると、再生回数としてカウントされ、この再生回数はBillboard JAPANチャートなどにも合算されるようにもなっており、この再生回数によって、1再生いくら、というような計算で、アーティスト側に使用料が支払われる仕組みとなっています。
賛否両論ありますが、これはこれからの時代のミュージシャンがお金を稼ぐ上での、重要な、避けては通れないほど主流になりつつあるビジネスモデルとなっています。
おすすめポイント〜無料でクラウドに最大5万曲の音楽ファイルをアップロード可能な『ロッカー機能』
Google Play Musicを利用する上で、他の音楽サービスを利用するよりもおすすめな有利な点としてまず挙げられるのは、最大50,000曲の音楽ファイルを保存しておけるクラウド機能を無料で使えるという点です。
普通の音楽ファンにとって上限である5万曲というのは、ほぼ無制限、と言い換えても良いかもしれませんね。
これまで購入してPCなどにたくさんたまっているデジタルミュージックや、CDをリッピングしてmp3形式などで保存してある大量の音楽ファイルを、ここにUploadしておけば、今までパソコンで管理していたものを、クラウドで管理しておくことで、あらゆるデバイスからアクセスできるようになりますし、バックアップにもなって安全性が増します。
ちなみにアップロードできるファイル形式は、MP3のほかFLACやALAC(m4a)などで、AIFFやWAVでなければだいたいのコーデックに対応しています。
こういったクラウドへのアップロードサービスを提供しているのは、このGoogle Play Musicと、あとはApple Musicくらいです。
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YouTubeの広告が消える?!
これは今の所未対応です。
というのも、これは海外でサービスが開始されているYouTubeの有料会員サービス『YouTube Red』に含まれる特典だからです。
もし日本でもこのYouTube Redが開始されたら、Google Play Musicの会員であるだけでYouTubeの広告が消えるようになると思われます。(逆に言うと、YouTube Redの会員になればGoogle Play Musicが同時に使い放題になります。)
お気に入りの楽曲をダウンロードしてオフライン再生も可能!
音楽配信サービスは、基本的にストリーミングで音楽を配信しているとご説明しましたが、それでは電波の届く場所にいないと使えないということになってしまいます。
それでは不便だということで、救済処置として、好きな曲はダウンロードしておける機能もついています。
Wi-Fi回線などを使ってあらかじめ曲をダウンロードしておけば、外でもパケットを使うことなく音楽が楽しめますし、地下など電波の届かない場所に行っても安心です。
このダウンロードにはデバイスの容量を使いますが、Google Play Musicの場合は、SDカードなど外部ストレージにデータの保存先を指定することもできますので、ストレージの空きが少ないスマホなどをお使いの方でも安心です。
しかし、ダウンロードできるといっても、普通に音楽を購入してダウンロードするのとは扱いが違います。
あくまで一時的にデータをキャッシュしておく、というようなニュアンスで、Google Play Musicからダウンロードされた楽曲には、DRMという著作権管理技術が施されており、Google Play Musicクライアントでしか再生できないようになっています。
また、ダウンロードした楽曲を録音して複製したり、コピーして転送したり、変換してパソコンへ保存したりといったこともできないようになっています。
ですので、USBメモリやSDカードなどを使ってパソコンに転送したり、着信音や着うたに使ったり、CD-Rに焼いたりということはできません。
ただし、Play Music Exporterというソフトを使うと、Google Play Musicでダウンロードした楽曲をmp3へエクスポートできるらしいです。
DRMを解除することは違法ですが、この方法が違法なのかどうかは分かりません。
ですので、おすすめは致しません。
あなたにおすすめの楽曲を選曲してくれるレコメンド機能
音楽配信サービスを使う上で非常に便利で、今までに無い音楽体験を演出してくれる機能です。
これは、あなたが普段好んで聴く音楽の履歴などを分析し、あなた好みの音楽をマッチングしてくれる機能です。
これにより、自分では探し出せなかったような新しい音楽と、いともたやすく出会うことができます。
しかも、使えば使うほど、あなた好みのジャンルやテイストに寄せていく精度が上がっていきます。
ただし、Google Play Musicのレコメンド機能は、他の、例えばApple MusicやAWA、Spotifyなどのレコメンド機能と比べると、あまり優秀とは言えないとのレビューも見られます。
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PCからローカルファイルをインポートして再生できる
PCやスマホなどのデバイスに元から持っている曲、自分の買った曲データ、CDからリッピングしたファイルなどを、Google Play Musicのアプリ内で一緒に再生できる機能もあります。
ローカルに.mp3や.flacなどの拡張子を持つファイル形式のものは、自動的にGoogle Play Musicのライブラリに表示されるようになります。
パソコンで聞くことはできる?デスクトップ版アプリやブラウザ版について
Google Play Musicは、ウェブ版のウェブプレーヤーと、パソコン版アプリと共に用意されていますので、パソコンからも便利に聴けるようになっています。
デスクトップで聞けるパソコンアプリをインストールするならこちらのページでどうぞ。
Google Play Music Desktop PlayerというソフトがWindowsとMac OS10とLinux用に用意されています。
車でドライブ中や家のスピーカーで聞ける?
ドライブ中にBGMをかけるのに、音楽配信サービスほどうってつけのサービスはありません。
Bluetoothに対応したカーナビなどと携帯をペアリングすれば、簡単に連動させることができます。
ブルートゥース?そんなもんついてねーぞ?という方も、FMトランスミッターという機器をシガーソケットに挿せば、強引にカーオーディオと接続できます。
また、Bluetoothに対応したスピーカーがあれば、ネットワークオーディオのように、自宅のスピーカーから大音量で流すこともできます。
こちらも、Bluetoothに対応していなくても、Google Cast対応のデバイス、Chromecast Audioでキャストすれば、古いスピーカーやコンポでも繋ぐことができます。
クロームキャストとはこのような商品で、AUX端子に差し込むだけでWi-Fi経由でストリーミングできます。
Chromecastでテレビにキャストすることもできます。
ちなみにゲーム機には対応していません。
スマートスピーカーにも対応
Googleのサービスですので、GoogleのスマートスピーカーであるGoogle Home(グーグルホーム)に対応しています。
Amazon Echoには対応しておりませんのでご注意ください。
スマートスピーカーも併用して音楽配信サービスを利用すると、さらに一段上の、未来の便利さを体感することができるでしょう。
また、Googleから発売されているWear OS by Google(Android Wear)を搭載したスマートウォッチとBluetoothで接続できるイヤホンなどがあれば、スマホがなくても時計でPlay Musicアプリをインストールして音楽を聴くことができます。
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グーグルプレイミュージックのユーザー数
会員数(無料会員数&有料会員数)の公式な発表は現在のところありません。
2017年のICT総研の調査結果では、国内の音楽配信サービス利用者でApple Musicを利用している人とGoogle Play Musicを利用している人ではだいたい2:1というアンケート結果が出ています。
ざっとApple Music利用者の半分くらいとの認識で大きな誤差は無いと思います。
Google Play Musicの総楽曲数
2018年の収録曲の公式な発表では、約4000万曲以上となっています。
今後この曲数は徐々に増えていくことが予想されます。
どんな曲がある?取り扱いのあるアーティストやラインナップ・ジャンルの傾向
Google Play Musicの楽曲ラインナップは、洋楽が充実しており、邦楽は比較的少ないという傾向があります。
特に日本のアーティストの新曲の品揃えでいうと、レコチョクBestやdヒッツなどに比べ、ない曲が多いですので、邦楽の最新曲など人気のJ-POPに興味のある方には、そこまでおすすめではありません。
ジャンルは幅広く、クラシックやジャズ、ロックやポップ・ミュージックから、日本の曲・アニソンやゲーム音楽、演歌やボカロまで、あらゆる音楽が楽しむことができます。
邦楽の有名所で、配信がないアーティストの一例を挙げてみます。(2018年8月調べ)
こちらに名前が挙がっている歌手やグループのファンの方は別を当たったほうがよいかもしれませんね。
- 安室奈美恵
- GLAY
- サザンオールスターズ
- SEKAI NO OWARI
- CHAGE and ASKA
- 中島みゆき
- BUMP OF CHICKEN
- Perfume
- THE BLUE HEARTS
- ポルノグラフィティ
- 松任谷由実
- モーニング娘。
ちなみにジャニーズ事務所の楽曲は全て事務所の意向で配信されていません。
音質
低音質・中音質・高音質と選べ、ビットレートは最大で320kbpsとなります。
ハイレゾやロスレス再生には対応していません。
別端末でのログインや2台以上の複数端末での同時再生について
Google Play Musicのアカウントを1つ登録すれば、タブレットやiPodなどを含む対応端末で最大10台まで使用端末として登録できます。(年間4台まで登録削除可)
しかし、同時に再生することはできません。
2台目以降で同時に音楽を再生しようとすると、どちらかの再生を一時停止しなくてはなりません。
Google Play Musicって無料?月額の料金とプランの詳細
Google Play MusicにはAWAやSpotifyのような無料プランはありません。
また、学生向けの値下げがある学割プランや、年間割引がある年額プランというものもありません。
選択できるプランと値段は以下の2つだけです。
- 個人プラン:月額980円(税込)
- 家族プラン:月額1,480円(税込)
家族向けのファミリープランを定期購入すれば、自分のほか最大5人までアカウントを発行でき、一家族で最大10台のデバイスの中で、最大6台の同時ストリーミング再生ができるようになります。
もし家族6人で使ったとしたら、一人あたりの費用が250円以下となりますので、かなり安くなります。
無料でできること・アップロードのやり方・制限について
価格が割に合わないと思ったら契約せずに、Google Play Musicで無料でできることだけをするというのも良い手です。
無料でできることというのは、クラウドに最大5万曲まで手持ちの音楽ファイルをアップロードすることです。
いわば音楽ファイルの倉庫に使えるということです。
しかもその倉庫には、お持ちの各端末からアクセスできますので、いちいちファイルを移動させたりする手間が無くなります。
Google Play Musicのクラウドに音楽をアップロードすれば、全ての端末でその音楽を楽しめるようになるわけです。
まずはメニューから「+音楽をアップロード」を選択しMUSIC MANAGERのダウンロードページに移動し、ダウンロードボタンを押します。
その後ミュージックマネージャをインストールしたら、起動し、音楽ファイルがあるフォルダを追加すると、自動で音楽ファイルを検知してアップロードを始めます。
それ以外の機能は無料では制限がついて使えません。
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支払い方法一覧
Google Play Musicの支払いには、以下の決済方法が選べます。
- Visa・JCB・MasterCard・American Expressに対応したクレジットカードとデビットカード
- ドコモ(docomo)・KDDI(au)・ソフトバンク(SoftBank)・Mineoでのキャリア決済
- Google Play決済とGoogle Play ギフトカード/コード
クレジットカードなしという学生さんなどは、キャリア決済で電話料金と一緒に請求が来るようにするか、コンビニなどで購入できるギフトカードを入力しても登録できます。
登録できない?登録方法・無料キャンペーンに申込みで無料期間の始め方
現在Google Play Musicは初回の入会に限り30日間の無料お試し期間が設けられています。(2018年8月現在)
このトライアル期間内に解約したら料金は一切発生しませんので、お気軽にお試しください。
ただし以前に申し込みしており、再契約となる場合は無料トライアルは始められないのでご注意ください。
キャンペーンへの参加は、単純に公式のウェブサイトを開いて、契約するだけで自動的に始めの1ヶ月は無料で利用できるようになります。
申込時に有効な支払い方法を指定して定期購入しましょう。
あっという間にアカウントが作れ、ログインすればすぐにでも4000万曲以上の音楽が聴き放題になります。
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ちなみにGoogle Play Music以外にもおすすめの音楽配信サービスはいくつもありますが、特におすすめなのは『AWA』です。
このサービスは今始めると3ヶ月無料のトライアルがついてきますので、非常にお得です。
Google Play Musicとは別アカウントで持っておいても、お互いにない曲を補完しあえたり、サービスの良さを比較したりできます。
複数アカウントを持っておくとなにかと便利ですので、ぜひお試しください。
マジ?!無料トライアルが何回でも試せる裏技
あまりおおっぴらなことは言えませんが、音楽配信サービスの無料トライアルというのは、違うメールアドレスと違うクレジットカード番号で登録しさえすれば、2回目、3回目と試せてしまうのが現状です。。
グレーな方法ですので、今後規制が進むかもしれず、こういった裏技は使えなくなる可能性もありますが、現状ではクレカを複数枚持っていれば、複数回無料トライアルが試せてしまいます。
こんな時に重宝する代表的なカードは【楽天カード】です。
非常に審査が甘く、年会費永年無料。
ポイントプログラムが超お得な日本で最も人気のクレジットカードです。
まだ楽天カードを使ったことが無いという方は、この方法を試すためだけにでもお試しで作ってみてください。
発行申請はウェブから5分程度で完了します。
しかも発行してショッピング利用するだけで5,000円・7,000円と大きなキャッシュバックキャンペーンが適用されますので、少し面倒でも、アルバイトだと思って取り組んでみてくださいね。
文句なしオススメのパーフェクトな一枚です。
最短5分で完了!楽天カード公式サイトで楽天カード発行手続きをしてみる
『楽天カード』はもう発行しちゃった、『楽天カード』の審査さえ落とされた、という方にオススメカードは、誰でもほぼ確実に審査に通る年会費無料のクレジットカード『三井住友VISAカード<エブリプラス>』です。
審査が緩い理由は「リボ払い専用カードだから」だからです。
しかし普段使いしなければリボ手数料を取られる心配はありませんし、年会費が無料で、審査が緩く誰でも作りやすいので、今回のようなケースで非常に重宝するクレジットカードです。
無事発行されたら、番号だけ控えてタンスに直行でOK!
ちなみに私は自営業(年収200万円以下)というどこのカード会社からもはじかれるようなステータスで、このエブリプラスの審査に難なく通過しました。
おかげで色々と助かってますよ。
課金が発生する前に解約したい!解約方法・辞め方を解説
サービスを利用しない場合、やめる方法は至って簡単です。
まず、メニューから「設定」を選び、「定期購入を解約」を押します。
その後出てくる解約理由のアンケートに答えれば退会完了です。
Google play Musicのアプリをアンインストールしたり無効化したりしただけでは解約とはなりませんのでご注意ください。
ちなみに、月途中に解約手続きをしたとしても、日割り計算などをして返金されるというようなことはありません。
また、退会するとダウンロードした曲はどうなるかというと、退会と同時にダウンロードした曲や作成したプレイリストにアクセスできなくなります。
操作画面の画像付き!実際の操作方法や機能解説
クラウドに最大5万曲アップロードできる『ロッカー機能』
お使いのパソコンに保存されている音楽、購入したデジタルミュージック、CDからリッピングしたファイル、iTunesやWindows Media Player(メディアプレーヤー)などで聴いていた曲をパソコンから同期して一括アップロードすることができます。
Google Drive(グーグル・ドライブ)のような機能ですが、音楽ファイルの管理に特化されており、アップロードしておけば、各デバイスからGoogle Play Musicアプリを使って再生することができ、ここから直接ダウンロードしたりライブラリを共有したり、重複ファイルを自動で検知して除去し、二重にアップロードする無駄を省いてくれたりする機能もあります。
PCと同期してデータ移動させる具体的な方法は「無料でできること・アップロードのやり方・制限について」というチャプターで少し触れましたが、Music Manager(ミュージック・マネージャ)というソフトを使います。
大量に音楽ファイルがある場合でも、ミュージックマネージャに音楽ファイルが入っているフォルダを追加するだけで、オートで有効なファイルを検出してエンコードを始め、自動アップロードしてくれます。
ファイルが多い場合は「追加中」となって完全に反映されるまで時間がかかりますが、初めの手間だけ惜しまず移行させてしまえば、今までごちゃごちゃとパソコンの中でストレージを圧迫していたファイルを整理でき、バックアップにもなりますし、携帯・スマホで同期させれば出先でも聴け、各デバイスから統合してアクセスできるようになります。
自動で追加されるので、文字化けしていたりタグ情報が間違っている場合があり、特にコンピレーションアルバムなどだとうまく正確にアップロードされない場合が多いので、その場合は手作業で情報を編集してライブラリを更新する必要があります。
一括削除でまとめて削除したり、一括ダウンロードでライブラリの曲を全曲別デバイスにダウンロードして移すこともワンタッチでできるようになり、再アップロードや初期化で全削除も簡単にできます。
スマホを機種変更したりしても、音楽ファイルを移動させたりする手間がありません。
USBケーブルを使って音楽ファイルを転送する方法もありますが、クラウドにアップロードする方法のほうがはるかに便利です。
対応フォーマットはmp3やm4aなど様々で、詳しくは公式ページの「サポートされているファイル形式」をご覧ください。
プレイリストを作成する
プレイリストを作りたい場合は、追加したい曲やまとめて追加したいアルバムの横のメニューを開き「プレイリストに追加」を選択します。
プレイリストへの追加はクラウドにアップした手持ちの曲も選択できます。
追加するプレイリストのタイトルを選択するか、新規プレイリストの作成を選びます。
出来上がったプレイリストは共有すれば友達などとシェアできますし、プレイリストのメニューから「共有」を選択し、公開設定をオンにしておけば、全ユーザーの検索結果にも反映されるようになり、公開することもできます。
プレイリストの削除や編集もこのプレイリストのメニューから選択してできます。
プレイリストの中から曲を削除したり曲順を変更したりしたい場合は、「プレイリストを編集」を選びドラッグ&ドロップで曲順を変更したり、削除したりできます。(パソコンの場合は直接曲をドラッグ&ドロップで曲順変更できます。)
音楽ライブラリから「プレイリスト」を選択すると、「オートプレイリスト」というカテゴリがありますが、ここでは「高く評価した楽曲」や「最近アップロードした曲」「Google Play ストアで購入した音楽」などが自動でリスト化されるようになっています。
気に入った曲を評価するグッドボタンとバッドボタンとマイライブラリへの保存
曲の再生時、プレーヤーの表脇にグッドとバッドを表すアイコンがあります。
グッドを押せば、気に入った曲をワンタッチでライブラリのオートプレイリストに追加できますし、レコメンド機能にも影響を与えます。
また、右上のメニューを開けば、マイライブラリへの追加も選択できます。
マイライブラリに登録された楽曲は、曲名やアーティスト名で自動でソートされて表示されます。
パソコン版のマイライブラリでは再生回数なども表示されます。
お気に入りの曲をダウンロードしてオフライン再生する
曲をWi-Fi回線などでダウンロードしておくと、内部ストレージの容量を使うかわりに、オフラインでも再生できますし、スマホなどでもデータ通信量を気にせずに繰り返し楽しむことができます。
保存先はどこに保存されているのかというとデバイス内です。
ですから、コピーしたりCDに焼いたり、着信音にしたりできそうなものですが、それはできないように制限がかかっています。
設定で保存場所を選んでおけば、スマホではSDカードを保存先にすることもできますが、そのデータを転送したりスマホからパソコンに挿して移すということもできません。
ダウンロードするには、下の画像のダウンロードアイコンを押します。
そうするとそのプレイリストの曲をダウンロードしてくれる上、今後このプレイリストに追加した曲は保存フォルダに自動でダウンロードしてくれるようになります。
ダウンロードフォルダの曲だけを表示して、ストリーミングの曲は非表示にしたい場合は、メニューを開いて「ダウンロード済みのみ」という項目にチェックを入れます。
ステーション再生・ラジオ機能
ステーション再生とは、基準となる曲とよく似たテイストの音楽を自動で検出してどんどんエンドレスに繋げて再生してくれる機能のことで、ラジオのように流しっぱなしにしておくのに最適です。
ステーションになる曲はマイライブラリに入っているお気に入りの曲でも良いですし、新しく探すには、「探す」からチャートやニューリリースから検索しても良いですし、右上の虫眼鏡のアイコンから検索ワードを入れて探しても良いです。
アーティストページで「ラジオ」をタップすれば、そのアーティストと関連するアーティストの曲をランダムでかけてくれるステーション再生が始まります。
個別の楽曲のメニューを開いて「ラジオを起動」でも始められます。
ライブラリの「ステーション」タブでは、最近のステーション再生が履歴が表示されます。
再生履歴などから選曲されるレコメンド機能
普段聴く音楽を分析して、おすすめの楽曲をレコメンドしてくれる機能があります。
また、曲を選ぶのが面倒だったら、「I'm Feeling Lucky」機能が秀逸です。
パソコンだったら「ホーム」画面にサイコロのショートカット・アイコンが表示されています。
このウィジェットをクリックすると、再生履歴やライブラリの音楽傾向から、好みの音楽を自動選曲して流してくれます。
自分専用のラジオ番組のような感じでしょうか。
スマホですと「ホーム」の一番下までスクロールさせると「I'm Feeling Lucky」ラジオというのがワンタッチで再生できます。
また、Google Play Musicの定期購入を利用していない場合でも、購入した曲やアップロードしたライブラリ内の曲に基づいてインスタントミックスを作成できます。
音楽ライブラリに移動し、「インスタントミックスを開始」を選ぶだけで、ワンタッチで勝手にラジオのように次々と再生してくれます。
Google Play Musicで歌詞・動画を表示する方法
Google Play Musicのパソコン版では、ベータ版となっていますが、いちおう歌詞表示機能が実装されています。
曲の横のメニューを開くと「歌詞を表示する(Bete)」とありますが、対応している歌詞は少なそうです。
またスマホでも幅広い音楽の歌詞を表示したい場合は、『Musixmatch』というアプリと連携させる方法がオススメです。
このアプリをインストールしてGoogle Play Musicと連携させると、Google Play Musicで好きな曲を再生するだけで歌に合わせて歌詞を表示してくれます。
Musixmatchのダウンロードはこちら→iOS版 / Android版
また、再生している音楽のアルバムアートに再生ボタンが表示される場合は、タップすればYouTubeのオフィシャルミュージックビデオが連動して再生される機能も追加されています。
ホーム画面で新作情報などを確認する
「ホーム」画面では、レコメンド楽曲に加え、様々なムードに合わせたプレイリストやニューリリース情報も表示されています。
プレイリストや楽曲を共有・シェアする
お気に入りのプレイリストやアルバムなどは、「共有」 からツイッターやフェイスブックなどのSNSでシェアすることが可能です。
キューで自動再生の曲順を並び替える
連続再生する曲のリストを「キュー」と呼びます。
一つの楽曲を聴いている間にも、どんどん次に聴きたい音楽を追加したり、予定されているキューの再生順を並び替えしたりできます。
「キューに追加」は、アルバムや曲のメニューから行えます。
キューの順番は再生中にプレーヤーを表示して右上の音符のマークで呼び出せます。
「キューを編集」を選ぶと、現在のキューの曲削除や並び替えをできます。
「キューに追加」をするとキューの最後に追加されますが、「次に再生」を選ぶと直近で再生されますので、気に入った曲を見つけた場合はこちらのほうがおすすめです。
いいキュー・リストが作れた時は「キューを保存」しておけば、そのキューをプレイリストとして保存できます。
ギャップレス再生・バックグラウンド再生・シャッフル・リピート・レジューム機能
Android 4.1以上の端末でのみですが、ライブ音源などで重宝する曲間に無音を挿入させずに再生するギャップレス再生に対応しております。
バックグラウンド再生も可能で、Google Play Musicアプリで音楽を流しながら、ブラウザや他のアプリを起動させても問題ありません。
画面オフ(スリープ状態)になるとバックグラウンド再生が止まってしまってできない場合は、Wi-Fiが画面オフで自動的に切れる設定にしているのが原因だと思われます。
他にもミニプレーヤーを上にスワイプしてプレーヤーを引き出すと、再生・停止ボタンの左右に曲の頭出しや曲送り、グッド&バッドボタンがあります。
曲の早送り&巻き戻しはタイムライン上をタップ(クリック)でできます。
左にループボタン、右にシャッフルボタンがあり、ループボタンは押すたびに「ループ」「1曲ループ」「オフ」、シャッフルボタンは押すたびにランダム再生のオンオフが切り替わります。
アプリは視聴中に終了しても、次回起動した際に前回最後に聴いていた曲の聴いていた場所から始まります。
これを「レジューム機能」と呼びます。
ちなみに再生速度を変えることはできません。
音質の変更・イコライザー・音量調節(ノーマライズ)
ストリーミング音質は、アプリの右上の「三」をタップしてメニューを呼び出し「設定」から行えます。
それぞれ低音質・標準音質・高音質と選べます。
特にモバイルネットワークでのストリーミング音質は、標準〜低音質に設定しておくほうが良いでしょう。
また、Android版のアプリのみですが、イコライザ機能も備わっています。
バスブーストをしたい、逆に近所迷惑にならないために低音をカットしたい、などといった時に使えます。
さらにAndroid版は音質調節で他にも細やかな設定ができ、様々な曲の音圧の違いを平均化してボリュームをできるだけ一定で再生する、ダイナミックノーマライザーという機能もあります。
スリープタイマー・アラーム/目覚まし時計
スマホ版のアプリでは、設定に「スリープタイマー」があります。
これで睡眠に最適なプレイリストを静かに流しながら、自動的に音楽が止まるという設定ができるようになります。
また、パソコンのアプリ版のGoogle Play Music Desktop Playerでは、メニューを開くと「Alarm」とあり、アラームを鳴らす時刻を設定できます。
指定時刻になると自動的に音楽がフェードインで鳴り始めます。
端末登録は何台まで?
Google Play Musicを再生できる端末は最大10台です。
端末登録には特別な操作は必要なく、Music Managerを使って曲のアップロードやダウンロードをすると、自動的に許可端末として追加されます。
設定メニューを下にスクロールすると、追加中の端末が表示されており、そこで端末の管理が行えます。
端末リセットは年間4台までできます。
楽曲を検索する
右下の「探す」からは、チャートのランキングなどから楽曲検索することができます。
ぱっと聴きたい曲が思い浮かばず直接検索できない時は、ここを利用すると良いでしょうね。
さらに右上の虫眼鏡マークをタップすれば、キーワード検索ができます。
キーワード検索では、該当するアーティスト画像とアーティスト名、アルバム、楽曲、プレイリストなどが表示されます。
アーティスト画像やアルバム画像をタップすると、ジャケットが拡大され、アーティスト情報やアルバム詳細が表示されます。
検索履歴は、設定の「Play Musicの履歴」から確認できます。
検索履歴は消せないわけではなく、消し方は、「管理」を選び、消したい検索履歴の日付のメニューを開き「削除」を選択すればできます。
アルバムアート(ジャケット)など楽曲情報のメタデータを編集する
パソコンでGoogle Play Musicを利用すると、音楽ライブラリでアルバムや曲のメニューから編集アプリ等を介さずタグ編集をすることができます。
音楽ファイルを読み込んだけどジャケット画像が表示されない、アルバムの曲順がバラバラなどといった時に活用してみてください。
ここでは、曲やアーティストの名前変更、画像ファイルを指定すればスマホのロック画面などにも表示されるジャケットの変更もできますし、ジャンルや曲順を指定できます。
パソコンのウェブ版とアプリ版の違い
アプリ版にはアラーム機能があります。
また、アプリ版の設定の「デスクトップ設定」から、自動起動やミニプレーヤーの挙動指定、Last.fmとの連携など、様々な設定を行えます。
楽曲を購入する
聴き放題にどうしても聴きたい楽曲が無い場合は、品揃え豊富なGoogle Playストアで一曲一曲購入して補完するのも手です。
お得な150円均一セールなどもありますので、ぜひチェックしてみてください。
ストアでのデジタルミュージックの購入履歴にある楽曲は、Lismoなど他プレーヤーでも再生可能ですが、Google Play Musicで統合すれば、聴き放題の曲、自分の手持ちの音楽をアップロードした分、そして購入した楽曲まで、全部一緒くたにプレイリストを作ったりできますので、非常に便利です。
スマートスピーカー『Google Home / mini』と連動した便利な使い方
Googleが提供しているスマートスピーカー『Google Home』とGoogle Play Musicを連動すると、さらに便利に利用することができます。
「OK Google、何か音楽流して」と話しかけるだけで、Google Play Musicのライブラリから適当な音楽を選んで流してくれます。
他にもプレイリストや曲名、ジャンルやムードを指定して再生をリクエストすることもできますし、いい曲が流れてきたら「この曲いいね」と言うだけで評価をつけれたり、「曲名を教えて」と言うと曲名を読み上げてくれます。
リモコンいらずの次世代のサポートシステムで、新たな音楽生活を始めてみてくださいね!
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対応端末・デバイス一覧
◆Google Play Music アプリ
- Android 4.1 以降
- iOS 8.2 以降のiPhoneまたはiPad
◆Google Play Music ウェブ プレーヤー
- Google Chrome
- Firefox と Safari の最新版とその 1 つ前のバージョン
- Internet Explorer 11 または Edge
エラーや不具合があった場合のトラブルシューティング
◆ダウンロードできない・終わらない・ダウンロードした曲が消える・曲が消えた
ダウンロードできない場合は「設定」の「ダウンロード」で「Wi-Fi接続時のみダウンロード」と「自動ダウンロード」がオンになっていることを確認してください。
ちなみに聞き放題の楽曲のダウンロードはPCからは行えません。
PCでダウンロードできるのは、自分でクラウドにアップロードした曲のみです。
ダウンロードが途中で止まってしまったり、終わらない場合は、回線状況を確認して、アプリの再起動やデバイスの再起動を試してみてください。
ダウンロードした曲が消える原因として、microSDカードに聞き放題の楽曲をダウンロードした場合、端末のシャットダウンや再起動時に楽曲が勝手に消去される、というバグが発見されたという報告がありますので、これが原因かもしれません。
◆クラウドに曲がアップロードができない・アップロードが遅い・読み込まない・ファイル識別エラー・ファイルアップロードエラーとなる
アップロードできない原因として、曲のファイル形式がサポートされていない、ライブラリに空きがない、別のアカウントを使ってGoogle Playで購入したものであるといった可能性があります。
上記の理由でなければ、アプリと端末の再起動を試してください。
セキュリティソフト(ESETなど)をオフにしたり設定から”CHROME.EXE”を対象外に指定したりすると読み込みを始めたという事例もあるようです。
他にも「安全な接続を確立できませんでした」「接続できませんでした」などと接続エラーメッセージが出てきて接続できない場合は、Chromeをお使いの方は、拡張機能から一度Google Play Musicをアンインストールし、再インストールすると改善したという報告もあります。
アップロードが遅い・読み込まない場合は、パソコンのメモリ不足や、回線の問題、動画ストリーミングなどの重い操作をしている場合が考えられます。
ファイル識別エラーとなる場合は、音楽ファイルのプロパティから余計なタグを消すと改善したとの報告があります。
なんらかの理由で認識しないタグが含まれているとアップロードエラーになるようです。
ファイルアップロードエラーとなる場合は、Music Managerをアンインストール&再インストールで改善したとの報告があります。
◆Google Play ストアで最近購入した音楽やパソコンからアップロードした音楽が Google Play Music ライブラリで表示されない
まずAndroid端末の場合、設定アプリからGoogle Play Musicの設定で同期がオンになっているかを確認してください。
それでも曲がライブラリに反映されない場合は、メニューで[ダウンロード済みのみ] のスイッチがオフになっていることを確認してください。
オフにしてもライブラリが更新されない場合は2分ほど待ってみてください。
◆アップロードした曲を間違って削除してしまった
パソコンからGoogle Play Musicにアクセスし、左上のメニューを展開し、ゴミ箱から削除を取り消したい楽曲の右のメニューから「削除を取り消す」を選択します。
音楽を削除してから60日間はライブラリに復元できます。ゴミ箱にない場合は、60日過ぎて完全に消去された可能性が高いです。
◆バグ?アップロードしたら曲が違う曲になる
Googleでは、曲のアップロードの高速化を目的に、ユーザーがアップロードしようとする音楽ファイルと同じ曲だと思われるファイルがサーバー上にある場合、そちらを優先する仕様となっており、この判定は自動で行われるため、間違う場合もあります。
そういった場合、アップロードしたファイルが違う音楽ファイルに変化したような現象が起こります。
この場合は、パソコンでGoogle Play Musicを開き、修正したい曲をの右のメニューから「一致の誤りを修正」を選択することで修正されるようです。
◆曲が再生できない・聞けない・流れない・止まる・途切れる・音飛びする・動かない
回線状態を確認してください。
デバイスのメモリ不足ではないか・重い作業を同時にしていないか確認してください。
Google Homeで再生時に「エラーが発生しました」と言われる場合は、デバイスやGoogle Homeを再起動するか、別の命令方法で曲の再生をリクエストしてみてください。
同じくGoogle homeで再生時に「現在利用できないようです」と言われる場合は、命令の最初に「ライブラリーから」をつけたり、「かけて」ではなく「再生」と言ったり調節してみてください。
◆プレイリストが消える・消えた
ダウンロードした楽曲と同じように、なぜかSDカードを抜き差しするとプレイリストが消えるバグが報告されています。
原因は不明です。
公式ヘルプはこちら
それでも解決しなければ、問い合わせや払い戻しのリクエストは公式ヘルプページの「サポートへのお問い合わせ」からどうぞ
Google Play Musicのメリットとデメリット
◆メリット
- 無料で最大5万曲まで音楽ファイルをクラウドにアップロードできる
- 約4000万曲以上から聞き放題で音楽が聞ける
- ストリーミングだとスマホやパソコンのストレージを圧迫しない
- 音楽を管理する手間がかからない
- ダウンロードしてオフライン再生も可能
- 再生履歴などからあなたにおすすめの音楽をレコメンドしてくれるので新しい好みの音楽と出会いやすい
- 洋楽が豊富
- ファミリープランがあるので家族で音楽を楽しみたい方にはおすすめ
- 1アカウントでパソコンやスマホといった幅広い対応端末で最大10台まで利用できる
- ローカルファイルも再生でき、聞き放題楽曲と組み合わせてプレイリストを作ることもできる
- 初回は30日間無料で試せる
◆デメリット
- 音楽をあまり聞かない人にとっては割高なサービス
- 通信回線が不安定だと音が途切れたり音楽が止まる
- 学割プランや無料プランが無い
- アプリ単体で歌詞を表示できない
- 邦楽やJ-POPは比較的少ない
- スマホのバッテリーをよく食うので、電池の充電が頻繁に必要になる
- 出先でストリーミング配信を利用すると通信量がかさみ、契約しているパケットのギガ数を超えると速度制限がかかってしまう場合がある
Google Play Musicってどう?5chなどネットの口コミやレビューの評価まとめ
”このアプリは、パソコンを併用すると最大限にその魅力を引き出せます。手持ちの音楽データをアップロードしておけば、いつでもどこでもいろんなデバイスから再生できるようになります。同期させるのに多少手間と時間がかかりますが、その価値は絶対にあります!”
”かれこれ半年使っています。高く評価していますが、しかし不満な点が一切無いかというとそうではなく、突然ダウンロードしておいた楽曲データが消えたり、再生時に不具合が生じたりしますので、そこはなんとかしてもらいたいものですね。”
”無料で使えるロッカー機能がものすごく助かります。普段から複数の端末を使うので、いちいちファイル更新する必要がなくなり、一括で音楽ファイルを扱える便利さは、もうこれ無しじゃあ考えられない程ですよ。”
”自分は有料登録してません。音楽配信サービスとしては他に優秀なサービスが同じような料金でありますので。(邦楽好きならAWAやKKBOX、洋楽好きならSpotifyやApple Musicなど)
でも無料で開放されているクラウドへのアップロード機能は、めちゃめちゃ使えます。私の場合は、CDからパソコンに取り込んだファイルを、パソコンからクラウドにアップして、それを通勤中に聴いてます。
アップロードしておけば端末のストレージを気にすることなく、またスマホでもパソコンでもどの端末からでも再生できるのがグッドです。”
”自分で音楽を選ぶと、いつも気に入ったCDの曲しか聴かないので、マンネリ化してしまうんですが、これを使えばその日の気分でどんどんランダムにいろんな曲を楽しむことができます。
新しい音楽生活始まったなって感じです♪”
”普通に使える時もあるんですが、何かの表紙にふと音声が出なかったり、起動にもたついたり、挙動が不安定だとせっかくの素晴らしいサービスも結局使えないという評価になってしまいます。
今後の改善に期待。”
”ラインナップは個人的には大満足です。DLしてオフライン再生できるのがすごく便利で、アプリの操作も分かりやすいと感じますね。 ”
”自分が普段聞く好きな曲から、似た曲を探し出してきてくれて選曲してくれる機能が本当に便利ですね。
これのおかげで毎日新しい音楽との出会いに感動しっぱなしですよ。生活が豊かになるのを感じました。”
”昔懐かしい昭和の名曲を探してたら、ちゃんとあったので感動!”
”Apple Musicでもクラウド保存サービスがあるけど、あっちは登録が必須なので有料。こっちは無料で利用できるからとてもいいですね。”
”洋楽・邦楽共にバランスよく聞ける。でもこの価格はちょっと悩むところ。Apple Musicみたいに年額払いで割引とかしてくれたらいいのにな…
あとヒーリングとか快眠のためのプレイリストがあるのに、スリープタイマー機能が無いと意味ないじゃんと思うのは私だけ?”
”無料で使えるロッカー機能はまじで太っ腹。不満点はUIが使いにくいこと。曲名が長いと表示されきらないこと。”
”UKミュージックが大好きな私にはたまらないサービスですね!これまで手に入らなかったような楽曲や最新作までサクサク聴けちゃいます…アプリのAIが自動でチョイスしてくれるオススメ楽曲にも満足してます♪”
”私は使い比べて結局Apple Musicにしました。バグや不具合が多すぎたので…
Apple Musicに乗り換えてからストレスなくスムーズに音楽が楽しめてます。”
”PCに入ってる曲をスマホで聴きたいってことよくありますよね?そんな時にGoogle Play Musicのクラウドに一括アップロードしておけば、ファイル形式も統一して変換してくれるので、どの端末からも聞けるようになります。
PCにいろんな音楽ファイルが大量に入ってる人にはぜひ使ってもらいたい便利アプリです。”
”ほぼ毎日聴きまくってます。月額980円でこれだけ聴けるのは得すぎ。不具合は多いですが、聴けるアーティストもどんどん増えてますし、バグも修正されていけばこれからどんどん期待もできるアプリです。”
”歌詞を見れるようにしてください。AWAみたいに今歌ってるところの色が変わるやつが便利なのでああいうやつ。”
”K-POPファンの私にも嬉しいラインナップのGoogle Play Music。twice、Red Velvet、SUPER JUNIOR、NCT127など、有名どころはしっかり収録されてます。
でもやっぱりKKBOXには及ばないので、K-POPファンの方でしたら私みたいに併用になる前に、まずKKBOXを試してみることをオススメしますよ。”
”電源切ってまた立ち上げても、前聴いてた曲の続きが再生されるレジューム機能がすごく便利!”
”イコライザ機能があるのが助かります!マンションに住んでるので、夜になると重低音を抑えたいんですよね。
パソコンに1万曲ほど入れてあった曲をアップして、今後はパソコンを起動しなくてもスマホで選んで、Bluetoothスピーカーと繋いで再生!
最高の環境が出来上がりました!”
”海外のアーティストの充実度が素晴らしい。インディーレーベルの新人アーティストでもアルバムがほとんど収録されているほどです。
ですが、やはり日本のアーティストに関しては全然ダメかなぁ…という印象は確かに受けます。といっても僕は邦楽はたまに聞くくらいであんまり関係無いんですがね。”
”このアプリの特徴は邦楽が少ないところです。私の好きなアーティストの曲が少ないので残念でした。
反面洋楽はすごく充実していて、今まで洋楽に関心がなかった人も、ぜひこのアプリで様々な洋楽に触れてハマってもらいたいと思うような感じです。
毎月千円の価値は十分にあると思う。”
他のアプリ・人気の音楽配信サービスと比較
Apple Music/Spotify/Amazon Music Unlimitedとの比較
料金比較
Google Play Music | 980円 1,480円(家族プラン) |
Apple Music | 980円(個人プラン) 1,480円(ファミリープラン) 480円(学生プラン) |
Spotify | 980円(Spotify Premium) 1,480円(ファミリープラン) 480円(学割プラン) 無料(Spotify Free) |
Amazon Music Unlimite | 780円(プライム会員) 980円(プライム会員以外) 1,480円(ファミリープラン) 380円(Echoプラン) 7,800円/年(個人プラン年間) 14,800円/年(ファミリープラン年間) |
Google Play Musicとほかのアプリの料金プランを比べた時、大学生の方であれば、学割が適用されるのはApple MusicとSpotifyがおすすめです
そうでなければ、コスパとるならオススメは、Amazon Music Unlimitedのプライム会員価格で、しかも年額で一括支払いすれば2ヶ月間割引となり、個人プランで実質月額650円となります。
同じくらいの水準のサービスの中では最安値となっています。
楽曲のラインナップ比較
この4つのサービスのラインナップの傾向はほぼ一緒で、洋楽には強く、邦楽は比較的少ないという性質があります。
楽曲数はだいたい4000万曲以上から4500万曲以上と発表されており、楽曲充実度では業界トップ争いを繰り広げる4社です。
この4つのサービスをラインナップの差で判断するのは難しいです。
サービス比較
音楽配信サービスとして基本的な機能、レコメンド機能やステーション再生、オフライン再生、プレイリストの作成、SNSでのシェア機能などは、どのサービスも一通り備えています。
まずGoogle Play Musicのサービスで特筆すべきは、無料で最大5万曲まで楽曲をクラウドにアップロードして使える「ロッカー機能」の存在です。
無料で5万曲も預かってくれるってものすごく太っ腹ですよね。
レコメンド機能が特徴的で、天気や時間帯、Googleらしく位置情報まで考慮して曲をチョイスしてくれます。
Google Play Musicを30日間無料で試してみる
続いてSpotifyの特徴は、アーティストをフォローすることができたり、ポッドキャストを視聴したりできます。
うごく歌詞の表示ができるのと、あとはスマホをリモコン代わりに使える「Spotify Connect」機能が面白いですね。
パソコン版アプリも用意されていますし、様々なデバイス、ハードに対応しています。
アップルミュージックの特徴的な機能は、アーティストをフォローしてアーティストから配信される情報を受け取ったり、それに対してコメントを投稿したりできます。
歌詞表示はもちろんのこと、24時間リアルタイムで全世界に向けたラジオ番組が、Apple Musicで独占放送されています。
Apple Watchと連動して使ったり、クラウドに音楽を最大10万曲までアップロードしておくこともできます。
パソコンからもiTunesがインストールされていれば使えます。
あとは無料期間が3ヶ月と長いのも嬉しいところ。
Apple Music無料トライアル登録方法と解約/解除手順を解り易く解説
さらに詳しいApple Musicについての説明はこちら。
→Apple Musicとは?評判や評価/機能説明や使い方/曲数や料金プラン詳細
最後にAmazon Music Unlimitedの特徴としては、ウェブ版とアプリ版が用意されていてパソコンからも使い勝手がよく、スマートスピーカー『Amazon Echo』と連動した使い方は新しい時代を感じます。
歌詞表示ができ無いことが残念なところ。
Amazon Music Unlimitedの30日間無料を試してみる
AWA/レコチョクBest/KKBOX/LINE MUSIC/楽天ミュージックとの比較
料金比較
Google Play Music | 980円 1,480円(家族プラン) |
AWA | 960円(Standardプラン) 無料(Freeプラン) |
レコチョクBest | 980円(聴き放題プラン) 324円(アーティストプラン) |
KKBOX | 980円 |
LINE MUSIC | 500円(ベーシックプラン) 300円(ベーシック学割) 960円(プレミアムプラン) 9,600円(プレミアム年間) 480円(プレミアム学割) 1,400円(ファミリープラン) 14,000円(ファミリープラン年間) 無料(LINEログイン必要) |
楽天ミュージック | 500円(ライトプラン) 980円(スタンダードプラン) 1,080円(apple決済) |
Google Play Music以外の別アプリでまず安さだけで判断すると、レコチョクBestのアーティストプランやLINE MUSICのベーシックプラン、楽天ミュージックのライトプランが目立ちますが、これらはお値段相応の制限があるので、お得というほどではありません。
それらを利用するくらいなら、Spotifyの無料プランのほうが良いくらいです。
そうなってくると注目すべきは、学割が使える(しかもApple MusicやSpotifyのように高校生や中学生は対象外というものでは無い)LINE MUSICが、学生の方には非常におすすめで、中学生以上から対象になります。
年額で支払う覚悟があるならLINE MUSICはプレミアムプランもお得になります。
あとはAWAの無料プランもぜひお試しください。
楽曲のラインナップ比較
取り扱う楽曲数は多いほうから並べると
AWAが約4500万曲以上
Spotifyが約4000万曲以上
LINE MUSICが約4000万曲以上
楽天ミュージックが約4000万曲以上
KKBOXが約3500万曲以上
レコチョクBestが約600万曲以上となっています。
ラインナップの傾向としては、Spotify以外は全て邦楽が多いのが特徴です。
特にJ-POPの最新曲を聴きたいということでしたら、数字上は大したことないですが、レコチョクBestが一番おすすめです。
人気楽曲に的を絞った配信をしています。
KKBOXはとにかくアジア圏の音楽の充実度がすごく、世界最高峰のK-POP、C-POPの充実度を誇っています。
韓国をはじめ中国、台湾などの音楽が好きな人は、絶対にKKBOXがオススメです。
全体的な充実度ではAWAは非常にバランスがとれていて優秀です。
サービス比較
まずAWAは、自分で作ったプレイリストを公開する機能や、洗練された直感的な操作ができるUIが特徴的です。
デスクトップアプリも用意されており、パソコンからも利用可能。
他のユーザーが作った、本物のファンのプレイリストが聴けるので、オフィシャルな選曲とは一味違った、血の通った選曲を楽しむことができます。
「Freeプラン」の制限は、月に20時間まで、90秒間のハイライト再生のみというものです。
30秒間ではなく90秒間聴けるというところと、広告が一切入らないというのがミソです。
BGMでかけるならこれで十分という方も多いのではないでしょうか。
あとは3ヶ月の長い無料期間を設けているのも非常にオイシイので、とりあえず登録してみることをオススメします。
さらに詳しいAWAについての情報はこちら。
→音楽アプリAWAってどうなの?評価や評判/機能説明や特徴・使い方解
レコチョクBestの特徴は、国内アーティストの情報、紹介文が細やかに掲載されており、バイオグラフィーなども驚くほど充実しています。
また、ALLPlay対応機器をお持ちであれば、複数の部屋で同時に再生することができます。
レコチョクBestはパソコンからウェブ版で操作できますが、このウェブ版の動作がちょっと不安定で使いづらいです。
「アーティストプラン」とは、特定のアーティストの楽曲だけを聞くプランですが、選べるアーティストもかなり限定されており、特定のアーティストしか聞かないなら聞き放題サービスを定期購入する意味が薄れるので、あまりオススメとは言えません。
さらに詳しいレコチョクBestについての情報はこちら。
→邦楽が多い!レコチョクBestとは?評判や使い方/料金やサービス比較
KKBOXは「Listen with」機能を使って有名人やアーティストと一緒にチャットをしながら音楽が聴ける機能の他、臨場感のある360度VR映像で視聴できるライブイベントなどもあります。
他にも嬉しい機能は、鼻歌やハミングで楽曲を検索してくれる、音声検索機能です。
パソコンでもアプリをインストールすればサクサク操作できます。
非常におすすめのアプリなので、ぜひ一度お試しください。
さらに詳しいKKBOXについての情報はこちら。
→K-POP聴き放題!韓流音楽ファンに絶大な人気の音楽アプリKKBOXとは何?
LINE MUSICの特徴は、LINEらしく、LINEのタイムライン上でLINE MUSICの曲を友達とシェアできる機能があります。
また、楽曲をLINEプロフィールのBGMにできるのも人気の機能です。
パソコンからはウェブ版が用意されております。
ちなみにベーシックプランとは、月に20時間までの再生制限がついているプランです。
あとこのサービスも無料トライアル期間が3ヶ月と長いのも要チェックです。
楽天ミュージックの特徴は、楽天のサービスですので、色々キャンペーンがあって楽天ポイントがつきます。
ただし音楽配信サービスとして特筆すべき点というのは特に見当たりません。
ちなみにライトプランとは、月に20時間までの制限があり、それを超えると30秒の視聴のみの再生になるプランです。
ハピタス経由で楽天ミュージックに入会すると、余計にポイントが稼げるので、登録するならまずハピタスに登録してから行うとお得です。
dヒッツ/うたパスとの比較
料金比較
Google Play Music | 980円 1,480円(家族プラン) |
dヒッツ | 324円(Myヒッツ不可) 540円(Myヒッツ可) |
うたパス | 324円(ベーシック) 540円(Myうたプラス) |
dヒッツとうたパスはほぼ同じようなサービスだとお考えください。
月額料金が他と比べて安いのは、ラジオ型のサービス形式に理由があり、詳しくはサービス比較のところをご覧ください。
もしラジオ型が肌に合うようなら、邦楽の多い聴き放題サービスの中で最もコスパの良い音楽配信サービスとなります。
楽曲のラインナップ比較
Google Play Musicと反対に、dヒッツとうたパスは邦楽が多い性格を持ちます。
むしろ邦楽・J-POPに特化したサービスと言っても良いくらいで、洋楽のラインナップは壊滅的です。
楽曲の取り扱い数は、Google Play Musicが約4000万曲以上というのに対し、dヒッツとうたパスは約500万曲以上と、数字上はたいしたことありません。
それでも邦楽の特に最新曲では、抜群の充実度を誇っており、日本のオリコンチャートに載るような人気曲が聴きたい方には非常にオススメなサービスとなっています。
サービス比較
dヒッツとうたパスの特色は、”ラジオ型”と呼ばれる再生方式にあります。
ラジオ型とは、一曲一曲オンデマンドで聴くのではなく、10曲20曲がひとかたまりになったプレイリストごと聴くという再生形式のことを言います。
つまり、基本的に聴きたい曲を一曲選んでその曲を繰り返しリピートで聴くということはできません。
まさにラジオのように、流れてくる曲をBGM感覚で楽しむということになります。
しかし月額540円のほうのプランで契約すれば、毎月10曲まで曲のダウンロードも可能で、年間120曲までお気に入り楽曲を保存することができます。
その曲に限っては、個別に繰り返し聴くことも、オフライン環境でも聴くことができます。
ラジオ型の再生方式で満足できるかどうかが、dヒッツやうたパスのサービスを利用するかどうかの分かれ目となります。
満足できるなら、月額324円からで聴き放題サービスが使えるので、コスパ的には最も優秀なサービスです。
特に邦楽・J-POPの人気アーティストが聴きたい方は、ぜひ一度お試しください。
ちなみにdヒッツは別にdocomoユーザーでなくても簡単に登録できます。
さらに詳しいdヒッツについての情報はこちら
→dヒッツとは?口コミや評判はどう?料金や使い方/魅力などたっぷり紹介
うたパスはau IDが必要なauユーザー向けのサービスですが、iOS(iPhone)をお使いでしたら少し割高になりますが利用はできます。
また、2018年8月よりauユーザー以外にもサービスが解放されるとのアナウンスもあります。
さらに詳しいうたパスについての情報はこちら。
→邦楽が多い!音楽聴き放題 うたパスとは何?料金や特徴/使い方や口コミの評判ってどうなの?
参考ページ
関連ページ
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