
このページでは、何かとややこしい衛星放送の仕組みや視聴方法、呼び名、サービス名の意味するところを分かりやすく解説しつつ、結局どんなサービスやチャンネル、契約方法や視聴方法があって、どれを選ぶべきなのか?どこがおすすめなのか ?という情報をできる限りシンプルにまとめています。
これから衛星放送を契約しようと思っていらっしゃる方、アンテナとか光回線とかよく分からないしややこしいなと感じてらっしゃる方は、ぜひこのページをご一読ください。
目次
- テレビ放送には『地上波放送』と『衛星放送』と『ケーブルテレビ(有線放送)』があります
- BS / CSって何?衛星放送には『BS』と『CS』があります
- 『WOWOW』や『スターチャンネル』はBSの放送局。『スカパー!』はCSで多チャンネルを提供する放送サービス
- CSやBSを視聴するのに必要なもの
- アンテナが無くてもCSやBSの有料放送を見る方法は3つ
- 結局アンテナ・光回線・ケーブルテレビどれがおすすめなの?どこ経由で視聴するとお得?
- じゃあ有料チャンネル契約はどこがおすすめ?やっぱりスカパー?WOWOW?他にどんなサービスがある?
テレビ放送には『地上波放送』と『衛星放送』と『ケーブルテレビ(有線放送)』があります
テレビで視聴できる番組には、大きく分けて「地上波放送」と「衛星放送」と「ケーブルテレビ(有線放送)」の3種類があります。
地上波放送とは、NHKやTBSなど総合的なジャンル編成の番組が放送される最も一般的な放送。
これに関しては特にひっかかることは無いと思います。
衛星放送とは、衛星からの電波を専用のパラボラアンテナを使って受信して利用する放送で、各チャンネルはジャンルごとに専門性が高く、多チャンネルの中から好みのチャンネルを個別に有料契約をする必要があるという特徴があります。
ここについて今から詳しくご説明致します。
そしてケーブルテレビ(有線放送)とは、光ファイバーケーブルなどを各戸に引き込み、各地域のニュースなどコミュニティ放送を行ったり、BSやCSの放送を行ったり、電話やインターネット接続サービスを行ったりしています。
ケーブルテレビについては衛星放送のご説明の後に詳しく触れたいと思います。
BS / CSって何?衛星放送には『BS』と『CS』があります
日本の衛星放送では、使用する人工衛星によってBS放送(Broadcasting Satellitesの略)とCS放送(Communication Satellitesの略)の2種類に分けられます。
以下「BS」と「CS」の詳しい説明に続きます。
CS放送とは?CSは結局『スカパー!』のことでOK!
まずCS放送についてですが、そもそもなぜBSとCS二つの衛星に分かれているのか?CSはどういう目的を想定して打ち上げられて、その後どんな歴史を辿って今の運用に至るのか?といった専門的な話は、CS放送を楽しむ上で一切関係無いので、そういった情報ははしょります。
CS放送では、なんだかんだの末に、現在「スカパー!」と「スカパー!プレミアムサービス」にサービスが淘汰されており、CS放送と言えば「スカパー!」ということで間違いありません。
CS放送が見たいと思ったら、「スカパー!」のいずれかのサービスに契約するということになります。
じゃあスカパー!って何??
スカイパーフェクト・コミュニケーションズ、JSAT 、宇宙通信という3社がひとつとなって誕生した、日本で唯一、そしてアジアで最大の衛星通信事業者である、スカパーJSAT株式会社という会社が運営する有料多チャンネル放送サービスのことです。
CS衛星を共同で打ち上げたのが、このJSATと宇宙通信になります。
CS放送を独占的に「スカパー!」が一手に担っているのも納得ですね。
全部で約260以上のチャンネルが存在し、1チャンネルずつ契約することもできるほか、主要なチャンネルがパックになったプランや、ジャンルごとにパックになったプラン、好きなチャンネルを5個選べるプランなどがあり、自分に合った課金方法をチョイスして契約します。
ちなみに普通のスカパー!とプレミアムサービスでは受信する電波が違い、プレミアムサービスには専用アンテナが必要となりますが、現在では両方受信できてBSも受信できる”3波対応アンテナ”という便利な物もあります。
具体的に衛星放送利用に必要な機器などの詳細は「CSやBSを視聴するのに必要なもの(ページ内ジャンプ)」というチャプターを参照してみてください。
あと、スカパー!関連で廃止になった名称などが多数あり、表記上ややこしいのでここでまとめておきますが、サービス利用上特に必要無い知識ですのでさらっと飛ばしてください。
【スカパー!e2】
以前「スカパー!」と「スカパー!e2」という違うサービスがありましたが、「スカパー!e2」を「スカパー!」に名称変更し、「スカパー!」を「スカパー!プレミアムサービス」へと名称変更。
「スカパー!e2」で扱われていたチャンネル部分を、サービスの基幹として進める企業方針の変更からでしょう。
ちなみにそれ以前にも「スカパー!e2」は「スカイパーフェクTV!2」や「スカイパーフェクTV!110」「e2 by スカパー!」と頻繁に名称を変更しており非常にややこしい。
どうでもいいですが、”e2”とか”110”の由来はというと、”e2”に関しては”easy entry”と”easy entertainment”、”110”に関しては東経110度に打ち上げられたCS衛星を使っていたことから来ているようです。
【スカパー!HD】【スカパー!SD】
「スカパー!プレミアムサービス」へと名称変更。
ややこしいですが「スカパー!e2」の名称があった時代に「スカパー!」と呼ばれていたサービスは、現在の「スカパー!プレミアムサービス」に当たります。
【スカパー!光】
「スカパー!プレミアムサービス光」へと名称変更。
古い「スカパー!光」の名称のままだと、新しく「スカパー!」と名称変更されて放送されているチャンネル内容と食い違いが出てくるための変更でしょう。
BS放送とは?BSは無料で視聴できる他『WOWOW』や『NHKのBS放送』など有料放送がある
最近のテレビはほとんどがBSデジタル放送を受信するチューナーを内臓しており、下のようなロゴがある機器の場合はチューナーを必要とせずにBS放送がそのまま楽しめます。

1965年にNHKが発表した独自の衛星放送構想は、1984年に試験放送が開始され、86年にはBS放送衛星の打ち上げ二機目が成功し、NHKによるBS放送の2チャンネル体制が完成しました。
その後衛星放送受信料がNHK受信料に上乗せされたり、ハイビジョン放送が運用されたり、アナログ放送が終了したり、色々あって現在に至ります。
BS放送はCS放送よりもチャンネルが少なめで、またCSのような専門チャンネルという性質があまりなく、地デジ放送のチャンネルのように、総合的な番組編成であることや、基本的に無料で利用できるチャンネルが多いことが特徴です。
そんな中、日本で初めて民間放送局による有料衛星放送を開始したのが、かの『WOWOW』となります。
『WOWOW』の他に有料のチャンネルを提供しているサービスとしては『スターチャンネル』をはじめ『J SPORTS』や『ディズニー・チャンネル』などがあります。
BSのチャンネルのうち、NHK関連チャンネルはNHK受信料に追加料金を支払うことで利用可能。
その他民放系「BS日テレ」「BS朝日」「BS-TBS」「BSジャパン」「BSフジ」などはBS電波を受信する環境さえ整えれば無料で視聴できます。
また、CSである「スカパー!」に契約している方は、”おまけチャンネル”として無料で「BSスカパー!」が視聴できます。
BSデジタル放送局一覧
◆公共放送
- NHK
◆無料放送
- BS日テレ
- BS朝日
- BS-TBS
- BSジャパン
- BSフジ
- BS11
- TwellV(トゥエルビ)
- 放送大学
- 放送大学(ラジオ)
- Dlife
◆有料放送
- WOWOW
- スターチャンネル
- グリーンチャンネル
- BSアニマックス
- FOXスポーツ&エンターテイメント
- BSスカパー!
- J SPORTS
- BS釣りビジョン
- シネフィルWOWOW
- 日本映画専門チャンネル
- ディズニー・チャンネル
『WOWOW』や『スターチャンネル』はBSの放送局。『スカパー!』はCSで多チャンネルを提供する放送サービス
そんなわけで、「WOWOW」と「スカパー!」ではサービス内容が根本的に違うということが分かりました。
「スカパー!」はCSおよびBSで約260チャンネル以上を提供する、巨大衛星通信事業者が運営する放送サービス(放送プロデューサー?)で、「WOWOW」は独自の専門チャンネルを提供する放送事業者ということになり、「WOWOW」も「スターチャンネル」も「スカパー!」のサービスに含まれており、スカパー!経由で有料登録することもできます。
WOWOWが提供する「WOWOWプライム」「WOWOWライブ」「WOWOWシネマ」3チャンネルを月額2,300円で個別契約してピンポイントで視聴することもできますし、スカパー!の上位プラン「スカパー!プレミアム」の「サッカーセット+WOWOWパック」を月額4,759円で契約しても同じようにWOWOWが楽しめるという具合です。
CSやBSを視聴するのに必要なもの
CSやBSを視聴するのに必要なものは基本的に4つです。
- 対応パラボラアンテナ
- ケーブル
- チューナー
- テレビ
まずアンテナに関してですが、衛星放送に使われている電波は2種類に分けられます。
地球の赤道の上空約36000Kmの、東経110度に位置する110度CSデジタル放送に使われる衛星と、同じく東経110度に位置するBSデジタル放送に使われる衛星、この2つの電波がまず1種類目。
続いて東経124度と東経128度に位置する124度/128度CSデジタル放送に使われる衛星の電波です。
BSは110度BSデジタル放送の電波をキャッチできれば視聴できますし、CS(スカパー!)も110度CSデジタル放送の電波をキャッチできたら視聴できるということで、この二つは角度が同じということで、一つのパラボラアンテナで同時に受信することができます。
もう一つ124度と128度の衛星の電波は、「スカパー!プレミアムサービス」を視聴するのに使われるため、プレミアムサービスの加入にはこの角度の電波をキャッチできるアンテナが必要になってきます。
現在は110度BS/CS・124度CS・128度CSの3波を受信できる3波対応アンテナなども用意されているので便利です。
下でご紹介しているのは3波対応型の、4K・8Kも対応しているアンテナです。
これからアンテナを導入される方は、今後のことも考えるとこれくらいのモデルをお勧めします。
アンテナにレンタルサービスは無く、自分で購入することになります。
マンションなどで共用アンテナが設置されている場合は、購入も設置も必要ありません。
また、自宅の周りに障害物がある場合アンテナがあってもうまく電波をキャッチできない恐れがありますので、下記方角に障害物が無いかを確認後に購入してください。
◆110度CS対応BSアンテナを設置する場合
南西(午後2時前後に太陽が見える方向)
◆スカパー!プレミアム対応マルチアンテナ・4K・8K対応マルチアンテナを設置する場合
南南西(午後1時前後に太陽が見える方向)
2点目のアンテナケーブルに関しては、同梱されていれば問題ありません。
例えば上でご紹介した4K・8K対応スカパー!マルチアンテナは、「アンテナケーブルは付属しますか?」という質問に対して「15mの同軸ケーブルが付属しています。 」と答えられているので問題ありませんが、付属していない場合は別途購入が必要です。
3点目のチューナーは、最近はチューナー内蔵というテレビが多いですが、内蔵されていなければ、購入するか、スカパー!などの場合レンタルも可能です。
契約時レンタルすれば間違ったチューナーを買ってしまう恐れも無いですし、故障しても安心なのでレンタルがオススメです。
4点目はテレビです。
注意点としては、チューナーが内蔵されているかどうかと、ハイビジョンや4K放送に対応しているかどうかをご確認ください。
テレビのほうでハイビジョンや4K放送に対応していなければ、いくら衛星放送のほうで4K放送だ8K放送だといっても意味がありません。
アンテナが無くてもCSやBSの有料放送を見る方法は3つ
アンテナの方角に障害物があるなど様々な理由でアンテナが設置できない場合や、今時アンテナだチューナーだと面倒でやってられるかという場合でも、衛星放送を視聴する方法は以下の2種類あります。
- 「フレッツ・テレビ」や「ひかりTV」などのサービスで光回線を使ってIP放送を視聴する
- ケーブルテレビの回線による有線放送
フレッツ・テレビ・ひかりTVとは
『フレッツ・テレビ』とは、NTT東西日本が提供するサービス「フレッツ光」が利用できる地域にお住まいであれば、アンテナ不要・光回線経由で地デジもBSも視聴可能。
「スカパー!プレミアムサービス光」などのオプションを契約すれば、様々なCSチャンネルも楽しめます。
料金は初期費用が2,800円から、それにフレッツ・テレビの利用料660円がフレッツ光の利用料に上乗せと、スカパー!など別途チャンネル契約料金などがかかります。
他にも「ドコモ光」や「SoftBank光」でもスカパー!を視聴したり、「auひかり」でも初期費用がかからず様々な専門チャンネルが視聴できるプランが用意されており、光回線を利用中の方、利用を検討されている方は、ぜひこれを機会に光ファイバー経由で多チャンネルを視聴する方法を併せて検討してみてください。
また『ひかりTV』とは、NTT東西日本のフレッツ光回線または、対応光回線に契約しているなら、対応チューナーをセットするだけ(対応チューナー内蔵テレビなら必要なし)で専門チャンネルが80ch以上から視聴できるサービスのことです。
ちなみにチューナーは契約時レンタルできるので、ネットからの申し込みだけであとはチューナーが届けばテレビと繋ぐだけでOK!
初期費用が必要なく、初回2ヶ月無料で、専用チャンネル50ch以上+オンデマンド動画15,000本以上見放題の「お値うちプラン」は、2年割で月額2,500円(+チューナーをレンタルするならレンタル料500円上乗せ)と非常にリーズナブルです。
ケーブルテレビとは
J:COMなど各地域で運営しているケーブルテレビ局からの回線を通じて、アンテナ不要で衛星放送を受信できます。
ただし視聴できるチャンネルや料金プランはケーブルテレビ局によって様々ですので、各ケーブルテレビ局の公式サイトなどで詳細をご確認ください。
IP放送とは
IPとはInternet Protocolの略で、アンテナからの電波ではなく、インターネットの回線で映像を受信する仕組みのことを言います。
テレビをネットに繋げば、様々なビデオ・オン・デマンド(VOD)サービスやリアルタイム配信が視聴できます。
結局アンテナ・光回線・ケーブルテレビどれがおすすめなの?どこ経由で視聴するとお得?
アンテナを使った受信方法では、初期費用が高くつく代わりに月々の料金は「スカパー!」などチャンネル利用料だけです。
光回線を使う場合は、アンテナの設置の必要はありませんが、登録料や工事費など初期費用もかかる場合が多い上、チャンネル利用料の他に別途利用料を支払う必要があるため、アンテナで受信するより若干費用がかさむ可能性が高めです。
ケーブルテレビの場合は、初期費用や利用料がケーブルテレビ各社によって違い、見れるチャンネルや選べるコースなども色々ですので、一概には言えません。
つまり、この方法が一番オススメとか、お得といったことはありません。
お住まいの家の状況は場所によって、自ずと選択肢は決まってくると言えるでしょう。
アンテナを設置するには障害物がある方は光回線で、光回線が引けない地域の方はアンテナの設置かケーブルテレビ経由での視聴でということになります。
一長一短ですので、視聴方法に関してはそれほど悩む必要はなく、できる方法を取れば良いと言えます。
アンテナ設置で衛星放送の視聴を検討されている方は、上でご紹介した4K・8K対応のマルチアンテナなどは非常にオススメです。
アンテナ設置も光回線導入も不可能な場合は地域のケーブルテレビ会社に駆け込むより他はありません。
光回線の選び方にはオススメと言えるお得なコツが存在します!
「光回線のお得な選び方」を考えた時に、99%の方が「よく分からない」と感じられると思います。
光回線をお得に選びたい場合、少し”光業界”のことを知る必要が出てきます。
これからできる限り簡潔に、そのことをまとめてみたいと思います。
POINT 1:光回線は実は2種類しか無い!!
光回線には「フレッツ光」か「それ以外の光回線」しかありません。
なにやらいろんな名称で世の中に出回っているほとんどの回線は、元をたどれば結局「フレッツ光」なんです。
POINT 2:昔は全国の販売代理点が競い合ってフレッツ光を売っていた
NTTは全国の販売代理店に「一件契約を取ったら10万円(仮)の報酬を支払う」などとし、それを受けた販売代理店は、この報酬10万円の中から、顧客に向けてできる限り大きなキャッシュバックを行うなどしてアピールし、売りさばこうと必死になりました。
ですからこの時代のフレッツ光には、代理店によってまちまちですが、とにかく大きなキャッシュバックや工事費無料などのお得な特典が盛りだくさんで付いていたという特徴がありました。
POINT 3:法改正によってNTTが大きな方針転換を行なった
その時行われた電気通信事業法の一部改正の内容は、細かい話は抜きにしてとにかくその時NTTが全国の代理店を使って進めていた営業施策に非常に不利に働くものでした。
そこで、NTTは販売代理店を使ってフレッツ光を広める方針を縮小して代理店を見捨て、ドコモやSoftbankなど携帯キャリアやプロバイダ各社に、光回線を卸すようになりました。
簡単に言うと、今まで一生懸命個人に向けてフレッツ光を売っていたのを止めて、会社に卸しておけばいいやとなったのです。
クレーム処理や顧客管理などの手間も減って一石二鳥です。
これがさきほど「フレッツ・テレビ」についてのご説明の途中で少し話に出てきた「光コラボレーション事業者」というもので、これは細かい事業者まで入れると本当に無数に存在します。(NTT東日本光コラボレーション事業者一覧 / NTT西日本光コラボレーション事業者一覧)
その各社が、自社の電話サービスやオンデマンド配信サービスなどと抱き合わせて色んなプランを作り、「ドコモ光」や「Softbank光」などと名称を変えて販売しているのです。
しかもドコモ光をドコモが販売するだけじゃなく代理店があの手この手で販売するので、GMOがコラボしてキャッシュバックがいくら〜とか、ヨドバシカメラでドコモ光に契約したらお得なキャンペーンが〜とか、そういった枝葉が分かれており、これが、光回線ってややこしい、どれを選べば良いか分からない!!というような状況に陥る原因です。
色んな名前があり、色んなプランがありますが、まず回線は全部もともと「フレッツ光」だということを認識しておいてください。
POINT 4:フレッツ光を直接NTTと契約してもお得じゃない
NTTは、個人の客からフレッツ光の契約を取ることに熱心では無くなりましたので、大きなキャッシュバックなどお得なキャンペーン等は打ち出さなくなりました。
ですので、「フレッツ光」か「光コラボ事業者のサービス」かで言うと、比較的後者の方がお得になることが多いです。
「フレッツ光」という名前のほうが遥かに権威がありますし、NTTというネームバリューもあり、さらに値段も高いということで、フレッツ光のほうがきっと他の安いサービスより良いんだろうと思うかもしれませんが、回線は変わらないため、純粋に安いサービスを選んだほうがお得です。
ですので、簡単に言うとフレッツ光はあまりお得ではありません。
POINT 5:かといって光コラボレーション事業者を選ぶのはややこしい
フレッツ光がお得じゃないなら、光コラボレーション事業者から選べば良いということになりますが、先にも書いた通り、光コラボレーション事業者は無数にあり、しかもその無数のコラボサービスを無数の販売代理店が扱い、客としてはもうちんぷんかんぷん。
どこがお得で、なにを頼りに選べば良いのかさっぱり分かりません。
それに光コラボレーション事業者はフレッツ光をNTTから仕入れてから、販売代理店に手数料を支払って販売してもらうため、仕入れ費用がある分それほど多くの報酬は払えません。
結果代理店は顧客に対して、お得なキャンペーンをなかなか打ち出せないということになりがちです。
そのため、苦し紛れに高額のキャッシュバック金額を出して顧客の目を引き、後で非常にきつい条件を出してきて結局は少額のキャッシュバックで済ませるという手法で契約を取ろうとするところもあるので注意が必要です。
POINT 6:光回線選びに迷ったら契約しているケータイで選ぶ
ドコモ光には、ドコモケータイのサービスと抱き合わせでお得なプランが存在するのは必定ですし、SoftBank光も同じです。
しかも必然的に大手の光コラボレーション事業者となるのでサービス水準も信頼できます。
ですので、単純にdocomoユーザーは「ドコモ光」、SoftBankユーザーは「SoftBank光」、auユーザーは「auひかり」を選んでまず大きな失敗はありません。
POINT 7:「auひかり」と「NURO光」は今最もアツい!
使っているケータイキャリアから光回線を選ぶ方法を上でオススメしましたが、実は「auひかり」は他の二つと根本的に違う性質があります。
auひかりはフレッツ光回線ではなく独自回線なのです。
ですので、他の光コラボ事業者のようにNTTからフレッツ光を仕入れる必要が無く、仕入れ費用がかかりません。
その分販売代理店に向けて潤沢な報酬を渡すことができ、代理店はその報酬を頼りに、auひかりの契約に対して大きなキャッシュバックなどキャンペーンを打ち出すことが可能になります。
ちょうど一昔前のNTTと販売代理店の関係と同じになりますね。
しかもフレッツ光回線よりも遥かにトラフィックが空いているので、回線速度は最大1Gbpsとスペック的にはフレッツ光と変わりありませんが、auひかりのほうが速度が出やすいという嬉しい性質まであります。
ですので、auひかりは今非常にオススメの光回線です。
もしお住まいの地域がauひかりに対応しているならば、ぜひ一度auひかりの導入を検討してみてください。
「auひかりテレビサービス」にオプション加入すれば、様々なBSやCS人気専門チャンネルも視聴可能です。
特にauユーザーには最高にオススメです。
また、もう一つ「NURO光」というSo-netが提供している最大2Gbpsの超高速光回線があります。
このNURO光も独自回線です。
”世界最速”を謳っており、実際最高2Gbpsは現状日本でNURO光が唯一のサービスで、日本最速はそのまま世界最速と言い換えることもまあ可能です。
そんなNURO光は、実は料金も非常に安くお得で、確実におすすめなのですが、弱点は提供エリアが限られていることです。
お住まいの地域がNURO光に対応しているならラッキーです。
またIP放送にも対応しており、「ひかりTV」に同時契約すれば、地デジやBS、専門チャンネルが楽しめる他、「U-NEXT for NURO」に契約すればVODサービスU-NEXTがテレビで快適に楽しめます。
また、SoftBankをお使いの方はセット割適用もされるので、SoftBankユーザーでNURO光が引ける地域にお住まいの方は、ぜひぜひNURO光の導入を検討してみてください。
最後にもう一つだけ料金がお得なサービスとして「ビッグローブ光」をご紹介します。
これはauケータイやBIGLOBEモバイルをお使いの方に特にオススメです。
フレッツ光回線を用いた光コラボレーションの一つで、auケータイとのセット割が非常にお得。
また「ビッグローブ光テレビ」のオプション契約をすれば、地デジやBS、スカパー!なども視聴可能です。
auユーザーの方でauひかりが使えない地域の方は、まず次にこのビッグローブ光が引けないかどうかを確認してください。
まとめ:携帯電話会社別おすすめ光回線はコレだ!
光回線選びはややこしいので契約している携帯電話会社から絞り込んでいくと分かりやすく、大きな失敗も少ないです。
- docomoユーザー→ドコモ光
- SoftBankユーザー→SoftBank光 or NURO光
- auユーザー→auひかり or ビッグローブ光
- それ以外の格安スマホユーザー→NURO光 or ビッグローブ光
がおすすめです!
現在フレッツ光に加入中の方も、乗り換え(転用)での契約でもお得なキャッシュバック特典などを受けられますので、一度下にリストアップしたキャンペーンページを覗いてみてくださいね。
現在非常にお得なキャンペーンを展開しているところをピックアップしてみましたので、ぜひ光回線選びにお役立てください。
じゃあ有料チャンネル契約はどこがおすすめ?やっぱりスカパー?WOWOW?他にどんなサービスがある?
ここでは、各サービスの特徴や料金、おすすめポイントなどを簡潔にまとめてご紹介します。
◆有料チャンネルを楽しむならやっぱりここが王者『スカパー!』
サービス名 | 料金プラン一覧(月額) | 課金種類 | 無料期間 |
3,600円(基本プラン) ◆その他スカパー!プラン 3,790円(プレミアムパック) ◆その他スカパー!プレミアムサービスプラン +基本料金390円が必要 |
月額制 + PPV / PPD |
初月 | |
チャンネル数 | 画質 | DL | 種別 |
約260ch以上 | SD/HD/4K/8K | × | 放送サービス |
衛星放送の専門チャンネルを楽しむなら、まず第一に契約する候補となるのがこの『スカパー!』です。
パラボラアンテナか、光回線経由で受信します。
最もスタンダードなプラン「基本プラン」なら、月額3,600円+基本料390円で50チャンネル見放題。
その中には「シネフィルWOWOW」を含む6つの映画専門チャンネル、「GAORA SPORTS」など3つのスポーツチャンネル、「ディズニー・チャンネル」「フジテレビONE」「フジテレビTWO」など10の総合エンターテイメントチャンネル、「MUSIC ON! TV」を含む6つの音楽チャンネル、「FOX」を含む6つの海外ドラマチャンネル、「アニマックス 」など3つのアニメチャンネル、「ディスカバリーチャンネル」を含む4つのドキュメントチャンネル、「日テレNEWS24」を含む4つのニュースチャンネルなど、その他釣りチャンネルや時代劇チャンネル、囲碁将棋チャンネルなどが存在します。
まずこのプランに申し込んでおけば見たいジャンルが見つからないということはまず無い上に、3,600円とかなりお求め安い値段でリッチな有料チャンネルの数々が楽しめてしまいます。
さらにゴージャスに専門チャンネルを楽しみたい場合は、スカパー!プレミアムサービスの「プレミアムパック」なら、月額3,790円+390円で62chチャンネルが見放題。
マニアも納得のラインナップをレアなタイトル多数の「FOXムービー」や、なかなか見れないようなスポーツ満載の「J SPORTS 3」など、さらに垂涎のタイトルが並びます。
スターチャンネルやFOXが含まれる映画ファンにはたまらない映画パックや、スポーツも映画も楽しめるWOWOWとスポーツチャンネルで構成されるパックもあります。
一つ、二つのチャンネルさえ見れたら良い、という有料チャンネルが決まっている場合はそのチャンネルを個別に契約すれば良いですが、お得にたくさんの有料専門チャンネルを楽しみたいということでしたら、絶対にスカパー!がオススメです。
今なら初月無料でお得にスタートできますので、ぜひご検討ください。
スカパー!会員なら追加料金なしの無料で、「スカパー!オンデマンド」といってスカパー!で放送された番組のビデオがいつでも好きな時に好きな端末から視聴できるというサービスも開始されています。
◆多チャンネルサービスでスカパー!を選ばないなら次は『ひかりTV』
サービス名 | 料金プラン一覧(月額) | 課金種類 | 無料期間 |
2,500円(お値うちプラン)*2年割 ◆その他パックプラン |
月額制 + PPV |
2ヶ月 | |
チャンネル数 | 画質 | DL | 種別 |
約100ch | SD/HD/4K | × | 放送サービス |
スカパー!になんらかの理由で加入できない、もしくはスカパー!はちょっと料金的に高すぎる、といった場合に、次に多チャンネルを楽しめるサービスとして候補に挙がるのがこの『ひかりTV』です。
パラボラアンテナを使って受信するタイプではなく、光回線を用いて専用チューナーをセットして受信する方法以外はありません。
安くあがるプランがあるのが特徴で、オンデマンドビデオサービスをあまり重視しないのであれば、「お値うちプラン」を捨てて「テレビおすすめプラン」の2年契約にすれば、月額1,500円+チューナーレンタルするならレンタル代500円程度で53ch見放題。
お値打ちプランなら、+1,000円で53ch見放題の上オンデマンド動画が約1万5000本以上見放題となり、スマホやパソコンでも様々なビデオが楽しめます。
スカパー!と見れるチャンネルに若干の違いがありますし、取り扱う総チャンネル数はスカパー!のほうが圧倒的に上ですので、どっちも選べる環境にある方は、チャンネルと料金を照らし合わせて検討することになりますが、費用をおさえたい方はひかりTVがおすすめです。
また、登録前の一手間で、ポイントサイト『ハピタス』に登録してから、ハピタス経由でひかりTVに契約すれば、1,700円のキャッシュバックも受けられます。(キャッシュバック金額は時期により変わる可能性があります。)
ですので、まずは下のリンクからハピタスに無料会員登録し、ログイン後「ひかりTV」と検索して、出てきたページから経由して登録してみてください。(ポイント獲得条件などをしっかり確認してから登録してください。)
ちなみにハピタスとは、登録料金や年会費など一切お金のかからない、人気の大手ポイントサイトですので安心してご利用ください。
→簡単1分で完了!ハピタスに無料会員登録してみる(ログイン後「ひかりTV」で検索!)
◆auひかりに契約している人はこれ一択『auひかりテレビサービス』
サービス名 | 料金プラン一覧(月額) | 課金種類 | 無料期間 |
1,980円(プラチナセレクトパック) ◆その他パックプラン |
月額制 | 2ヶ月 | |
チャンネル数 | 画質 | DL | 種別 |
約50ch | HD | × | 放送サービス |
とにかく名前がややこしい「auひかりテレビサービス」。
前述の「ひかりTV」はNTTぷららが運営するフレッツ光系の光回線でのみ受信できるサービスで、こちらはKDDIが運営するauひかり回線で受信できるサービスですので、全然別物です。
月額1,980円+セットトップボックスレンタル料500円で、43chが見放題。
ひかりTVに迫る料金の安さが魅力ですが、扱うチャンネルが少なめなのが少し心細いですね。
しかしauが展開するVODサービス『auビデオパス』などと併用すると、テレビでもパソコンでもスマホでも、あらゆる場面で便利に映像が楽しめます。
auひかりは、回線の月額料金自体が非常にリーズナブルでオススメというのは前のチャプターでもお話しした通りですし、他社回線を使っている場合でも、乗り換えでとんでもないキャッシュバックも受けられるので、高いフレッツ光系回線などをお使いの方は、一度auひかりへのお乗り換えを検討してみてください。
回線スピードも出やすく、auひかりが引ける地域にお住まいの方には全力でオススメできる優良回線です。
◆各種VODサービスが扱う動画を総合的にひとつの窓口で利用できるTV向けサービス『アクトビラ』
サービス名 | 料金プラン一覧(月額) | 課金種類 | 無料期間 |
acTVila |
基本PPV ◆月額見放題コース |
PPV + 月額制 |
一部初月 |
作品数 | 画質 | DL | 種別 |
約1万作品 | SD/HD/4K | ◯ | テレビ向けVOD |
アクトビラ対応テレビでのみ利用できる、テレビ向けVODサービスです。
衛星放送の専門チャンネルの視聴とは違って、チャンネルのタイムライン視聴ではなく動画のオンデマンド視聴ですので、根本的には種類の違うサービスですが、主にテレビで映像サービスを楽しみたいという方にとっては、選択肢のひとつとなるでしょう。
ちなみに「VOD」とか「オンデマンド」って何?という方はこちらをご覧ください。
アクトビラとは、各社VODサービスが扱う動画を、総合的にまとめて、テレビで直接操作でき、リモコンを使って検索して視聴できるサービスで、厳密にはVODサービスというかは、テレビ向けVOD総合案内サービスといったところです。
取り扱い作品数が多いわけでもなく、料金が安いわけでもなく、特別おすすめできる要素は見つかりませんが、映像を楽しむのはテレビが主で、あまりパソコンやスマホを使わない方、買ったテレビがたまたまアクトビラ対応テレビだった方などは、一度お試しあれ。
◆至上のラインナップを味わえるワンランク上のチョイス『WOWOW』
サービス名 | 料金プラン一覧(月額) | 課金種類 | 無料期間 |
2,300円 |
月額制 | 初月 | |
チャンネル数 | 画質 | DL | 種別 |
WOWOW3ch | フルHD | × | 有料チャンネル |
WOWOWと契約すると見れるようになる番組は3チャンネルあります。
まず基本となる厳選された映画やドラマが目白押しの「WOWOWプライム」。
次にリーガ・エスパニョーラやウィンブルドンテニス、国内外の音楽イベントなど、ファンにはたまらないチャンネル「WOWOWライブ」。
他では見れないようなラインナップの映画が楽しめる「WOWOWシネマ」があります。
タイムライン視聴の他、見逃した作品やアーカイブ保存されている動画をパソコンやスマホでもいつでも視聴することが可能なオンデマンドサービスもスタートしており、今まで以上に便利に、リッチな番組が楽しめるようになっています。
B-CASカードの番号さえ用意すれば、下のリンク先ページから3分もあれば登録完了でき、その後15分程度で夢のWOWOWが簡単にご自宅のテレビで見れるようになります。
加入料や初期費用なし、特別な専用機器も必要なく、初月無料で次月以降2,300円ポッキリで、これだけでのゴージャスな番組を楽しめるので、なんとなく高くつくイメージがあるから避けておられた方は、ぜひこれを機会にWOWOWの世界に飛び込んでみてください。
きっと早く見ておけば良かったと思うはずです。
解約も非常に簡単な操作で完了するので、ぜひ気軽にお試しください。(もちろん退会費用等も発生しません。)
◆映画・海外ドラマ好きのためだけのチャンネル『スターチャンネル』
サービス名 | 料金プラン一覧(月額) | 課金種類 | 無料期間 |
2,300円 |
月額制 | 初月 | |
チャンネル数 | 画質 | DL | 種別 |
スターチャンネル3ch | SD/HD | × | 有料チャンネル |
WOWOWとよく似たチャンネル構成や料金のスターチャンネル。
スターチャンネルは映画と海外ドラマに特化されたチャンネルで、スポーツ等が放送されない分、WOWOWよりもさらにどっぷり映画に浸かりたい、洋画・海外ドラマファンのためだけのチャンネルです。
映画のラインナップは極めてリッチで、ハリウッド大作などを中心としたチャンネル「STAR 1」と、日本ではなかなか見れないような海外ドラマやクラシック名作が放送される「STAR 2」、そして字幕が苦手な方や画面に釘付けになっていなくてもながらで楽しみたい方向けに作られた完全吹き替えのみのチャンネル「STAR 3」から構成されています。
しかも、2017年より「インターネットTVサービス」が開始され、なんとテレビもアンテナも必要なし、パソコンひとつあればスターチャンネルが楽しめるようになりました。
今までスターチャンネルはBS放送が映らないと見れないものと思い込んで、チョイスから除外していた方も、非常に手軽に鑑賞できるようになっていますので、ぜひ初月無料で試してみてください。
ウェブからの3分程度で入力完了できる非常に簡単な申し込みひとつで、今日からスターチャンネルが見始められますよ!
◆人気CS番組がネットさえあれば視聴できる『dTVチャンネル』
サービス名 | 料金プラン一覧(月額) | 課金種類 | 無料期間 |
780円(要docomo契約) 1,480円(それ以外) |
月額制 | 31日間 | |
チャンネル数 | 画質 | DL | 種別 |
CS31ch | 低画質/きれい/すごくきれい/HD/フルHD | × | CSチャンネルサービス |
docomoユーザーに大変おすすめなのがこのdTVチャンネル。
月額780円で、31チャンネルもの人気CSチャンネルがアンテナもテレビも用意せずに、今すぐ簡単なウェブからの登録手続きのみでパソコンやスマホから視聴できるようになります。
映画やドラマ、アニメや音楽番組、韓流やドキュメンタリーなど、一通りの専門チャンネルが揃っており、衛星放送をライトに楽しみたい方にうってつけのサービスです。
docomoでの契約がある方は、ぜひ一度お試しください。
31日内に解約すれば料金も一切発生しませんのでお気軽にどうぞ。
下のリンクから番組詳細一覧なども確認できます。
◆サッカー・テニス・世界のスポーツ中継をテレビでもスマホでも『DAZN』
サービス名 | 料金プラン一覧(月額) | 課金種類 | 無料期間 |
ダ・ゾーン |
1,750円 ◆docomo回線契約者 |
月額制 | 1ヶ月 |
コンテンツ・試合数 | 画質 | DL | 種別 |
スポーツコンテンツ130以上 年間約7,500試合以上 |
SD/HD/フルHD(自動) | × | 有料チャンネル |
国内外のメジャースポーツの他、ダーツやビリヤードなどまで取り扱うスポーツファン必見のサービス。
特にサッカーが充実しており、プレミアリーグやブンデスリーガ、セリエA、UEFAチャンピオンズリーグなどの他、なかなか見る機会の無いような国のリーグまで視聴できます。
いつでも見放題のVODサービスの他、ライブ配信も行なっており、リアルタイム視聴も可能。
見逃した方には見逃し配信やハイライト機能があります。
docomoユーザーなら半額近い値段で利用できるので、docomoユーザーの方には特にオススメです。
スポーツさえ見れたらそれで幸せ、という方は、ぜひDAZNを1ヶ月無料でお試ししてみてください。
気に入らなければ無料期間中に退会すれば費用もかかりません。
またお得な登録方法として、ポイントサイト『ハピタス』を経由して登録すると、なんと1,300円分(2018年8月現在)もキャッシュバックされます。(キャッシュバック金額は時期により変更になる可能性があります。)
少々面倒でも、ハピタスに一旦無料会員登録してからログインし、「DAZN」と検索し、DAZNのページでポイント獲得条件などをよく確認したのち、ハピタス経由でDAZNに申し込めば、それだけで1,300円もお得なので、ぜひお試しください。
ちなみにハピタスとは、登録料や年会費等一切費用のかからない安全な人気大手ポイントサイトですので安心してご利用ください。
→ハピタスに無料会員登録してみる(ログイン後「DAZN」で検索!)
◆4K作品も続々登場!テレビで観るのにも適したVOD『U-NEXT』
サービス名 | 料金プラン一覧(月額) | 課金種類 | 無料期間 |
1,990円 ◆その他プラン |
月額制 + PPV |
31日間 | |
作品数・動画数 | 画質 | DL | 種別 |
約12万本以上 | SD/HD/フルHD/一部4K | ◯ | VOD |
ここまで読んで、やっぱり衛星放送はちょっと高いな、契約が面倒だなと感じられたら、ぜひ試していただきたいのが動画配信サービス(VOD)です。
U-NEXTは特にVODサービスの中でも、テレビで視聴するのにも適した高画質の作品が数多く配信されており、動画のラインナップも洋画・邦画・国内外ドラマ・バラエティ番組など非常に豊富です。
その他様々な日本では見れないような海外ドラマが観れるFOXチャンネルが視聴できるなど、リアルタイム視聴の要素もあります。
登録は極めて簡単で、1分もあれば可能ですし、無料期間内に退会処理をしておけば、お金もかかりません。
ぜひ一度気軽に試してみてくださいね。
◆リアルタイム視聴できるチャンネルが15以上ある動画配信サービス『hulu』
サービス名 | 料金プラン一覧(月額) | 課金種類 | 無料期間 |
933円 |
月額制 | 2週間 | |
作品数・動画数 | 画質 | DL | 種別 |
約5万本以上 | SD/HD/フルHD | × | VOD |
U-NEXTと同じく動画配信サービスで、さらに月額料金が安く利用できるhulu。
こちらの特徴は、海外ドラマのラインナップが類い稀な充実度を見せており、海外ドラマファンには絶対にオススメです。
FOXチャンネルをはじめとして様々なチャンネルも用意されており、リアルタイム視聴するコンテンツも豊富で、テレビでのんびり見るのにも適したVODサービスです。
日本のバラエティ番組や国内のドラマも充実しているので、国内作品も海外作品もオールマイティに楽しめます。
映画ファン、海外ドラマファンにはぜひ一度試していただきたいVODサービスです。
クレジットカードが無くてもキャリア決済など様々な方法で契約できるのが便利なのもhuluの特徴ですので、クレジットカードが無い方はぜひhuluをお試しください。
2週間以内に解約すればお金もかかりません。
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